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【愛知県】 岡崎神事  1日目

愛知県岡崎神事 実施日:2019年11月11日〜12日

目的:土地神への感謝と神システムの復活

地球創生の仲間が住む愛知県岡崎の地に初めて入り、これからどう土地神に喜ばれる神事をするかを岡崎市竜美丘会館内で話し合いました。

事前準備で23箇所の場所を調査し、読み取りした結果報告を聞きましたが、個人の思いに偏りすぎていたため、大幅に回る場所を修正し、本来あるべき大事な場所へ行くことを決定しました。

そして、玄関へ出ると、突然、黒雲が出てきて大粒の大雨になり、出発できないほどのドシャブリになりました。

この大雨は”神の意図”だとすぐにわかったので、仲間たちには濡れる覚悟をしなさいと伝え、コンビニで雨合羽を買いに行かせました。

数分後、さっきまで真っ暗な雲が一気に通り抜けて晴れ間が出てきて、先ほどの雨が大浄化の準備の雨だとわかり、神々の準備のすごさに全員が感動しました。

車で村積山へ向かう最中、北の方角に雷の稲妻が走り、多分、村積山だと思うが、その方角に雷が落ちました。

神様が何かを降ろした様にも思えるし、この前方の視界を妨げられる程の季節外れの豪雨は、神々が急いで浄化をしている様にも思えた。

いつもの事ですが、神事を始める目的地の駐車場へ車が着く頃には、その雨は止んでいました。

村積山は、三河富士と言われている事もあり、三角形の形の山である。登山道の途中には、丸い石が割れその上に大木がそそり立っている形状のものや、岩を祭壇の様に加工して拝み場もありました。

この上社の社はかなり古い物であり、狛犬もスフィンクスの様な形をしています。

元々は物部の子孫たちがこの地に入り拝みをしていたという姉妹の説明もあ流ようです。

一緒に来てくれた彼女らは、その子孫だそうです。

ちなみに、熊本藩の細川家もこの地の出身です。

岡崎市全体を守っていた領主(按司)がいた場所は、山の上にある「村積神社」で、山の下にも「下宮」があり、山の裏側に「古積神社」がありました。

さらに素晴らしいことは、村積神社を守っている奥山田町集落の女性二人が私の神事に参加して下さったことで、現状を詳しく知ることができました。

昔の長(おさ)は普通、山の上に住むもので、上から見下ろす形をして砦を築いていた筈です。

姉妹へ「アジが山の頂上に住んでいたなら砦の様な物の跡地は無かったか?」の問いに姉妹は判らないという返事でしたが、祭祀をした跡のような土器は出土しているとの事。やはり、住んでいたんだと思います。

土地の思いを読み取る時の手順は、まず、この土地を治めていた領主(按司)の場所へご挨拶に行くのが、筋なのです。

村人の生活を守るために働いた領主に挨拶をせずに、勝手に、良かれと思って行う神事ほど失礼なことはありません。

 

1、村積山・村積神社 岡崎市奥山田町字山田46(村積山自然公園内)標高257m

祭神:大山祇神・木花咲耶姫・大己貴命

坂道を登っていくと、石を抱いた木を発見!いくつも見つけましたが、この石の丸さから見ると人間が手を加えた守り石なのがわかります。


この石はどう見ても、守りの石であり、顔に見えます。意識体も感じます。

地元の氏子さん(二人の女性)が教えてくれたのは、この木の根に真っ黒いボーリング玉のような丸い石を入れた人がいたので、現在では取り外して村で管理していると教えてくれました。

私はその黒い玉の意味を感じ取りましたが、どうやら他県の人で神に言われてそうした方が良いと思って持ってきた人がいたようです。

しかし、地元の人が許可を出していないことをすることは破壊行為と同じなので、全国の聖地でも同じように良かれと思って勝手なことをする人がいるので、聖地での勝手な判断はご遠慮下さい。

拝殿の後ろに、古くから守られていお宮があるというので、ご挨拶させて頂きました。

神言葉(女性の声)

「いらっしゃいませ、あなた達が来るのも待っておりましたよ。しかしながら、その為には必要な事は沢山ありますが、その為の事はまだ判っておられず気づいておられない様ですので、いくつかだけお話をしておきましょう。
この地を守る物は、元々住んでいた者達だけではなく、元々この神山を守る為に来ていた存在達、見えない存在達が沢山おりまする。その霊気感じた者達が、様々な神を祀り拝みをしておりましたが、それは太古の時代から続くもの、その名前を知る者はあまり居りませぬ。

