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【京都府】 鳳凰神事 1 志明院・貴船神社・籠神社・真名井神社

「名古屋十二支神事」が進化して「カシオペア神事」になりましたが、さらに11月には「鳳凰神事」に進化しましたので、京都神事の内容と神言葉を全て公開いたします。

 

◉2017/10/9 鳳凰神事の読み取り(名古屋にて)
何故、名古屋神事に、この鳳凰神界のエネルギーが必要なのか?

 

十二支神事をやって来ているはずなのに、何故、鳳凰の力が必要なのか?
「十二支」とは、この地球上の中の命の循環、生命エネルギーのサイクルを動かす為には、地球自体に、もともとこの仕組みが有る。
この仕組みと、地球自体の「方位の仕組み」が無かったら方位も決まらないし、命の循環の仕組みも生まれない。

 

これを守って繋いでいるのが、星を星として固定している振動数。

 

これが、元々、「鳳凰神界」が持っているというのが一つの理由。

 

これが有るからこそ、「方位」が決まり、エネルギーの磁場が生まれ、生命が生まれる仕組みがある。
この仕組みを守っているのが「鳳凰神界」だが、何故、「元伊勢」に行かないといけないかと天に聞いたら、元伊勢の籠神社だと思うけど、僕が以前、神事をやった時にアマテラスには陰陽の二つがあってこれを全部、解いたんですよ、

 

陽はこの地球から上の大元に向かい、陰は地球の核に向かってこの結合点が地上に有る。
このこのエネルギーを「動」で使っているんだけど、動の前は「静」なので、静から動に動かす為にそこのエネルギーが必要だとこの名古屋で動かす為に、「静なる動」という言い方をしていたけど、そこにそのエネルギーが元々降りている。
だからアマテラスを陰陽で言うのは沖縄の沖宮ぐらいで、他はアマテラスは一つだと思わされている。

 

本来セットで働く仕組みなので、陰陽セットに作っているからこそ、この仕組みを作ったのが鳳凰神界の方々なのです。
何で幸子さんにこの役目を天はさせたのか聞いたら、元々、鳳凰神界の所に居た神巫女として真っ白い凄いヒラヒラのデカイ衣装を着た人がそこからフワ〜と降りて来たんです。
「龍王神界」を通過している。

 

だから、幸子さんは余り「龍王神界」の事を分かっていないんです。

 

「鳳凰神界」の事をやる為に肉体を持って降りて来て、目的は「ある石」を探す為で、僕の中で見えたのは「水晶の石」です。
「赤い星」と言うんですよ、上の方々は。

 

命を生み出す赤い星に対して、一番大事な真っ透明な水晶のその輝きのある石を貴方は探しに来ています。

 

それが鳳凰神界のエネルギーだからこそ、それを守る為に上から降りて来た意識なので、それは自分自身のことなのですよ。



◉2017/10/10 ご神事に必要な整えを天に聞きました
9月のペガサス神事やった段階で意味が変わったから、過去の積み上げでは出来ない事をやろうとしています。

そこを整えなければ、龍の世界は五次元、陰陽があるんですよ。

 

六次元以上になると陰陽もない「絶対の世界」に入ってくるので、こうなると相対の学びではない。

 

共通の音がピーンと入ってくるので、それが分からなければ駄目なんですよ。

 

それくらい純粋にならなければいけない。

 

自分の分離感とか外に自分ではない感覚を持っている人は、そのことの分で隙間があるから自分が苦しくなるに決まっている。
その苦しくなる波動が皆に共鳴するので絶対駄目なのです。

過去は一切関係なくなるし、過去を超える神事をしようとしているんです。

過去に囚われている人は、引きずり落とされるから何か起きますよ。

 

厳しいからね、神事は…。

 

神が設定するところに意識を合わせられない人は、ずり落とされるからね。

 

個人、個人の問題ですよ。

 

ここに来るまでに必ず、準備させられます、常に全員の意識共鳴を感じられるかどうかです。

全員が、個人がどう思ったかなど関係ないんです。

 

全員が何を思っているか合わなければ無理だもの。

 

意識を合わせると言うことさえ、遅いんです。

 

そこ(神の意図)に合わせられないと…

 

何でするんだを自分の中で全部、理由を持っていないと…

 

一人、一人、神として入り、過去やったことないことやって、新しいもの作り上げるから、新しい自分にならなければ無理でしょ。

 

