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会社経営者・個人事業主の方へコロナウイルス の対応について (第六弾)

会社経営者・個人事業主の皆様へお伝えします。

帝国データバンクの調査報告(3/19)  

※コロナウイルス で伸びている業種  eコマース・オンライン授業・面接・説明会・ミーティング・動画配信サービス

 

今回のコロウイルスに対する対応策として以下のことをご検討下さるようお願いします。

 

現在、大幅な売上及び利益の減収が続いていますが、現在の状況は「事業の方向性を変える大きなチャンス」だからこそ、以下のことに注意して事業の方向転換をご検討願います。

 

今回のコロナウイルス の影響により、世界の国々の対応は様々ですが、今回のコロナウイルス の広がり方を見ても、地球における人間の死滅を目的にしたウイルスではありません。

 

だからこそ、社会に大きな貢献と影響を与えている経営者の皆さんは、「今までの事業や経営のあり方を根本的に考え直すチャンス」として捉えて下さるようお願いいたします。(発想の転換時期)

 

テーマは、”個人の成功概念”から脱却し、個人を超えた「共通概念・共有価値観」を前提とした事業の展開をご検討下さい。

 

今回のコロナウイルスの特徴は、事業の大小や業種の違い、政治家や経済界への関わりの強さに関係なく、一人の人間として今後、どのような生き方に方向転換するべきかを気づかせるための大切な「地球からのメッセージ」だからこそ、事業を通して関わるお取引先や顧客・従業員の家族との繋がりや地域の人たちとの繋がり、さらには、「国を超えた大きな信頼」を再構築し直す最大のチャンスだと捉え、事業展開の方向性と目的を考え直して下さい。

 

2020年がどのような年になるかは、2019年末から何度も”未来予知した情報”を動画を使って世の中にお伝えしていますが、2020年の第一の山場と伝えた3月にこのような事態が起きたからこそ、コロナウイルをピンチと捉えている思考を、”未来を希望に変える大典館のチャンス”だと捉えて事業の方向性を転換して下さい。

 

<天無神人アマミカムイの未来予知情報>

●2020年の予測と2019年の災害の振り返り https://www.youtube.com/watch?v=HQU_7z88KwQ

●2020年の過ごし方 https://www.youtube.com/watch?v=oSBVAb1TFQY

 

私は20年前「このまま人類が方向性を変えずに進めば、人類の存続危機に繋がる」とわかったからこそ、人類が進む方向をどう変えていけば良いかを考え続け、自分にできることを「地球創生」という方向性示し、現在も継続していますが、2020年3月の状況は、このあとに起きる「2020年6月危機の半分」だとわかっているからこそ、今こそ、生き方や考え方を大きく変えるチャンスなのです。

 

現在、起きている世界や日本国内の問題も表面的な一時的な問題であり、2020年6月はこの2倍のエネルギーが動くからこそ、今、早めに経営の舵を切り直し、”発想の転換”をお願いします。

 

3月10日に、地球創生の全国の仲間たちに配信した情報をここに公開しておきますので参考にして下さい。

 

まず、コロナウイルスが2020年2月に発生し、世界中に広がっている理由は、次のことを理解する必要があることがわかりました。

1)死亡率を考えると、世界人口を減らすために起きたウイルスではないということ。

2)地球上にある様々はウイルスや菌には、私たち人間と同じ「意識=魂」を持っていますが、現在の人間との違いは、自然界にある生き物全てが、種族同士の「共通意識」を持っているの対し、現在の人間は「ヒト」という共通意識を忘れてしまったために、個人個人がそれぞれ自分勝手な判断で生きている点です。

3)時代に応じて世の中に自然現象や異常気象など起きることは、全て、”地球という生命体から人間に対するメッセージ”だからこそ、今、人間は大きな学びのチャンスを頂いているのです。

4)では、この時期に何に気づけば良いのかというと・・・

・自分の事ばかり考えて自分勝手な行動をとり続けている人は、必ず、周りの人たちから排他され、行き詰まる結果になることでしょう。そうなりたくなければ、自分の行動と言動を見直し、行動で世の中に示して下さい。

・自分を守りつつ、自分の周りの人のことを考えて行動できる人たちは、さらに信頼と繋がりを深め、不安を抱えて生ている人たちに自信に与える行動を始めることでしょう。

・コロナウイルスの意識にアクセスしてみると、決して、人間を殺すことを目的にしていないとわかりました。

・ではなぜ、ここまで世界に一気に広がるのか?

