1. HOME
  2. ブログ
  3. ・天皇家・出雲・伊勢・大巫女・倭姫命
  4. 【愛知県】名古屋 第1回 中島 神お越し神事

【愛知県】名古屋 第1回 中島 神お越し神事

愛知県名古屋市内に住んでいる地球創生の仲間から「枇杷島(びわじま)の黒體龍王(こくたいりゅうおう)から、中島に大きな神がいるので行きなさい❗」と神に言われたので、仲間と下調べと現地調査をしてから2017年2月14日に一回目の神お越し神事を行いました。

 

神事を行う前に、必ず、参加者たちのそれぞれの思いと神の思いを読み取るサニワ(神談合)を行いますが、今回はサニワの内容を全て書き起こしてくれたのでここに大切な記録として公開しておきます。

 

 

実施日:2017年2月14日  【集合場所:総社 国府宮神社】
◎仲間が下調べをした神社の体感を読み取り地図に落としこんでわかった吉岡の読み取り

 

・北に強いものを感じる
・西に枇杷という字の何かのヒントがある
・東に「宝」がある
 

(解説)

尾張国には一宮が2つあります。真清田神社と大神神社(=奈良の大神神社との関連あり)。
前回の話しあいで、最初に総社、2番目に真清田神社、3番目に大神神社の巫女に聞くことを決めていた。

 

1,総社挨拶のあとの吉岡の話し

今、総社の鳥居を出る時に神様から「白饅頭が3つ揃ってお花も周りにズラッと飾ってあるもの」を頂きました。「総社の神様から祝いの証の品」として出してくれたからこそ、このあと色んな神社に行く時にそれがあると通りやすくなるんだろうなあ。

 

総社のでっかいお母さん神はやさしい方なので、初めて神事に入る地元一宮の男性や、海部郡の女性や、兵庫県の女性も「一緒に心を合わせて行けるように導いてあげて下さいね」と言われました。

 

みんな「ひとつの心の人たち」だと見られていますのでよろしくお願いします。

 

 

2,仲間たちが下調べした時の様子を聞きながら神の思いを吉岡が深く読み取る

 

☆中島の「西」

○黒龍大龍神
・金色のつぶつぶ、金の塊 
・龍の解放
○中島宮(旧八剱社)
*倭姫の滞在場所の1つとされている

 

☆中島の「東」

○牛頭天王宮八剱社
・黄色い光がぼわーっと出ていた(熱田社)
・ぼやんとした黄色い星(熱田社)
・ざわざわした(熱田社)
・本殿で東から押された
・本殿東の五社あるところで三角の敷石がピラミッドの様に見え回転していた
 

(吉岡の読み取り)
熱田の話で胸が苦しくなる・・・、熱田の思いが入っている・・・いい思いではなく何かが潰れている・・・おまえか?・・・「いらぬ心配をしなくてよいものを」と言っている・・・おまえは青龍だから、それで言われてるんだけど、それ以上言わんな、でも何かある。
○阿豆良神社
・優しい白い神光が見えた
・狛犬のまりが気になった
○龍神社

 

☆中島の「北」

○石刀神社
・本殿で十字の線
・赤い玉
・本殿の奥に行く時 空気が変わった
・奥の稲荷はとても穏やかな空間

○坂手神社
*倭姫の滞在場所の1つとされている
・本殿より石の神を祀っている感じの場所、奥の倭姫を祀っている辺りで凄いエネルギーを感じた
・本殿より石碑系のと、奥にある三社の所が強さと心地良さを感じた
・別の日に外周だけ回った2人は凄い熱さを感じた
・八幡社、八剱社、富士社、春日社、住吉社があります

 

(吉岡読み取り)
結構強いのばっかり置いてるね、それを北に置いてるんだな。

 

○酒見神社
*倭姫の滞在場所の1つとされている
※(仲間の神ガカリで)「全て整っている!、神起こしをすることは決まっておったんじゃぞ!」(おじい様みたいな声)

 

(吉岡の読み取り)
…ということは守っているんだな。男神と女神の名前があったので、「神産みの場所」だと思った。石刀神社と酒見神社の住所は今伊勢町、酒見神社は「元伊勢」とも言われている。ここは「元伊勢」の経路に載ってるかな?あの一団が周った経路は順番が全部明かされているんだけど、俺が見たものは愛知県はなかった気がしたけど…。愛知の元伊勢の由緒的なものがわかれば、神番がでかいからそれ聞いた方が早いな・・・。お社はポジション的に置いてるだけだけど、彼女たちが動いたというのは凄い意味を持ってるんだ。今の伊勢の意味は地元の方は何か知りませんか?「伊勢の名前」を持ってくる理由をわかりますか?

