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【京都府】 鳳凰神事 2 元伊勢下宮・内宮

2017年11月6日

元伊勢 <外宮・豊受大神社> 

所在地 : 京都府福知山市大江町天田内字東裏178-2

 

延暦23年(804年)の『止由気宮儀式帳』に、雄略天皇が天照坐皇太神の夢託を蒙り、御饌都神(みけつかみ)として等由気太神(豊受大神)を丹波国から伊勢に迎えたのが外宮であると記す。それに基づいて当神社は雄略天皇22年に伊勢へ遷座したその故地であるという(丹後風土記)ある。いは、元鎮座地は比沼麻奈為神社(現京丹後市峰山町久次に鎮座)であるが、雄略天皇22年に伊勢へ遷座する途中で当神社の地にしばらく鎮座し、その跡地に建立したものであるともいう(加佐郡誌)。また、それとは別に、用明天皇の第3皇子である麻呂子親王が当地の鬼を退治するに際して、内宮(現皇大神社)とともに勧請したものであるとの異伝もある。

 

祭神 :豊受姫命

相殿神
祭神:日子番能邇邇芸命 天児屋根命:天太玉命
摂社
拝殿左 多賀神社
拝殿右 土之神社
境内左手から、御幸神社、天田神社、蜂須神社、若宮神社、榊森神社、和幣神社、御釼神社、大若神社、鏡作神社、知恵神社。
末社
右手から、岩崎神社、保養神社、酒造神社、日吉神社、祓戸神社、椿本神社、姫若神社、榊原神社、南之神社、福徳神社、白鬚神社、小篠神社、甲之神社、礒之神社、平岡神社、保浪神社、青榊神社、横河神社。
社殿後方には、別宮の「月宮」と「風宮」に挟まれて、竈原神社、種木神社、瀧之神社、東羅神社、金刀比羅神社、蓬戸神社、神南神社、鹿嶋神社、繁昌神社。
上記のように、四社の別宮と、三十七の末社がある

 

 

 

 

(説明)
月宮です、これが月夜見です。本来の月夜見はここにいらっしゃいます。外宮の中にはもともと入っていたものが、伊勢神宮では外に出されました。

 

 

 

 

 

 

◉金比羅社 神言葉

ようこそ起こし下さいました。起こし下さることにつきましては、我々の意思も汲み取って下さることと願いまして、その思い一つ一つ大切に繋いで下されば、ありがたく思います。

 

この思いわかる人達の心がある限り、我々も神として働きができますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

◉風之宮 神言葉

よくぞ皆んな来てくれた。ありがとうございます。美しの世を作るのは心次第だからこそ、よろしく頼むな、ようこそ来られたことに感謝する。

 

本来は、「風の神」を大切に祀っております。自然神の一番最初の神ですから。

 

 

 

 

◉多賀之宮 神言葉

 

こんなにも美しい心をお持ちの方々がいらっしゃる事はとても嬉しく思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

多賀之宮の神様からです。ありがとうございます。

 

 

◉土之宮 神言葉

魂が美しく輝くかどうかは、自分の心持ちひとつでございます。

 

誰かを問うものではなく、天を問うものではなく、自らを問続けなければいけません。

 

その心があれば、どんな見えぬものでも見えるようになりまする。

 

気づかぬことも気づくようになりまする。

 

だからこそ、自らの思いの奥を深く正しく知るよう努力して下さい。

 

よろしくお願いいたしまする。

 

 

 

◉外宮本殿 神言葉 

ものじ、ものじと申します。文字に起こす前の思いがございまする。

その思いは書き留めてはならぬ思い。
心の中に収めて下さいませ。心の中に収めて下さいまし。

ところが日が経つと人はそれを文字に起こしまして、ございます。
すると意味が変わってしまうのです。

どうか、今、感じていること大切になさって下さいませ、よろしくお願いいたしまする。

 

 

(吉岡の説明)

本殿の後ろに真っ直ぐに立っている木、あれが神降りした木なので、だから木がねじれています。

 

エネルギーが凄くって、あれに最初に神が降りたのです。それを守っている後ろの太い木、あれは「守り神の木」です。

神気そのものが上からテレパシーで降りてきて、木のエネルギーが渦巻き状になっていくんですけど、そこの木を感じた土地の女性1人が、神啓示を受けて、皆に神の思いを伝えることが、豊受大神の起源です。

いろんな末社に全部ご挨拶したと思いますが、人間が生きる上で全て大切なものを祀っています。

 

一番大切なものは、人間が望むもの、「種の神様」もいましたね。

 

