【三重県】冬の御在所体感ワーク
2月10日(月)、地球創生愛知支部の仲間たちと、「冬を楽しもう!と、三重県の御在所岳に行きました。
鈴鹿山脈でもっとも高い御在所岳(1212m)だからこそ、冬の自然界が見せてくれる造形、水の結晶や雪を目一杯楽しむことが目的です。
北海道芦別市の極寒&豪雪地帯で育った私は冬遊びのプロですので、一切何も準備せず、御在所ロープウェイで頂上へ仲間たちと行きました。
(御在所岳アクセス)名古屋駅から約1時間移動
三重県三重郡菰野町湯の山温泉
ロープウェイ乗車時間 約15分
御在所岳は花崗岩質が多く、太古に堆積した花崗岩が侵食により山肌に現れ、いろいろな形の巨岩・奇岩が見られます。
中道登山道には「負ばれ岩」・「地蔵岩」・「立岩」、山頂付近には「大黒岩」と「富士見岩」、国見尾根には「天狗岩」と「ゆるぎ岩」がある。[7]他に周辺には「石門」・「きのこ岩」・「鷹見岩」などがあります。
ロープウエイ到着後、食堂へ行くとクリスチャン系の幼稚園児が「頂きます歌」を合唱しながら楽しく過ごしていました。
孫がいる仲間も居るので、その目線はおばあちゃん目線(^^)
腹ごしらえして外に出ると、滑りそうな路面に躊躇しながら歩く仲間たち。
私は夏履で行きましたが、意外と大丈夫。
やはり、アイスバーンの独特の歩き方が身についているからでしょう。
人工的に作ったものですが「氷柱」は、きれいですね。
雪を被った樹木の姿は、私も大好きです。
熊本県生まれの女性は、雪道を歩くのが嬉しいみたい。
山の頂上には、大昔に修験者がここまで歩いて登り、東西の神ラインを見つけて二つの鳥居で守っていました。
雪の醍醐味は、新雪にそのまま倒れ込むことです。パチリ!
愛知県生まれの女性は、顔から行きたい!と言うので、滑らないように足で支え・・・
熊本県生まれの女性は新雪に顔からダイブさせて、満面の笑顔!
この二人は、私と同じ生年月日に生まれて神が出会わせてくれた魂のソウルメイト3名なので、
御在所岳に「魂の柱」を立て、宇宙のおおもとから地球の核に神ラインを繋ぎました。
私が全国の仲間たちに沖縄の螺貝をプレゼントしたので、岡崎市の神男はドンドン上手くなってきました。
山と海の祈りには、螺貝の奉納が最高です!
愛知県名古屋市の同い年の女性も、背中ズルズル雪滑り!
初めての体験で、楽しくて笑顔が溢れています。
雪はいづれ皆さんの飲み水になるし、お米を作る大切なお水になるので全身で感じて感謝し、螺貝を奉納!
下山すると、山の神々は虹を見せてくれて感謝を表してくれました。
下山後、素敵な温泉で一休み。
本州で冬山に登ったのは初めてですが、雪を見るとワクワクするのが北海道人の習性。
童心に戻って楽しむことで、山神の思いも全身で感じられます。
懇親会で、熊本県出身の女性が、春に熊本県で一人住まいの母の実家に戻ることを告白。
43年間、愛知県の皆様、お世話になりました。
親の最後まで寄り添おうと決めた看護師を祝福し、「魂の柱立て」にも期限があることを気付きました。
彼女は弟さんと一緒に、地球創生の九州代表として九州全体を立て守る神役目となりますので、
九州のみなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。