 

(地元の男性) 

地元では「酒見神社」を「元伊勢」と呼ぶ人もいます。

 

(ネット情報) 

倭姫は大和、丹波、伊賀、尾張などを巡っていたので、一時的に祀られていた。酒見神社は中島宮と言われていた。地元の男性に尾張古図絵を見てもらって・・・

 

(吉岡の解説)
これをベースに動いてるんですよ。本来は、島に大事な神働きをさせるように昔は作るんですよ。でも場所を動かしたりして昔あったものがわからなくなっていて、それを順番に名古屋の土地からやっていったんだけど、ちっちゃい枇杷島で黒體龍王の話が出て、俺も気になってて、やたらでかい中島がなんだかわかんなくて、でもこんなでかい所、絶対神を置くはずなんで。今やってるんです。

 

他は、大体終わってますから、わからないのはそこだけなので、あとは動いて確認を取っていきます。時代がとてつもなく古いです。奈良に、6000年前に来た大巫女たちから繋がっている話ですから…日本中の大事な所に大事な神を繋いだ方たちです。

 

元々、名古屋を含め、愛知県全体が結構でかい神をあちこちに置いているのが不思議だったんで、西側の親分たちの勢力を受けているのは確かなんだけど、守る為に色々やってるんで名古屋城の守りは大体わかったけどそれは近年の話だから、もっと古い話を調べてるんですよ。

 

基本は、そこなんです。倭姫たちが「納めた神」の動きを調べているんです。そこがわからないと、今の意味がわからないから…。人が言ってるものでもないし、歴史にも残ってないので、それを読み取っていくんです、それが1番大事なとこ。

 

 

この地図が見つかってからですね、それがなかったら全然わからなかった。本来は海を渡ったり、伊勢の方から来たり、動いて来た人方が「神納めの場所」を探していたわけです。移動したとことか、大事なものを1つ置けば守りを置くしね、そういう仕組みがあるんですよ。

 

今、言われている神の仕組みと全く違うからね。真っさらの土地に神を置くというのは、全く組み立てが違うんですよ。自然の形態を全部見て作るから、それがベースなんです。

 

(仲間からの情報)
先日、勉強会会場近く朝日神社の宮司さんから中島群、アマ族の話が出ました。ご祭神の天児屋根命の話から、尾張氏の祖神、それを辿っていくとアマ族があって、丹後にあったアマ族の村から移動して来たという話。

(吉岡の解説)
祖というよりは、アマ族は女が守っていたから男はいません。そこを守っていた神の力で守られたのが尾張族というのであればわかるけどな…。絶対、女の守護神がついてないと無理❗、男だけでできない。天皇が天照大神を持つのもそうだし、みんな女神を持ってないと無理なんですよ、1番強いので女神は…。

歴史には「男神」の歴史しか書いてないけど、その後ろには見えない「女神」がいるんです。それは歴史に書けないから誰も紐解けない理由は、2000年間、男の歴史だからね。でもその裏にはもっと古い時代の「女の歴史」がある。倭姫が来ているのにはびっくりしたけど、ということはチャンネルが違うので倭姫のことは全部聞いた方がいいな。

(倭姫のルート)

第15番 倭姫御巡歴 御巡国:尾張国
御巡幸先:中嶋宮<なかじまのみや>
比定地:酒見神社<さかみ>
住所:愛知県一宮市今伊勢町本神戸

 

【尾張中島宮】愛知県一宮市今伊勢町本神戸、となると完璧なルートだな。これは凄いです!これはあなた方の意識を変えないと全然違うからね、倭姫が入ると・・・。倭姫が一箇所いるとすると、必ず、この姫を守る為の人たちがちょっと離れて付く組み立てをするんだ。一箇所じゃないので、そういう働きで作ったかもしれんな。(坂手神社も倭姫の滞在場所と言われている)
でも「酒見神社」の方が強いな。北に「石刀神社」を持って来てるので、神番守りの強いものを置いているかもな。ちょっと、北を向けると強すぎてしんどいな。