その後から来た者達が、今の言う大和の神、またあらゆる神の名前を告げておりまするが、それも1つの化身としてお考えくださいませ。ここには本来、宇宙から繋がる物が降りておりまするし、そしてこの自然界を繋ぐ、また守る役目の力が降りておりまする。

その力は人を導く力にもなりまするが、その力をどう使うかは人間の知恵次第でございます。しかしながら、この地を今も大切に守って下さる方が居る事を心から感謝をしておりまする。そして、これからもその思いを正しく導き、繋いで下さる方々が繋がる事を心から願っておりまする。
そして、この土地から湧く水、そしてこの土地に繋がる山々の頂き、そしてその尾根の導きこそが龍の化身でもあり、その力がある事が判って下されば、その使い方は皆様のお力と知恵にお任せ致しまするが、これからなさる事を心から応援したいと思いまする。

そしてこの地に住んでいた者、アジのこの役目として言えば、あなた達が身を守る事が出来ぬ部分を必ず守ると言っておりますので、どうぞご安心下さいませ。
神の力が降り、光が降り、その世の光を照らす為に、これからお働きになる皆々様、どうぞ、そのお力と御心を沢山の人のお知らせになり、その心が合わせれば素晴らしい光の真鏡となりますので、どうぞその心でこの土地そして人々の心をより明るく輝かせて下さいませ。どうかよろしくお願いいたしまする。私達の心を汲み取って下さりありがとうございまする。」

 

神様(領主)から今回の神事の目的を伝えるととても喜んで下さいました。

住む土地を愛し、人々に希望与えるための神事ですので、神様も喜んで協力してくれると約束して下さいました。

裏から見下ろす風景は、とても美しい眺めでした。

 

<読み取り後の会話>
「ちょっと!良い神様達だわ、凄い上から降りてる宇宙神の女性の神様だったけど、すごい優しい。ここに居たアジの方が凄く小さくなって後ろに居て、上からフア~と来たから。元々そういう山なんですよ。そこに人が住んで来たけど、その前に元々宇宙から降りた神が何本もいた。

それを神の名って人間が呼ぶので、だから昔は違う名前で言っていた方々も居たし、増した方もいたけど、昔の祀り方は建物を造らなかったから、その後の土地の親分が来ていろいろやってあったのはあったけど、今の神道の名前の祭神が入っているけど、それは後からの話で、でも宇宙の神が降りてて山の神があって、そこの意味もそのものだ。本来は上から降りて来た、元々。

守り導くという処が一番かな?この岡崎だけなのかは判らないけど、いろんな意図を含めてあると思うので、これをどう使うかはこの知恵と言われた。その時にこの山の尾根が1つの龍であると。これどっちに繋がってる?」

I「恵田の方だよね。東の方」
「この山からどこか水が湧いている?」

姉妹「判らない」
「絶対あると思うよ」
姉妹「八重桜の所かな?」
「そこはね、この山の神の水なんですよ。だからその水をどう使うか?と言われたので、じゃそこに寄ってちょっと水を摂った方が良いよ。神水に足してきゃ良い。そしたら入るから、ここの神の力が入るから。これは大事、わざわざ教えてくれたから」

I「宇宙の力を降ろす、北斗七星(妙見信仰)からの下すものがあるじゃない」
「妙見信仰も昔の一つのやり方ですよ。それは人間が言った事、元々宇宙の意図で降りているんだよ。それをどう取るかは人間の取り方なので、そんな固定概念になんない方が良いです。もっと自然にす~と神の力が降りるので、そんな色んな名前で言ったり力だといったりする人が居るけど、どう使うかは本当に人間次第。神の山である事は確か!それをどう使うかは知恵が要るんですよ」

姉妹「桜の向う側にある真福寺の真福は、物部守屋の息子で、お寺さんは六角堂の所で水を取って売っている目に聞くとか言って」
「それは仏教的な事です。そんな話ではないです。もっともっと古い話だから。人の事はいっこの学びであるけど、もっと本来は違う。純真な物に戻さないと。あんまり追わないと良いですよ人の事は」