正面の神様が一番の神格、二番目が多賀之宮、皆さんに良いことが起きるようにと。

 

三番が「土の神」なんですよ。この大地のことです。

 

大地に住み、大地の恵みを頂き、住んでいる人間の一番大事なものを、本来、上から天から頂いたものを生かし、恵み、繁栄させていくことが人の願いだから、それに必要な神々が全部そろっています。

 

この祀り方が、一番最初なんです。だからこそ、月夜見も境内の中にあります。

 

伊勢に移した時に、月夜見は外されたんですけど、絶対必要なものでしょう。

 

「月夜見」と対している真反対には「風の神」があるでしょ。

 

「風」が自然神の宇宙神も一番最初は風なんです。

 

全ては「風」から始まるので、大事な月と風があって、宇宙からのこの流れがあるからこそ、守られています。
このお宮の配置が全てを物語っているので、一番大事な守りの神様はご神木の真後ろにいるデカイ神様、金比羅さんなんです。

 

皆さんが知っているかどうかわかりませんが、「金比羅」は四国の神ではあるけど、「海の神」なんです。

 

もともと、大海原を南洋から渡って来た方々なので、だから6千年前の大巫女たちもその一族なんです。

 

それくらい強い知恵も命も繋いだ方たちをここの守りにしています。

 

こんな山の中なのに、でもその神の大きな母神のデッカい力があって守られている場所なんです。

 

ここの中に祀られている神も女性ですから、一番大事な命を生み出す人間に必要なものを、神に必要なものを、自然に必要なものを、宇宙に必要なもの全部をここに揃っていますから、本来はこれです。

 

これを書き換えたのが伊勢神道なので、全部意味を変えてしまいました。

 

大地に根付いた古神道が本来なので、いい悪いではなく、その時代の流れではあるけど、ここに来るとそれを学べます。

 

 

◉同じ日に生まれた3名で「魂の約束 柱建て」を行いました。

 

 

◉天岩戸神社 

所在地:京都府福知山市大江町佛性寺字日浦ケ嶽206-1

 

 

 

 

 

 

天照大神(あまてらすおおかみ)を祀る本社・元伊勢内宮皇大神社(こうたいじんじゃ)と豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る元伊勢外宮豊受大神社(とゆけだいじんじゃ)とともに元伊勢三社とも言われています。
右側の岩を順番に1人づつ鎖を使って登り、上にあるお社にご挨拶。

 

 

下に戻り、左手の川の中にある大きな岩の上で全員の祈り。

◉同じ日に生まれた3名で「柱たて」

 

 

 

 

反対側の断崖を指差して、
「これが龍の頭ですからね、横から見ると頭あって、口があって目があるんですよ、自然界が作った龍でございます。」

 

◉産釜遥拝所でご挨拶。

 


本来、山が御神体なんですよ。お宮じゃない。

人間は山からすべての命を貰っているから、山神に感謝するのが本来の祈りの基本です。

 

建物じゃない。祀っている神の名前でもない。それがすべての基本。

すごくシンプルだよ。だからこの山が御神体です。さぁ、内宮に行きましょう。

 

<元伊勢内宮・皇大神社> 

所在地 : 京都府福知山市大江町内宮字宮山217

 


倭姫命世記に、崇神天皇39年、天照太神を奉じた豊鋤入姫命が鎮座地を求めて但波(丹波)国へ遷幸し、吉佐宮を築いて4年間奉斎したと記すが、社伝によれば、当神社はその旧跡であり、天照大神が吉佐宮から遷座した後もその神徳を慕った人々が引き続き伊勢神宮内宮の元の宮として崇敬してきたといい、元明天皇朝(707 – 15年)に社殿を建立したという。また、それとは別に、用明天皇の皇子麻呂子親王が当地の兇賊を成敗するに際して勧請したものであるとの異伝もある。

 

祭神 :天照大神 皇祖神
摂社
機千々姫社 – 本殿左
祭神:栲幡千千姫命
天手力雄命社 – 本殿右
祭神:天手力雄命
末社
梅宮神社、浅間神社、大年神社、加茂神社、倭文神社、砥鹿神社、住吉神社、二荒山神社、出石神社、高瀬神社、春日神社、洲崎神社、愛宕神社、敢国神社、寒川神社、氷川神社、高良神社、宇倍神社、水無神社、玉前神社、新良神社、枚岡神社、杵築神社、吉備津神社、白山神社、箱崎神社、気多神社、南宮神社、香取神社、伊射波神社、倉稲魂神社、若狭彦神社、大鳥神社、風之宮神社、伊雑神社、月読神社、荒祭神社、伊佐奈伎神社、伊佐奈美神社、瀧原神社、日前神社、天御柱神社、国御柱神社、大原神社、石上神社、貴船神社、宇佐神社、物部神社、興玉神社、気比神社、大神神社、鏡作神社、日吉神社、都佐神社、大国魂神社、廣瀬神社、龍田神社、中山神社、由良姫神社、鹿嶋神社、三島神社、田村神社、厳島神社、大山祇神社、玉祖神社、八坂神社、與止日女神社、鹿児島神社、少童神社、三上神社、出雲神社、浦嶋神社、玉依姫神社、籠守神社、松尾神社、三日月神社、曲玉神社、斎宮神社。
参道の燈籠・秋葉神社と御門神社を含めると合計八十四社。