 

東は、静かだ。大体見えてきたが、1番大事な事は今までの名古屋神事のやり方って、土地の古いところの下から作り上げていったじゃんね。

 

名古屋城の周りから掘っていって、もっと掘っていくとそうじゃないもっと古い時代のもので、1つ1つ下の思いを積んでいって、一箇所に全部中心を作って「大きなアンテナ」も建てました。昨日、泊まったホテルでも祈ったら一瞬で出来たからきれいに繋がって守られています。

 

でもここは全然別で、普通の人がやる神事としては、まず、ここに「現実の今」あるとするじゃん。でも地元の人がいるからなんだけど、地元の人にとっては「先祖地」の関連が出て来るわけさ。名古屋生まれ、名古屋育ちの人にとっては、我々が動いていくことが自分たちの先祖にも関わるんですよ。土地に戦いが無いわけじゃないから、その思いも動くんです。

 

大きな神場はまとめて納めてるんだけど、男神の争い話はどこにも出せない…、そんなレベルの神事じゃないので、通常でいうとアマテラスが1番でかいんだけど、これより上は「倭姫」なんですよ。アマテラスを運んだトップの巫女集団。この人たちの神力って、半端ないので…。

 

ちなみに、倭姫の集団の歴史的にはアマテラスを納める為の場所を探してあちこち動いた所が「元伊勢」と言われていますが、でもこれは一般論で本当は「別の目的」があるんですよ。

 

平安京の1200年続いた天皇の力や平城京も全部含め、天皇の力の神力はアマテラスなんだけど、このもっと前の神力は「倭姫」が動かしているんです。そして、この人方より古いのが「大神の巫女」なんですよ…、6000年前からね。

これが、関東の鹿島神宮の巫女と、淡路島の諭鶴羽(ゆづるはさん)の上に来た巫女、九州から来た巫女、常神半島から来た巫女とあと2人の強力な6名が、同じ目的で動いて集結したのが奈良の「大神神社」なんですよ。

 

元々は、三輪山は「女山」でした。後から男たちが奪って納めたんだけど、それは全部、神事で開けて女神山を復活させました。今、守っているのは男の神職たちだけど、神域にしているのは自分たちも女神たちを触れないからです。

 

三輪山の裏側には出雲の古代信仰の磐座を今でも守っている人たちがいるので1番古いです。出雲系の人たちが来ているし、倭姫と出ると…、奈良の大神(おおみわ)神社の巫女と倭姫一団との関連性が「アマテラス」の本質だと言われてます。

 

今回はもっと上の神力が動いているので、そこを触ろうとしている為に下から行こうとするとダメなんです。もっと皆さんの意識をあげないと話してくれない…。自分たちの周波数が、神と違うとだめなんですよ…。

 

関西の人たちは、特に男神の主導権争いのごちゃごちゃが1番濃いから感情が出やすいけど、人間の思いは外してきれいな思いでいて下さいね。

 

今回の神事は、人間の思いじゃなく真っ直ぐ神のラインだけ聞きに行くので、どんな言葉を言おうが倭姫は見てるから心を開いて素直になる事です。

 

女性は、媒体になってほけーっとしていて下さい、思考を使ったらカカリますよ!

 

「カカリ」っていうのは、頭が痛くなるか、腰が痛くなるか、空咳が出るか、眠たくなるか、何か身体に異変が出ます。それがサイン。

 

僕が地図を見てる中で1番強いのが「北」なので北を触る時は別だけど、今日の流れは中心とその周り2つ、行けたら西へ行って東、最後に北を触れるか?