俺でさえもこれだけ高いなと思って階段を考えているくらい使い方を変えなければ、もうこんな荒い波動で言いたくないわ。

 

言ったら下がっちゃうからさ…

 

スーとその意識に分かって行かなければ、そこに周波数が上がって行くと、ほとんど言葉が出てこない阿吽(あうん)の呼吸になって来るはずさ。
 

 

◉京都 鳳凰神事 (2017/11/5〜6)
カシオペア神事を終えてから神言葉が降り、名古屋神事に必要なエネルギーを元伊勢に受け取りに行くことがわかり、今回のご神事になりました。

 

11月5日

 

<志明院> 

所在地:〒603-8861 京都市北区雲ケ畑出谷町261 ※写真撮影禁止

鴨川の水源地に位置し、650年(白雉元年)役の行者が草創。天長6年(829)空海によって創建された。本尊不動明王は空海の直作といわれ、日本最古の不動明王像といわれている。境内は、豊かな自然の修行場であり来山者の心を癒してくれる。

現地合流の地元の参加者の元、2日間のご神事が始まりました。

◉お稲荷様にご挨拶(個々で)
◉上の本堂でお線香を焚き上げ、ご挨拶
◉八大龍王様にご挨拶

ここで一番素晴らしい滝で一人ずつ禊。夏場であれば頭からの禊が可能な場所で、ザーッと全部の係が外れるほどの神気
自然神の八大龍王ばかりがお揃いです。元々、自然神の信仰の修験場だから、水の神、山の神、風の神、大地の神…

◉頭の薬師如来様にご挨拶
◉京都を守る青龍の頭の場所

非常に強いエネルギーで、電波の繋がりがすごいから、頭の病気が治る場所。京都の一番北の最高に強い所。関西の方を先頭に祈る
「頭が良くなるぞ~」って言ってましたよ。神様とのテレパシーっていう繋がりもあり、関係しますから。どうでしたか?ここの波動は?「頭が熱くなりました。」もう大丈夫だわ(^^)メンバーに前世、修験者がいたので、朝夕と自然の神々と祈りをする生活をずーっと続けることをお勧めました。

◉頂上の岩場
自分たちの好きな所で祈りました。

(神言葉)

いいかよく聞け!この岩はお前たちが思うよりもっと大きな力を秘めている!
神が宿っている岩である。だからこそ こうして人間がいろいろなものを祀ったが、本来ならばここから天に繋がる力があるからこそ、天と地の繋がりを創ることが出来る者はその繋がりをここに繋ぐことが出来るし、そのことをする方がよいとおもうが、いかがかな?

ありがとうございます。

 

☆魂の約束 柱立て

鐘を鳴らし終了(3は始まり、すべての新しい始まりをさせるために、わざわざ神が出愛わせ、神事(かみごと)をせよということで始まった柱立て。)今日明日の神事のご報告を始まりのこの志明院で目的を告げ、鳳凰神事スタートとなりました。

 

 

<貴布禰総本宮 、貴船神社>

所在地:京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

 

◉貴布禰総本宮

 

創建の年代は不詳であるが、社伝では反正天皇の時代の創建としている。社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えている。社名の由来は「黄船」によるものとし、奥宮境内にある「御船型石」が、玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものと伝える。「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったともいう。

祭神 :高龗神(たかおかみのかみ)
◉末社
白髭社 – 猿田彦命
牛一社 – 木花開耶姫命
川尾社 – 罔象女命
鈴鹿社 – 大比古命
祖霊社 – 氏子の祖

◉牛一社
午前1時に降臨した神
しめ縄をいただきました
(しめ縄*むすびの意味いろいろなおもいを結ぶ)

◉川尾社
鈴3ついただきました

◉鈴鹿社
お城のようなものをいただきました
玉3つとしめ縄をいただきました
池ノ谷さん
鈴つき短剣をいただきました(鈴つき短剣*神の目印の意味)
 

 

 

 


 

◉貴船神社 ・相生の杉 樹齢1000年
(吉岡の説明)

女性が股を開いて天に股を開いた状態なんですよ。命が生まれる受け取る木なんです。

 

あそこから生まれるんですよ、命が。だから、神の本来の上のエネルギーって木に乗るんですよ。

 

木に乗って生命力が生まれてくるわけ。だから、一番の大元のお母さんのエネルギーがあそこにあるんです。

 