 

 

末社を左側から順番に回る。

 

 

 

(吉岡の説明)

内宮は天皇を中心とした神道で、外宮は渡会(わたらい)を中心とした神道だから、全く神が違うんですよ。

 

今は合わせているけど、元々はこうなんです。

氷川・鹿島・香取 関東も相当入ってますよ。現代風なんだよね。

 

今の天皇を中心とした神道の関係一族がみんな入っています。

 

武士でいうと、徳川に仕える武将たちがお社を持ったでしょ、あれと同じなんだよね。

 

神事も天皇を中心として、天皇を信仰する人方が全部ここに並んでました。

 

◉龍の池

祈りの後、写真撮影で光りのシャワーがいっぱい。

 

 

 

 

 

 

◉岩長姫神社

 

 

ここは、私のブログを読んだ方は知ってると思いますが、「岩長姫」と書いてありますが、実は4体の巫女を殺して生き埋めにした魂を祀ってあるところです。

 

苦しい魂の思いは開放しましたからもう今は素晴らしいですけど、最初、関西のメンバーと来た時は大変でした。

 

ガーと、どががりになって泣き喚いたので、それを全部、愛に変えましたので、感謝のみです。はい、ありがとうございます。

 

◉栲機千千姫神社

ありがとうございます。ありがとうございます。

 

◉天手力神社
(宇宙語)
ありがとうございます。

 

◉内宮本殿

 

(神言葉)(詔の言葉)

ワオシミトゥティマサマハ ククニサマンティ 

ワオシミタタイムシタマティヤサムシキカナサマー
クヌナチヤマカシムキトゥムハナシヤハー
カムシミヤ カムシミヤ タタシミヤ(携帯電話の音が鳴り響く)
カムシミヤ タタシミヤ カムシミヤ ユウクントゥンマンシヤガン 

トゥヌンマシヤサン タンティムトゥニフニタマハシヤサン
カカニサントゥルマハンティーカンムシヤ ティーヤマンプウ
ウー トゥヌマシヤカムティテャマクティティヤカーシキウ〜〜
ムイサキタマチ ムシカムタマチ ヤムカマチ ヤキヨ〜

オイニカムシムチタマチ カムタマチ ムスティティヤ 〜〜

オオキタムシノ カムチ タテマツリシコト コノチマシムイノチト ナリマスル〜〜

 

(吉岡の解説)

参拝の途中で誰から電話きたかと思って見てびっくり、母でした。僕の母です。(笑い)

ここに、母の魂が来たんですよ、繋がっててすげーなーと思ったね。

普段、電話は来ないんだけど、メールしか。ダイレクトにあのタイミングでしたからね。
さて、最後の詔(みことのり)の神言葉、あれは神の詔の古き古き言葉ですけど、意味わかりましたかね?

魂で聞いたら解るんだけどね・・・。

意味を説明すると・・・

いろいろな幸多きもの、自然界のところのいろんなもの、宇宙も含めいろんなものあるけれども、ここにあるものは、みな人の気持ちが束ねられ集まっておるものである。

そして、みなの気持ちも一つになりてここに集うこと、とても嬉しく喜ばしいことであると。

だからこそ、この地にお前たちの意思を立ててくれれば、それは、大き高き神の思いとなってこれから働くであろうと言われました。
ということで「魂の約束 柱立て」をしてくれと云われたので、本殿前で3名の柱立てを行いました。

よし、終了! ありがとうございます。
ちょっと、神歌1曲奉納して来るわ!