 

北は今、見てるだけで重圧凄いもん。書いた用紙を見てるだけでエネルギーがくるからやっぱり順番にやっていかないとね。
初めて来た人は特になんだけど、今日、神事が終わるまであちこちから「サイン」が出ます。目に見えるもの、聞こえるもの、おしゃべりをしていると感じられないですし、見逃します。

 

ボーっとしていると看板の文字が目に入ったり、聞こえてきたり、そういうサインの出し方を神々はします。移動中も、そうです。

 

感覚があったり、ふと思ったりしたら教えてね。「倭姫の神事」なんて、普通できないですよ、潰れますから。それくらいでかい神事なのでよろしくお願いします。

 



 

☆国府宮神社  御祭神 尾張大國霊神


中島神起こし神事のご挨拶 ⇒ 白い3つのまんじゅうをいただきました

☆真清田神社  御祭神 天火明神

 


~本殿~

男神は「何も言えません」と言いましたが、後ろを守っている女神が出てきて、「ぜひ、成し遂げて欲しい思いなので宜しくお願いします」と言ってくれました。

お母さんのほうに聞くとその思い成し遂げてくれるのであればと、真っ白な扇に日の丸が入った物を頂きました。お礼に、先ほどのまんじゅうを差し上げました。

これは、「あっぱれ」の意味ですからね。”天下泰平のあっぱれ扇子”、これを一番守っている一宮の母神の力としての神力の証です。OK、次行きましょう!

☆移動中の対話
神)見えなくても聞こえなくてもいいので助けてくれると助かります
吉岡)何をでしょうか?
神)「眠っている赤子」を起こすような感じで扱ってください。強気でやるのではなくて…

☆大神神社  御祭 大物主神

今、車で来るときに、まあ、朝からですけど心臓にくるんですよ。クッと・・・言われたのは、眠っている赤子を起こすように扱ってくださいと・・・今回はそういうことなので・・・一番奥にある眠っている一番大事な神の思いを起こすので、力でガッと起こすことはしないでくれと・・・優しく起こして欲しいと・・・

奈良の三輪山との関係はありますか?と聞いたら、「あります」「何をしたいのか?」と聞かれ、「ここ中島にある黒體龍王の未来の思いと力を開けたい・・・そのために力を貸してほしい・・・」と。「わかりました」と言って頂いて「何名必要でしょうか?」

聞かれて何のことかと思ったら「巫女を貸しますので・・・5名貸しますと・・・」言って頂きました。5名の巫女がついてきてくれるので一緒に働いてくれますよ。本来、これがここの力なんですね。きっと、お導きもあるでしょう。

 

次は「酒見神社」です。

たぶんここに大事なもの守っているでしょう・・・ここをまず起こしてあげることからですよ・・・イメージしてね・・・ついてるから・・・5名のきれいな白装束のきれいな巫女たちが・・・これからついてまわります。よろしくおねがいします。
あともう一つ・・・~~さん(地元の男性)、1年前奥さんが亡くなっていますね。通常3年はかかるんですよ・・・(神事では不幸を持っている人は)問われるんですよ・・・

地元と言うことだし男神なので言わないけど、ここから「女の世界」に入っていくので男は問われやすいんですよ・・・気持ちとしてはこれから開ける倭姫の力や本来の神力の気持ちを、奥さんの御霊と同じ感じにしておいたほうがいい・・・そうすると同じ思いで動きだすから・・・多分、あなたの思いもそこで一緒に同じように動いていくから、そういう祈り方をしてくれますか?宜しくお願いします。

☆移動中の対話(5名の巫女様の長女の方からのお言葉)
しばらくすると静かなるものがやってくるので、その方の力を借りなさい。そうならば物事が上手く行くでしょう・・・。

そうしましょう・・・ありがとうございます。

 

☆酒見神社  御祭神 天照港皇大御神、倭姫命、酒弥豆男命、酒弥豆女命

 


~岩船~

政の奉納としてここから白酒、黒酒を奉納した場所。「白酒はわかるけど黒酒はどういうお酒?」

 

・・・「麹です」

 

そういう神の奉納の仕方があるんだね。白酒、黒酒の意味は男と女、陰陽両方合わせることで命の産み出す酒として対の意味。それを奉納することですべての新しい命が産まれたり、相対、自分のバランスをとることと、繋ぐと言う意味と両方やったみたいですね、ここから・・・

~水神社~

ちなみに昔のお酒の作り方って知ってますか?神の水お酒の作り方はもともとは処女の巫女の口に米を含ませてその含みをだしてそれで作るんです。宮古島の神事も昔の神酒はみんなそうやっていました。今、やっている映画「君の名は」でもそのシーン出ますよ。お神酒の作り方は、あれが正式な作り方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