K「しだれ桜の所に行った時、二本のラインがあって、オレンジ色の玉が見えたんですけど、今胸のあたりに詰まっている感じがしてそれが・・・」

I「村人が持って来てしまった玉が必要ですか?と聞いたら、あればそれに越したことはないがと言われ、目に見えない大きな玉が降りて来ました」

「桜も出るんだけど、後ろに水に引っ張られるな。今の段階はここ。本来の宇宙神の繋がりをどう使うかにもどしているから、後の人の話はそんなに…関係無い」
上社の周りを一周してその様子を見て回る。社の後ろ辺りに何かを感じるものがあり、そこは山の一番高い所でもありそこへ行く。そこで光の柱立てを行った。
「~真下に足元のずっと下に水が見えるんだけど、みんなはどう?」

K「水?」
「足元にね、海の様な?水の様な?底に行こうとするとそこで水で止まるんだよ。水の上に浮いているような所があるんだよね。この中にあるんだかもしれん?凄いもの凄い容量。お前ない感じた?」
K「軽さだけです」

T「私も光が無くて、なんか暗~いんですけれど、凄く安心感があるんですけど」
「上はす~と来るんですけど、下がね、山の中に入って行ったら水で止まるんですよ。ちょっと聞くは、初めてだからね。~宇宙語~ 」
「初めての体験でございます。

柱を立てたこの山の普通に行って、普通は地球の底まで行って、行こうと思ったら止まって、一面水なの。

何度もやっても水で止まるんですよ。

何でか?判らなくて、もの凄くデカイの!この裾野よりも大きい。

なんでこんな水が此処あるのか?

山の下の中にね。で聞いたらビックらポンでしたね!
この東側に山が在って、こっち平野があって、こっち側にも山があるじゃんね。こっち海じゃんね。

この海があってこの陸地を上げた時のこの水がめの様なこれが、何の意味かというと、レーダー受信盤なんだって!

宇宙からの受信盤!水って全部が鏡!

何に使うんですか?と聞いたら、宇宙の星の5つの星がその当時、5つの星点々7つぐらいだけど、5つがハッキリしているんだけど、ここから来ているエネルギーをここに降ろして受けて、そしてこの水鏡で受け止めて、この山からまた発信するんだって!あっちこっちに発信する操作盤なんだって此処が!元々そういう機能でこの山が出来ているんだって。

冷静に考えてよ、この海の中から陸地がガーと上がったんだよ。そん中にわざわざこの仕組みを作って浮かしているんで!

とんでもない装置ですよこれ。

だからそれをどういう意味にするかは人間の次第だけど、宇宙との繋がりを持たないと動かせないので!

これは、色んな使い方が出来ますけど、上からのバランスが1つ、日本中のどこに受け止めるか、湖だとか?

水瓶を持っているんですよ。そこが電波しやすい。

この山自体がアンテナになっているんです。だからピラミッドなんですよ。発信装置なので!
下にあるのが受信盤!なんか俺フワフワ浮いていて何処かへ行ってしまうのかと思ったけど、そうじゃなくて違って、もの凄くでっかく、水、湧くと思うんだけどこの地域。凄い水瓶だから!

でも、意味はレーダーでした。パラボラアンテナのデッカイ盤がこの中に在って、それが水で造っているのと同じ!

受信装置でもあり発信装置であるんですよ。

OK?とんでもない装置を発見してしましました。
ピラミッドと言っても色んな意味がありますからね。

なんでもかんでもピラミッドじゃなくて、俺の北海道でも三角山はあるんだからね。

日本中にわざわざ造ってあるんですよ。神々がね。

それをどういう意味で使うかは、チャンネル持っていないと使えないからね。

確実に此処は発信装置だからね。さて、使い方はこれからでしょうね」
姉妹「山が燃えている事が見た事がある」
「ああ、燃えているって言うかね、神事をしていて動画で映った事があるけど、繋がったエネルギー祈った時、繋がったエネルギーが真っ赤に降った事があるんですよ。

これが繋の力が赤にする事があるんですよ。

普通赤の力は神の力の事を言うんですよ。

赤く見えるから、見た人が言うのが事実でもある。

目でも見える事はあるからね。繋がりって、光の高視線の事があるけど、赤に見える場合もあります。

全然不思議ではないです。UFOも当然来るでしょう。普通でしょう、そんなのは!
多分此処でしょう。イイ感じ、此処でなんかね、そ~と拝んでいる人が居てUFOを呼んだり通信したりする人がいる。