 

<神歌>

たらちねの むしたまち 

むしやかむちのやまいずこ

山地 山たて 神山の 

おわします神の思い汲み取りて

山のさかての神働き


美しき世を創らんと 我もうす

 

(宇宙語)

 

共に働きましょう。宜しくお願い致します。ありがとうございます。
今のは、神のお礼の言葉だったね。すごいな! すごいな!
今日の4箇所、全部クロス丸十字が向こうから出てきました! 
※内宮の御札購入(外宮とセットにしました)
新しい元伊勢の天照と豊受とセットで買ったということで、新しい年明けなんだよね。

 

11月11日変わるといわれていましたが、そこの新しい年明けのもの。

 

それを僕らが先に貰っているので。もとから全部かわる証ですから。

自分たちが出来ないから、自分たちの出来ないチャンネルを僕らがやってるんで、神の意味もこうやって変わっていくんです。

 

とんでもないですよ。新たな年の始まりですからね!

 

新しい天照と新しい豊受が、僕らが持って11月11日から新しく始まると言われてる通り、このスタートの神札ですから、このセットが。元地からやっているんで、全ての元が僕らが動かして承認を得たって事ですからね。宜しく!素晴らしい!
 

 

 

 

 

 

 

◉神事後の車中メッセージ

 

(神言葉)

夢なるもの、海なるもの、宇宙なるもの、それ全て真実なり。

 

物語ではなく、夢なるものの繋がりは、そのもの全てが宇宙と繋がり、宇宙の情報の地図として示されている部分が多くある。

 

たまに自らの潜在意識により、映し出されて見る夢もあるが、本来ならば寝ている間に繋がりを持つテレパシーの、そのラインを辿どり守護なるもの、天なるもの、宇宙なるものの繋がりをもって、そのメッセージを繋ぎ、本人に気付かせるために送られている電波の交信機関である。

 

眠たくて眠くなる時もあろうが、眠らされる時もあるであろう。

 

その時ほど余計に我々がその意図を伝えたくて見せる夢がある。

 

中にはその夢の解読を誤る場合もあるが、何度、間違っていても、その夢の意味に気付くまで繰り返し繰り返し、我々は伝え続けている。

 

つまり本人が、その紐解きの意味を本当に気付くまで、何度でも繰り返し続けているのだと言うことを信じてほしい。

 

時多く、次元を超え繋がる者達の意識においては、一つの次元の意味だけではなく、二つ三つ四つ五つと繋がる次元の全ての意味において、変わってくるからこそ、その大いなる大元の意図にまで気づき、その思いを感じ取ることができれば、本来、皆生まれ持った「時の魂の繋がり」がある。

 

その「命の紐のライン」にこそ、テレパシーとしても繋がる。

 

また、見えないものと繋がる。

 

また、見えない空間、感覚とも繋がる方法となるのである。

 

これは真実なのであるが、このことを理解し説明することは不可能に近いであろう。

 

それは、見える世界から見えない世界を見ようとすることは出来ず、「見えない世界」からこそ、見えるものの世界が見えているのである。

 

つまり、見えない部分を理解していない者にとっては、見える世界のことは、ほんの一部であるとしか理解できないのである。

 

我々は常に、どんな時にも、この場所、時、人、を選ばず、必要な情報を伝え続けているからこそ、このことを理解し受け止める心がある者が、自らの魂に素直に生き、過去に拘らず、そして未来を見、希望、喜びにするために生きることを選択さえすれば、その全ては自動的にサポートされるのだということを信じなさい。

 

それこそが我々が引いた「神のレール」であり、その上で、人間が所業無業の生き方をしているだけなのであって、誰もが自分の意図だけでは生きていけないことを知っているならば、もう少し、この「見えない神の世界」を信じる者が増えることを心から願うものである。

 

今日、これからお帰りなる皆様達においても、我々は常にそのサポートをし続けているからこそ、どこにいても、忘れていても、記憶から消えてしまっても、その繋がりは消えることなく、無限、無限にサポートし続けることを今日ここに伝えおく。

 

これから始まる「新しき繋がり」にも、この繋がりはもっと深く強くはっきりと鮮明になってくるからこそ、この繋がりを信じる者はいち早く、自らの魂を輝かせ給えと伝え申しつけておく。よろしく頼みます。

 

 

◉11月7日 京都 泉涌寺(せんにゅうじ)(天皇家の菩提寺)

 

日本を守る天皇家に関わる重要な神事をしましたので、全てのご報告を京都のどこかにしたいと考えていると、ちょうど1週間だけ天皇家の菩提寺 泉涌寺の本堂を一般公開する期間だったので、直接、全ての天皇たちへ今回の鳳凰神事の内容をご報告させて頂きました。

 

何かの400年記念ということでしたが、そうそう見れる場所ではありませんし、あの美しい木の廊下も、庭も、実際に、皇族たちが歩き、並んでいる天皇家の位牌に頭を下げる場所でご報告をさせて頂きました。心より感謝いたします。

 

 

 

 

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