~本殿~
ありがとうございます。だからか、陰陽、男女、白酒黒酒なんだ…とても静かにスムーズ流れて、「そうであれば」とスーと奥から細いものが出てきてまっすぐで細い、結構長い、白刃の一本の剣がでてきました。劔。これがまもっている力、このあといく八剱社の意味も・・・多分ここをまもっている方々だと思うんですよ。神の意志という意味で剣とでることが多くて立てたら男の意志、横だったので守っているものなので・・・これ頂きましたので通ります。

〜移動中の対話〜
三女の巫女様のお働きで「刀」を預けたことがわかりました。ありがとうございます。

 

☆中島宮  御祭神 天照大神

 

 


~末社~
いろいろな思いがありまするが宜しくお願いします、ありがとうございます

~本殿~
中島を本来守っていた黒體龍王の本来の力を働かし、神々が働けるようにするためにためにお力をお貸しくださいとお願いをすると
奥から竹でできた「ひょうたんに寿と書いた赤い字、赤い紐がついている)と、木を彫った小さなおちょこをセットで下さいました。これを各周りに守っている所に繋いでいくと開いていくみたいですね、これが「倭姫の神力」です。

神の力はお酒に入っているんでこちらをくださったから開いていきます。たくさんいろんな力を持っていますがね、倭姫は・・・本来、目的はそれだったので開けるための力は今いただきました。大丈夫です、順番に行けば・・・
(吉岡)皆さん、何か感じましたか?
(☆さん)何か回転してました・・・
僕も静かに丁寧にやったけど奥のほうから静かにスーと出てきて・・・いらっしゃるにはいらっしゃる・・・でもやっぱり氣というかあそこの自然神も言っていましたが、「いろいろなおもいがありまするが・・・」というところがやっぱり書かれているものはあるけどなかなか伝えずらいもので、いろいろなものを見てもちょっと氣が・・・普通のお社になってる・・・普通の真っ白い神社みたいに・・・

奈良の大神神社の横にでっかい倭姫を祀っているところ・・・行ったことあるかな?とてつもなくでっかいのがあって左にお宮があって実はこれが魂で、これがものすごい強い・・・倭姫一体がそこにいるんですよ・・・強力でそこは・・これを知っているので・・・この静寂さは仕方ない・・・
やっぱり神様の氣は人の思いで叶えていくものなので信じなくなったり、思わなくなると神力は弱まっていくんですよ・・・皆が大事にすると、どんどんそこに神力が重なって熱く大きくなるんですよ。
一宮みたいに素晴らしいのは勤めている神職も素晴らしいけど、結局は支えている民の思いですよね・・・皆の力で神の思いが光ってくるんですよ・・・

凄く静か・・・静かすぎてこれ書いてなかったら普通の田舎の神社くらいにしか思われない・・・ピーンと静かなものはあるけど1つ1つ見たらそういう扱いですよ、お金じゃないですよ・・・氣が・・・立ってはいない・・・横になって寝ている感じ・・・でもいらっしゃるのはいらっしゃる・・・確かです。

 

☆今北神社 


地元の人がきちっと守っている神社だね・・・気持ちが境内に移ってますよ・・・守る人はお金でもなんでもなくて行動だからね・・・

 

(神言葉)

この地における問題はさまざまあれぞ、それ、人の心を問わず、神有れぞ神無しその心ひとの中にあり。


しかしながら この大いなるものの意味をわからず、人はそれを祀ることもできぬが知る人は知ると言っておこう。
この地における意味が大いなるものであることは、ここにあるものを見ればわかると思うが、この地の底(すく)にある力やその使い方については誰も知らぬと言っておこう。

お前が気ずづくかどうかであろうな・・・

 

(吉岡の解説)

最初に「どうしましたか?」を何度も聞かれ、なかなか教えてくれませんでした。そこの堀を潰したとかいろいろあるけど、龍がもともといることを知っていた人がいるんだが、龍をどう使っていいか動かし方がわからず・・・が現状であると言ってました。

この境内のでかさを見るとわかるけど、なんだこの神社と思うほど広いですがわりにお宮はシンプルだよね。人間は何かの目的を持って人を祀ったりするもので、神を動かすものではないんですよ。この地区にあるものの力を祀っているはずなので・・・神は、はっきりは言わなかったけど簡単に言うと、”ここの下にあるものがわかるか?” という意味で問われましたが、最後に・・・
この「西が黒龍」を持ってる、「東が青龍」、「北が白龍」、「南が赤龍」 と教えてくれました。
これがヒントだと思い出した・・・(※最初に、西にヒントがあると言っていた)

中島を守っているのはこの龍たちが守っている力であり、この動かし方を守っていることを祀ってないのでどこもわからないんですよ。そこを起こさなければ働かないんですよ。でもこれで、鍵をやっと1つあけましたよ!(^^)
☆昔、祀られていた「黒龍體龍神」の場所を壊していたので、龍を移動させました。


※「今北神社」の境内地に黒龍體龍を移動しました! 