そこの女性に、お母さんに感謝する。

本来神事は、鳥居が全くない神社も、社も全くない自然神の中に入った時に、自然にそれがスーとできなければ駄目なんですよ。

 

それが本来の神事だから。古神道はそうだったの。神道になって社ができたけど本来はみなそうですよ。

 

 

 

◉貴船神社・結社(中宮)
祭神 磐長姫命
境外摂末社
楫取社 – 宇賀魂命
梅宮社 – 木花開耶姫命
白石社 – 下照姫命
私市社 – 大國主命
林田社 – 少名彦命
中宮 しめ縄をいただきました

 

 

 

 

<貴船神社奥の宮>

御船形石、長さ3.3m、舳先の高さ1.5m、幅1m、重さは6トンもある、貴船山で見つけられた船形の自然石です。
貴船石は庭石として大変貴重で、本宮に船の形の石庭、奥宮に船形石と伝説に由来し、船の形置かれています。
祭神 :闇龗神(くらおかみのかみ)
末社
吸葛社 – 味耜高彦根命
日吉社 – 大山咋神
鈴市社 – 五十鈴姫命

 

 

 

◉御船形石
御船形石の裏側で男性たちは石を触り端に立ち女性たちは手を繋ぎ全員一列並び祈りました

 

(口笛)
鈴が3つガンと降りました。そしたらそこに鈴があった。いい感じ!
宇宙船ジャンプしたね!鈴の神様ですな!鈴市社!
この船に乗って宇宙行っちゃったも〜ん!皆歓喜!

 

 

 

 

 

 

 

◉11/5夜、ホテルロイヤルヒル福知山の直会(なおらい)の読み取り

歌子はどんな思いもすべて受け止め支え守る、全ての思いを支え守る一番デッカい底の羽根を持っている。

 

どんな苦しみも悲しみも全部救い上げるデッカい羽根を持っている。
幸子はそれを真逆で全ての思いを希望に変える羽を持っている。

 

その羽根を使わなければいけない。大天使としての守護名を持っているからね。

お互いに、守護大天使としての名前を持って生まれて来ているからね。
その役目を果たしに生まれて来ているので果たせよ!

劔を持っている。盾を持っている。弓を持っている。矢を持っている。それを合わせ希望を発せないようになっている。合わして希望の矢を放す為に来ているので、合わせる。全く違う周波数と役割、合わせて新しい矢を放てよ。それがお前たちの役目だから。
歌子さん、槍、幸子さん、盾、希望を発する役目と全てを受け入れて、一番全てを受け入れて槍を持って方向制を作る。

 

一番喜びを出す役目の人が、盾を持って守ろうとする。

凄いの与えられている物が真逆のものを与えられている。

 

なので、弓を持って、こっちは矢を持っているから、合わせないと出来ないですよ!

お互いの力を合わせて働くようになっている。二人合わせて一つで働くこと!
 

 

◉11月6日 ◉

<籠(この)神社>

所在地:京都府宮津市字大垣430

 

 


 

社伝によれば、現在伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は、神代は真名井原の地(現在の奥宮真名井神社)に鎮座したという。その地は匏宮(よさのみや、与佐宮/吉佐宮/与謝宮と呼ばれたとし天照大神が4年間営んだ元伊勢の吉佐宮にあたるとしている。そして白鳳11年(671年)彦火明命から26代目の海部伍佰道(いほじ)が、祭神が籠に乗って雪の中に現れたという伝承に基づいて社名を籠宮(このみや)と改め、彦火火出見尊を祀ったという。その後養老3年(719年)、真名井原から現在地に遷座し、27代海部愛志(えし)が主祭神を海部氏祖の彦火明命に改め、豊受・天照両神を相殿に祀り天水分神も合わせ祀ったと伝える。

祭神 :彦火明命
相殿
豊受大神、天照大神、海神(わたつみのかみ)、天水分神(あめかのみくまりのかみ)
境内摂社
恵比寿神社、天照大神和魂社、真名井稲荷社
境内末社
春日大名神社、猿田彦神社

 

(吉岡の説明)

全ての末社も本殿も同じ言葉を言われました。「この上ない喜びでございます」と。

左の三つの末社全部小さな玉のようなものを1個づつ下さって、本殿であなた方2人(鳳凰の役目:牧野・民本)に、それと全員何かを貰っているので、それが何かをここで確認して下さい。最後の恵美須さんでは結構大きな鈴を2つ頂きました。全員、同じように言ってました、僕らがやろうとすることをわかってますから喜んでます。
 