北海道でもアイヌの山の中そういう場所在って、アイヌの人たちが実際呼んでいたりしたんです。

情報交換をしていたりしたんです。知恵を貰うんですよ。

別に敵対するんじゃなくて、人間に知恵を降ろすんですよテレパシーで、それを先に長老達が貰ってそれを解読してそれを庶民に判り易く色んな事を教えていたんです。

昔から実はやっていて、現代人が知らんだけで、先住民達は凄いテレパシーを持っているから、それが普通でした。

(姉妹へ)素晴らしい所を守っていますよ。

ここで瞑想したりするとバーンと浮くかも?」
※ホラ貝を吹く。「これで決定、龍達に伝令しました」
上社から下山途中に少しずつではあるが水が湧いている所を見つけました。

その水は雨水で少し濁りはあるが、すくって舐めてみるとおいしい水でした。
後日に姉妹が山のあちらこちらを探してくれて、数ヶ所見つけてくれたので、Iが後日取りに行く事になりました。

 

2、村積神社 下宮 愛知県岡崎市奥山田町字山田46

祭神:木花咲耶姫

神言葉

「しっかりやれと伝えおく、そして、この地に眠る思いを、それは今の民は知らぬが、古き民達が守り支えた物がある。その事を気付く時が来るのを楽しみに待っておる。そして、これから行う神の新しき神の祈り、そしてその思い、その繋がりが、末広がりに広がる事を我々も望んでいる。どうかよろしく頼みます。」

 

二人の鈴巫女が鈴を高々と鳴らす。
神風が社奥から吹いて来た。
「神風吹いたね」
それを同じ様に感じた地元住民の姉妹が感動の言葉を発した。気持ちが良かったと!

 

下宮にもご挨拶を済ませてから地元で有名な樹齢1300年のシダレ桜を見に行きました。

3月が見頃だそうです。

 

◎奥山田しだれ桜 愛知県岡崎市奥山田町屋下28
1300年前に持統天皇が植えたと伝えられる高さ17mの桜の巨樹。
市の天然記念物に指定されている。
村積山の木の長とされる木である。

「素晴らしい!ちょっと塩・水・酒、木の根元に置いて拝むんだよ。

このデッカイ霊木って精霊と同じデッカイ守神がるんだよ。それに感謝するんだよね。

古い程素晴らしいんでね。人間よりよく人間を見ているから!」

 

3、古村積神社 愛知県岡崎市細川町永原111

祭神:大山祇命・大物主命・須佐之男命・火産霊命・天照大神

この神社は小学校の裏手にあり、併設して町の幼稚園と公民館と小学校の下校後に生徒達が使う市の施設もあるから、そこに親御さん達が迎えに来ている事もあり、幼稚園児から小学生が沢山いました。

神言葉

「どうしてか、その思いを判る者が来るとは思っておらんかったぞ。ならば、そのお前達がこれからする事を応援しようではないか!その思いを大切にする者がおる事も知らなかったが、やはり気付くべき時が来たというべきか、それはお前達の心次第である。神の知らせを受け取り、その思いに動いた者の心に感謝をする。土地の者に成り代わり心からありがとうを伝えおく。よろしくお願い申す。~」

姉妹「判ってくれる人が現れるなんて思ってもいなかったって言われました?」
「うん、だってあの山のメッセージだって知らないでしょ。

神々が聞いているけど、人の心に伝わるとは思ってないもん。

本当にね、人の心の気付きを待つしか出来ないんですよ神達は!

言葉聞こえないしね、皆さん。

でも、その心が整った時に気付いて動きたくなる。

でもそれを一人でやっても自己満足で終わってしまうでしょう。

そうじゃない人の繋がりと歓びを持っていないといけないからね」
この姉妹は、弥勒菩薩の祈りをしている団体に所属している女性達で、心がとても綺麗であり、祈りをしていてもすぐに私達と心が合いました。素晴らしい人達と出会い案内してくれました。

 

奉納鈴をお聞き下さい(音で浄化されますよ!)

https://www.youtube.com/watch?v=Iv2yM9uRgP8

 

次の場所は、山の上の村積神社の神様に教わった場所です。

 

4、八所神社 龍神(白大蛇)・真福寺の奥の院(白山社) 愛知県岡崎市真福寺町

祭神 天忍穂命、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野櫲樟日命、市杵嶋姫命、田心姫命、湍津姫命、大物主命、須佐之男命、白山比咩命。