その理由は、今、本気で人間の未来や、自然界の未来や、地球の未来のことを考える人たちを目覚めさせるためなのです。

・将来を考えて、今、準備すべきことや、心がけることを互いに確認できる”信頼の仲間”と繋がり、”地域の命の繋がり”を太くする時期だとお伝えしておきます。

・このまま不安で生きるのか、その先、数ヶ月〜1年間、今の不安な状況が続くと、世の中の経済循環は大きく崩れますし、これまで「普通」と思ってきたことが、一気になくなる事態も予測されます。

・山場は、2020年6月ですが、今、大切なことに気付ける人と気づけない人には大きなギャップが生まれ、その人が本当に思っている心の中の思いが世の中に結果として現れますので、ただただ混乱する人と、どんどん新しい気づきを得て、希望を発信する人たちに別れていくことでしょう。

・「二者択一」は自分の意思で選択できると思っている人が多いですが、実は、地球(コロナウイルス)が人間にこの地球をどうするのか???と「二者択一」を迫っているのが今の時期の学びなのです。どうぞ、しっかり本質を見極めて、発言し、行動して下さい。

<国内の長期予測>

1)このまま5月まで同じ状況が続くと、確実に、中小企業や自営業者の数パーセントが倒産し、廃業になりますし、大企業も切り捨てなければいけない分野や事業が出てきますので、多くの失業者が出る可能性もあります。個人としてはそのことを考慮し、「消費経済から循環経済」に変わるための仕事や収入の対策を今から準備して対応して下さい。

2)世界の国同士の入国拒否が広まっていますので、人の入国禁止だけでなく、物流の流れも制限される可能性があるため、アジアやヨーロッパで生産している商品が入荷しない状況は、今後、長く続きます。

この状況の解決策は、出来る限り、「国内生産」に切り替えて内需拡大をすることにより、国内経済は今までにない内需拡大にシフトし、新しい雇用も産み出されます。

○今後、大きな問題が起きる可能性がある分野は、
一次産業の原料素材の入荷不足、
二次産業の部品不足により製造停止、
三次産業(流通)で輸入している食料品の原料素材の入荷停止にあなりますので、地域によっては入荷しないものが増えます。

外国製品の食料品の入荷減は、外食産業や加工業に大きな打撃を与えますので、閉店するお店も全国で増えます。

・収益源が予測される企業の株の売りが増え、株価下落、日経平均も世界的なダウも必ず、一時は落ち込みます。

・問題は、国家間の信用が大きく崩れますので、貨幣の価値が下がり、大きな貿易収支を出している国ほど、大きな打撃を受けますので、外需依存の商いから、「内需拡大の商い」に変更できた企業や国が、国民の信頼と安心を手に入れ、今後、成長します。

・投資先を探している投資家たちは、現在の状況の隙間をつき、嘘やデマの噂を流して株価を操作し、多くの個人資産家たちの損失を計画し、さらに利益を生み出すことになりますので、個人投資は、特に注意して3ヶ月先と6ヶ月先を見据えながら長期的な計画を立てて下さい。

この状況が6ヶ月間、続くと、思いもよらぬ、「三次的な社会問題」が表面化しますが、対応策の準備をしていない人たちはただ混乱しているだけで他人のせいにしたくなりますが、そういう状況を予測できないのは、”自分のせい”だと認めて、素直に行動を変えて下さい。

コロナウイルス の問題は、長期的になればなるほど問題は深刻化しますし、コロナウイルスに対する対応策は、<地球創生SNS>の仲間たちに伝えていますので、ご興味がある方は、どうぞ会員登録して、地球のため、日本のため、地域のために一緒に行動して「地域循環の輪」を広げて下さい。

これからが正念場ですので、逃げない、ごまかさない、泣きわめかないと決意し、高い意識で周りの人たちに希望を与えて下さい。

また、次の気づきが降りれば、お伝えします。

 

地球人類は、ここ数十年間で大きな経済成長をなし遂げましたが、急速に成長した結果、人や地域との繋がりが薄れ、誰もが経済を中心とした考え方になり、個人や家族も”地域に根ざした繋がりある生き方”ができなくなっております。

 

コロナウイルスは、死亡率3〜4%のただのカゼなのに、ここまで世界に急速に広がり、長期的な不安が広がる理由は、”地球上のウイルス(微生物)という”微小な意識”から人間が問われている”と私は思っています。

 

※動画で世界へ配信していますので、ご覧下さい。

●コロナウイルスによって人間が気づくべきなことは何なのか?!ウイルスと人の意識の関係を紐解く〜

https://youtu.be/C6FvpL5U3oc

目の前の現実対応は最低限するべきですが、それよりも、どうやって長期的な希望を出す人や企業を増やすかだけを考える時期だからこそ、一般生活者の皆さんには、以下のようにお伝えしています。

1、最低限の注意をしながら、できるだけ経済循環が止まらないように、”普通の消費生活”を続けること。
2、ムダ・ムリ・ムラを無くし、本当に必要なものや必要な人、そして、本当に必要な情報はどこにあるかを判断すること。(心と意識と物の断砂利)
3、一人一人が子供たちへ希望を出すための行動と発言をすること!

