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命を哀願する者たちが多いほど、失うものが多くなる!

今、もっとも必要なメッセージだと思いますので、公開します。

 

人生を生き抜く為には、学ぶべき幾つかのテーマがある。

ひとつには、「衣食住の確保」が前提である。

主体的に、自分で稼ぐ方法もあれば、信頼する誰かに守ってもらう生き方もあるが、選択は自由である。

主体的に稼ぐ者たちは、赤ん坊や社会的弱者も守る役目があるからこそ、両者の存在意義を壊してはいけない。

永遠なる強者は存在しないからこそ、常に、若者や新しい強者を受け入れる心を持たなければ、いづれ、疎外され、生きることが辛くなる。

人間をもともと弱く、一人では生きていけないように作った理由は、その「弱さ」こそ、お互いを活かし合う「進化の知恵」に気づかせるためである。

強者の理屈が終わりを告げた時、人間は次の段階へ「進化するための時期」が来た事を気付かなければいけない。

強者が、弱者を支配する学びの時代は終わり、これからは戦わずに、お互いが欲しいものを分かち合う時代になるからこそ、守るものがある人ほど辛い時期を経験し、与える事を喜びにするための学びをすることになるだろう。

逆に、これまで強者の影で守られて気ままに生きた者たちほど、自らが働かなければいけなくなるだろう。

「人間は相互扶助、相互幇助を前提に作られた存在」だからこそ、その先にある愛の進化を体験し、会得するために存在している。

与えられた恩は、必ず、お返ししなければいけないうえに、与えたと思っていること以上に、与えられていることに気づかない愚か者は、自らの存分に見合う生き方しか選べなくなる。

人間をまだ、活かし続ける理由は「進化の可能性がある」からであり、もし、その「可能性がない」と判断されれば、瞬時に、消滅へ舵を切る。

だから、よく覚えておきなさい。

命を哀願する者たちが多いほど、失うものが多くなるということを・・・。

私たちは、地球における全ての人間の生命力を守るためにいるからこそ、期待を裏切るならば、愛は消滅する。

全ては、人間次第なのだ。

正しい心を持つ人達に、この事を伝えなさい。

彼ら彼女らは、その使命を持っているからこそ、動き出す「時期」を待っている。

お前には、その事を伝える役目があるのだ。宜しく頼む。

否定するべき対象を理解し、ひとつには、衣食住の確保が前提である。

2015年11月6日 千歳発の上空にて降りたメッセージ

 

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