 

 

<真名井神社>

所在地:京都府宮津市字難波野

 

 

 

 

 

 

 

 

真名井神社は飛鳥時代の初め頃まで「与謝宮(吉佐宮)」と呼ばれていましたが、その後当社海部家二十六代目当主の海部直伍百道祝(いほじはふり)が宮号を「籠宮」と改め、真名井神社境内地であった真名井川の川辺に一旦遷宮し、その後奈良時代元正天皇の御代に、二十七代目当主海部直愛志(あまべのあたええし)が、現在の籠神社の地へと遷宮し、それを契機に主祭神を籠神社海部家の祖神である彦火明命とし、相殿に豊受大神・天照大神・海神・天水分神を併せ祀り創祀いたしました。

 

【磐座(いわくら)】
真名井神社本殿の裏手には、古代からの祭祀場である磐座が三カ所あります。現在は立ち入り撮影禁止。

 


祭神:豊受大神
・天照大神
・伊射奈岐大神(いざなぎおおかみ)
・伊射奈美大神(いざなみおおかみ)
・罔象女命(みづはのめのみこと)
・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
・神代五代神(かみよいつつよのかみ)

 

(吉岡の説明)
2016年の10月には、真名井神社の前にお宮があったんですけど、お宮の神様を籠神社に戻したそうです。お宮の後ろ側に、本来の石とそれを囲んでいる木があるんだけど、そこが降りたとこで、それは縄文時代から残っている大事な所なんでそのままにしています。

お宮解体したって書いてあるから、本来の場所に戻ったということです。
*水場から先は写真撮影できません。
(昔は周りをぐるっと回れたのですが、今は近づけません、石と木は隙間からやっと見ることができる程度です)
木 = プラーナ、エネルギー
石 = スピリッツ
それが大地と繋がっているでしょ?その証しだから、この形って。

アマテラスとアメノミナカヌシがあって、イザナギ、イザナミ 命が誕生、ここから生まれる1番最初の大事な場所だったんですよ。

 

何にも無かったです、ただシンプルにそこだけが見えました。
真っ正面を見てください (おーっ凄い!)

 

縄文時代からずっとある最初のものですよ。

 

人間が意図するものじゃなくて、自然の力で生まれたもの。

 

これが本来 神降りの形なんです。凄いエネルギーですよ。

 

◉本殿 

神言葉

この地、この地をめぐらす思い、この地をはりめぐる思い、神々もはりめぐらせるその思い、この地にありき。

人の心と結ぶのは難しけれども、思いのわかる者来ること嬉し、また、こと哀しや。

重き、高き、深き、思いを繋ぐ皆の心に感謝する。

おわします、鎮座される神々の言葉に代わり、我もの申す、よろしく頼みます。

 

(吉岡の解説)
神気の強さを感じましたか?ここが天と地 繋がっているんですよ、1番上と1番下、そういう場所です。

なかなか無いです、それがある場所って。
1メートル以内に入るとエネルギーが強すぎて問われます。

 

◉同じ年月日に生まれた3名で「魂の約束の柱たて」をやります!
・「凄かったなぁ、いろんな形のたくさんの三角形が、回転しながらが同時に上がって行った」
・「ピンク色の螺旋」
・「回転する三角錐、クリスタルか水晶の様な透明感」

*水晶は何もしないよ、ただ記憶を入れるだけ、人間が動かせるから水晶に意思は無いです。
近くの木に水だけ繋ぐ(酒と塩はだめよ)

本殿・拝殿修復工事?

でっかくして入れないようにして、自分勝手なことをする人を近づけないようにするんだな。
「頭にどんぐりが落ちてきましたー」
それは神様からのプレゼントです、頂いていいです、神場のものは大事ですよ。でも。勝手に持ち出してはいけませんが、神がくださったのでいいです、ありがとうございます。
昔は籠神社までは人が来るけど、真名井神社はほとんど来る人がいなかった。

 

村の人たちが守ってただけなの。こんなに年々変わるのも凄いよな。

昔のあの綺麗な状態が懐かしい・・
人間の手が入れば入るほど変わっていくけど、
ギリギリ見れるだけまだいいね。
 

つづく

 

 

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