だからこそ、経営者のみなさんも、自分の言葉で、今後、どのように事業を世の中に展開するかを示して下さい。

 

私は20年前から地球を救える民族は、最終的に、”日本人しかいない”と伝え続けています。

その理由は、世界で「和」という概念や文化を持っている国家は、世界を見ても日本人しかいないからです。

 

20世期末、世界中の価値観は急速にグローバル化し、何よりも「経済における成功」がもっとも重要だと勘違いした人たちが増えたからこそ、そのあとのIT産業の成長により、「物質経済」から「情報経済」に大きく変わり、人と生産者の距離も離れた為、生きる上でもっとも重要な命を守る周りの人や自然との繋がりが薄れ、子供たちの顔に希望はありません。

 

日本国内の情報の伝わり方を考えても、東京中心の政治・経済情報が中心となり、あたかも東京の価値観や考え方が日本の価値観だと勘違いしている人たちが関東圏には多いですが、日本国内の地域の価値観は東京中心ではなく、どうやって地域で生き残るかをお互いに知恵を出し合い、地域の中で夢を実現するために動いている活動家たちもたくさんいます。

 

日本国内の価値観の相違は、都会に憧れ都会を目指す田舎の価値観と、独自路線で田舎から日本全体に影響を与える素晴らしい価値観お人たちに二分していきますので、都会の人たちこそ、田舎の人たちとの信頼と繋がりが生命線になってきます。

 

大企業は世界中の取引で大きな収益を挙げていますが、国家間の信頼や取引に影響が出始めている時期だからこそ、この時期にこそ、「日本再生と地域自立」を中心とした新しい国家の再構築を考え実践すべきなのです。

 

21世紀に、人間がこの地球に存続できるかどうかは、地球創生1000年プロジェクト(2002年2月22日啓示)で知らされ、つい先日、以下のように地球を守る存在たちからメッセージが降りています。

 

私は、少しだけ時間を超える力を授かった。

その意味は、「過去の意味を変える創造」を人間にさせるためだ。

地球はこのままでいけば、350年後に人類が消滅する。

だからこそ、少しだけ先の未来を教え、人間に再選択をさせるためだ。

だからいま、あなたたちは全ての選択を変えるべきなのだ。

失うことを知りながら、変えようとしない人間たちをみちびく為に。

今、目覚めなさい。

地球崩壊のサインは、あちこちに出ている。

あとは、あなたたち次第なのだ。

よろしく。頼む。

 

ここ100年から150年間の生き方次第だと気づいたからこそ、私は政治や経済を動かすよりも「人間の意識の世界」に新しい気づきを起こすための活動を「地球創生」と掲げ、日本全国へ情報発信しています。

 

一人の人間がふと思った”意識覚醒”によって、多くの人たちの未来を変える活動ができる情報ネットワークの時代になったからこそ、政治や経済に関わる人たちの意識転換こそがこれから重要なのです。

 

経済だけを考えれば、アメリカ主導で引っ張ってきた世界市場に中国が参入した状況ですが、数年前の中国バブルの低迷に合わせ、軍備を含む国同士の利権のやりとりに限界がきていることは世界中の誰もが承知しています。

 

その中で、敗戦後70年間で急速な復興と成長を遂げた日本国は、世界に肩を並べる国家となりましたが、同時に、先進国に起きている問題も同じように日本国内に広がっています。

 

世界の先進国における共通の問題は、”価値観の多様化と個人主義”が強くなり、家庭の中でも企業内の教育現場でも人の繋がりが薄れ、最数的に個人や企業の利益がもっとも重要だと勘違いしている人たちが増えた結果、”心のゆとり”が無いストレス社会になり、精神的な病気が増え、免疫力も急激に低下して様々な病気も増え続けています。

 

もし、アメリカが世界のリーダーの座を追われた場合、次の世界リーダーとなる国は日本だと確信しているからこそ、世の中を変える本気の人たちに会い、”新しい共通概念”を育みあいながら、家柄や資金や地域の違いを超える「日本人同士の強いネットワーク構築」を続けています。

 

※2011年の東日本大地震の前に、「地球創生SNS」という個人と個人を繋ぐSNSを立ち上げました。

地球創生SNS

私たち日本人の一人一人の意思が大きなエネルギーとなって、世界中に伝わっていくことをイメージして下さい。
常に、不安と希望は隣り合わせだからこそ、まず、あなた自身が新しい希望の設定をして、若者たちを指導し、新しい日本を作り上げて下さい。

 

私たちは互いの情報を共有しあい、”新しい創造の実現”へ向けて進んでおります。

あなたも一緒にご参加下さい。

 

 

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