 

☆牛頭天王宮八劔神社

 

 

 

 

 

(熱田社 神言葉)

ものすごく強く大きな力が働いているがその力がわかるか?

おまえ達だけではできないこともあるが、やらなければいけないのであれば力、知恵を貸そうか・・・

おまえたちの頭の上にあるものがわかるか?

この地を守っている”守護天頭龍神”がおるんじゃ・・・

この地を守るために天から降りたった・・・神のラインがここにあるからこそその守りがある・・・

その力を何と言うかお前たち次第だが、ここにある力をどう使うかは又、別である。

そして何故ここにこの熱田の力を備えているかと言えば、この地の守りは姫神として守るという意味、添えるという意味、外れないという意味。

様々な意味を持って置いて居るが、この意味の繋がりを熱田の左側に祀られている宮なれば、天照の力ともいえるが巫女の力でもあり、その力で守られていることがここに伝わっていると判断すればよかろう・・・

つまり、この地は大切な天の力をここに降ろした神の繋がりとして災いなく誰もがここを邪魔することなく強氣、清き、高き力で守っているからこそこの力をどう動かすか、この力をどう使うかは人の人力を超えたものだと理解しなさい・・・

そして、そのうえで黒體龍王について話をしたいのであれば、もう一か所話をしたほうがよかろう・・・

その許可を得られるならばこの地の力を動かすことも可能であろうと伝えておく。では、よろしく頼むぞ!

 

(吉岡の解説)

ここ「真南」、向いてるね・・・この作り方はどう見ても他の余計なものを入らないようにしている。人間が入ると音がするように作ってあるので、そこ(参道)もそうだけど強烈にビーンと守られていて凄い強い・・・隣の熱田で聞いたら天頭龍神という力がこの上にあって、この上からドンと降りてくるんだって・・・この力があるのを守っている場所らしく強烈な力があって、それを守るためにこういう形を作ったんだ・・・

何故、左手に熱田を置いているかと言うと熱田神宮の左手に天照があるでしょ。同じ意味・・・ここは巫女が守っているんだって・・・横守りと3つか4つの意味があるんだけど絶対ここが動かないように守っている。それくらい大事な力がここに降りてるから・・・ここは天から降りたものだから・・・ドーンと龍が降りたところなんだってここは・・・だからそれを守るために熱田の力とバランスを作ってそこに置いている。

今、拝んでもクロスがでてきた。強力に天と地の力がバシッと入っている。それをここでバーンとここで出している。
もう一か所話をしたほうがいいと言われたので、この真南のラインに行きましょう。

☆日吉神社  御祭神 大山咋神

 

※無事承認いただきました。東の「青龍」、動かしてよし❗

 

 

 

◎龍神社  祭神 八大龍王 末社 源太夫社 、知恵乃文殊社

 

 

 

 

 

 


美しいでございます。ありがとうございます。こんなに立派な龍神社があるのは、元々この中島の古い地図を見ると海の中に入ります。だけどね、潮が引いた後に、ここに水が湧いたんだって!だから、池と書いてあるけど、この水のお陰でこの周り村の命が助かったので感謝して、そういう意味で「龍に感謝しょう」って祀っているそうです。

「水神」としての龍神、その思いがすごく大事にされていてコンコンと湧いたみたいだね。中島の大龍王についてもお話ししたけど、こういう龍が祀られてるわりに周りに末社や自然神がないんですよ。人間の強い思い、だからもともと純粋にここに感謝しているだけなんだけど、元の龍自体が海の中に居た龍神、そういう龍体だから龍も分かってくれたし、よろしくということで、ま、お喜びキラキラを含め、バッチリでございます。

 

※このあとは、3月に行った第二回目の神事へ続きます。

 

アーカイブ

Translate »