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コロナウイルスの対応(第二弾)

2月27日、政府が「春休みまで小中高の休校」と初めてコロナウイルスの対応策を具体的に出したので、私も地球を愛する全国の皆さんの対応策をここに示しておきます。

 

(北海道が感染者が多い原因分析1)

まず、2月27日現在の地域別感染者をみると、マスコミが騒ぐほど一県5名以下の地域は気にしていないと思いますが、北海道の感染者の数が多いので調べてみました。

 

北海道の面積は、9県から14県の広さがありますので、単純に1県あたりに割ると大した数字ではありません。

でもなぜここまで北海道の数が多いかというと、北海道の旅行者数は毎年、半端ないほど増えているからです。(2010年対比で約2倍の観光客)さらにリピーター増。
美味しい空気と水、食べ物が一年中、揃っているからでしょう(^^)

さらに、北海道内の地域別感染者数を調べてみると、(検査中も含む)多い場所は、全て観光地であり、冬の時期はスキー客が集まる場所や、美味しいものが漁れる場所に観光客は集まっています。

札幌・石狩近郊 10名
渡島檜山地区 9名
上川地区  10名
胆振日高地区 4名
根室釧路地区 10名

※同時に、北海道からアジアへ直行便も増えていますので、北海道から中国へ行く日本人も増えています。

 

(北海道が多い原因分析2)

実は、冬の北海道と本州の大きな違いは、沖縄と比べるとわかりますが、家や建物の暖房施設の設備が、全く違います。

北海道の全ての家や施設は、完全密閉型の二重窓で寒さを防ぐ作りですし、壁の中にはたっぷり断熱材を入れていますので、冬は、本州のように空気の入れ替えはしませんし、締め切った部屋でストーブの温度を上げて、薄着で過ごすのが通常です。

つまり、冬の北海道は家の中に持ち込んだ菌が外に放出されることが少ない点が挙げられます。北海道の人たちは、どうか、時々、窓を開けて空気の入れ替えをして菌を自然界の中に放出して下さい。

重要!(コロナウイルスの原因と対策)

コロナウイルスは、自然界の中にもともとある古い菌ですが、これまでに 3 回、世の中に出現し、パンデミック(世界的流行)引き起こしています。

最初は 2003 年のSARS(重症急性呼吸器症候群)、
次が 2012 年のMERS(中東呼吸器症候群)、
そして今回です。

 

(正しい理解と対応策)

もともと自然界の中にあった菌が、突然、世界中に広がる理由は、人間がその菌に対応する能力を引き上げる必要があるからだと私は思っています。

 

過去に菌が広がった時期を考えても、テーマは全て「戦い」です。

 

つまり、「人間同士の戦いをやめて、相手を受けれて、同じ人間だということに気づいて新しい人類調和に意識に進化しなさい」と菌を通して、伝えていると捉えています。

2003年の世界の出来事

2012年の世界の出来事

 

(行かない方が良い場所)

症状は風邪と変わりませんので、もっとも行かない方が良い場所は「病院」です。理由は、もっとも多くの保菌者が集まる場所だからです。

熱が出たら、大人しく寝て過ごし、塩ほうじ茶や天日海塩をとることで、体から菌が排泄されるのをゆっくり待って下さい。
新型コロナウイルス撃退法★5つ★ お塩の力がすごい!家ですぐできる対策法をお塩のスペシャリスト塩じい笹谷がご紹介!

地球に生命体が生まれたのも全て菌類による変化によって生まれているからこそ、人間の体の中には多くの常在菌を持ちながら上手にバランスをとって生きています。

 

自然界の中にある菌を敵とみなせば、自分の体の中にある菌も敵だと思われたと感じ、拒絶反応を示しますが、ガンと同じように自分の体の中にあるものも、自然界の中にあるものも全てが必要なものであり、全てを受けれて対応策を身に付けることが求められています。

菌は私たち人間の意識にもっとも共鳴するものですので、意識や思いが戦えば、肉体は反応して病気になってしまいますが、敵だと思ったものも、実は、自分の一部なのだと気づくことが、愛に気づきの始まります。

意識が高い方は、どうぞ、周りの人たちに、このことをお伝え下さい。

「敵ではない!学びを受け入れて順応しなさい!」とお伝え下さい。

参考資料:新型コロナウイルスはなぜ発生したのか、いつ収まるのか『感染症の世界史』著者、石弘之さんインタビュー(カドブン)

 

天無神人(アマミカムイ)ch:コロナウイルスによって人間が気づくべきなことは何なのか?!ウイルスと人の意識の関係を紐解く〜【地球創生会議in苫小牧】2020年3月

 

 

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