ここは岡崎市でも有名なお祭りが行われる場所だそうです。

https://citypromotion.okazaki-kanko.jp/report/story-show-61

神言葉

「~我々が出来る事はそれほど無いと思うが、お前達が導く力、その神、仏、自分達の先祖達を含めた力が、喜びになる様力添えする事は出来る。

しかし、それには今まで在るような物ではない新しき物を造り出さねば、今までの様な守り方では出来ぬと思うが、いかがか?
お前達が頼まれた神事であれば、お前達が成しえる為に知恵を出し、新たな仕組みを造らねばいかんと思う。

我々には守る事しか出来ぬ。

しかしながら、人間はそこから先へ進む知恵を持っておる。

だからこそ、お前達の心根を合わし、神仏が喜び、先祖も喜び、そして子ども達の希望となるような新しき設計図を造り出し、そしてその喜びと成るような祈りをして欲しい。

それが私達を含め、神仏を含め、全ての者達の願いである。
そして言っておくが、残りの七宮六宮については、特には行かんで良いと思うぞ!

此処までの繋がりの思いはもう十分に判ったし、その思いを元に戻すのではなく、新しき発信する為の今日の気づき!

そしてその気持ちを十分受け取ったからこそ、新しき道へ進む為の計画を立て、その道へ進む行いをして欲しいと願うばかりである。どうか皆々の先祖を含め自分達の意思を立て、その繋がりが太く繋がる事を、心から願うものである。

本日は此処にお越し下さり、誠にありがとうございます。~」

 

・龍神(白大蛇)

神言葉

「~この男が来てくれた事は嬉しいが、そしてこの男に渡した鍵の意味は、自らの心の鍵だけでは無く、この大きな物、この土地の神開き、道開きを出来る男だからこそ、あらゆる所の鍵を開け、本当の意味を知り、その思いを受け取って欲しいという意味である。

神の思いを本当に受け取るという意味は、その思いに対して、自らがその行いをせねばならんという事である。その為の覚悟を持っている男だと思ったからこそ、それを渡したのだ。

ただ、開ける時には気をつけねば、開けばもう閉じる事は出来ぬぞ!人の心と同じ!神の思いも一度聞いてしまえば、もう逃げる事は出来ぬ。だからこそ、なんでもかんでも開けるのではなく、正しき思いに沿った道の開け方、開き方を覚えて行かねば、神の思いに苦しむ者も沢山いるからこそ!1つ1つ自らの分に合わせた祈りをするが良い。その事を伝えおく!以上よろしく頼む。ありがとうございます。~」

「土地分(役目)を頑張れっという意味です。巳年(Iは巳年)はね土地の思いを背負う役目なんで、人の念も含め色んな物、それを引き受ける=それを喜びにするという式が同時に生じるじゃん。

だから、興味本位に行くとどんどん色んなものが入ってくるから大変なんで、ここの土地の力を借りるには、一番深い所なんで、土地の分の深い所の力、底の力、けっこう難しんで、道としては良いよ。ただ、強いヘビ、ヘビでもいろいろ居るけど、白蛇は最高なので、そこは相当厳しんですよ。底の力だからこそ責任も問われる。ヘビは土地番なので、お大事に」

真福寺奥の院(白山社)

本日の神事が終わった直後に天無神人に電話が入る。

「2007年の沖縄五島祈りの神事の一番最長老の女性から今電話が入ったんです。神の夢を見る人なんですこの人。

その夢の意味をいつも僕に聞いて来て、昔定期的にあったんだけど、この3年4年ぐらい、もっとかな?

全く連絡が無かったんですよ。今このタイミングですよ。
その夢が、僕と二人で山の上から降りてくる途中に、男の子が一緒に居たんだけど、途中から居なくなったと、その後東に向かって凄い光の放っているんだけど、そこへ向かって拝んでいたと!これどういう意味かね?と言っていて。
僕が紐解いたのが子ども達の希望が無くなっていると!

その希望を僕らが作りに、造らなければいけないよと、そういう祈りをしないかんよと今お話をしたら、この人は神がカカルと生あくびが出るので、それでYESなんですよ。
今話している段階でも何度何度も出てて、本人もそれを理解してくれて僕に伝えられた自分も理解したという事がとても凄い大事な事で、こういう通信役なんですよ彼女は。

全部見せられる方なので、久米島出身の女性ですよ。
もう七十いくつかな?
だけども、ホントこのタイミングか!って言うぐらい凄いですね。

希望を発信する!やっと神事がこれから全国で出来ます!素晴らしい!

岡崎市を愛し、現在神社ガイドとセラピストとして活躍している池ノ谷芳男さんをよろしくお願いいたします。

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