【苫小牧市】 樽前山のお礼祈り
2020年6月9日、地球内部の活発な活動を伝えている支笏洞爺国立公園にある北海道苫小牧市の「樽前山」に登り、神々と対話してきました。
4.4万年前に、山々の噴火によるカルデラ湖として誕生した支笏湖の北西に位置するのが、「樽前山」です。
頂上が二つあり、最高峰は東山(1022m)ですが、今回は初めて西山(994m)頂上に行きました。
登り始めて20分で振り返ると、”支笏湖”が見えてきます。
左手には、苫小牧市内と”苫小牧港”が広がっていて、手前は全て樹海です。
溶岩ドームが見える場所に着くと、右手に東山、左手に西山がありますので、初めて「西山」へ向かうことにしました。
今日は天気が良いので、溶岩ドームがとても美しく見えています。
左手下の樹海の手前からたくさんの燕の子供たちの泣き声が聞こえています。
左へ左へと進むと、溶岩ドームの左側に、北海道最高峰の”羊蹄山(蝦夷富士)1898m”も見えてきました。
二度、神事で登りましたが、全国の山の中でも登山の厳しさは最高レベルだと思います。
西山に到着しました。
2018年9月6日の北海道胆振東部地震(震度7)による厚真町付近の断層移動の様子がハッキリ見えていますが、いかに激しくプレート移動が起きたかがわかります。
人間が好き勝手なことをしていると、”神々はと黙っていないよ”、という結果です。
天の神々は今日の祈りをとても喜んで下さり、”日輪”を見せてくれました。
西山の少し先に、北海道を守る羊蹄山(蝦夷富士)と、地球内部の意思を示す溶岩ドームの神々と、支笏湖の神々と対話できる場所を見つけたので、地球創生の仲間たちと祈り合わせをする午前11時11分前後に、北海道の先住民アイヌの人々の心を繋いで祈りました。注)ムックリ(アイヌ楽器)の音は、風の神を動かすので風の音がうるさくてすいません。
⭕️羊蹄山の神々からのメッセージ
今のままの人間の生き方なら、人類が、あと350年持つかどうかはわからないぞ!
その前に、もっと別な行動をしないと、多くの人類が死滅することになるぞ!
生き物がどうとか、命がどうとかいう前に、まず、自分たちの行いを見直すことを始めなければ、いつまでたっても人間の愚かさは変わっていない。
私(羊蹄山)は、日本全国の○○富士と名の付く全ての山々と山と繋がっているからこそ、人間たちにどう気づかせるかを相談している最中である。
だからお前(天無神人)」も、人間たちにメッセージを伝えて、気づいた人間たちと一緒に愚から人間たちを導きなさい。
今をいくら守ろうとしても、「命を守る根底」が無くなることを想像できない愚かな人間が多すぎるからこそ、気づいた人間たちがまず、自分の行動を変えて、人間としての生き方を変えなさい。よろしく頼みます。
⭕️命を産み出す溶岩ドームの”母の会陰”からのメッセージ
あなたたち人間は、何をしているのか!!!
まだ、命の大切さがわからないのか!!
人間に命を与え、女性に命を産める仕組みまで与えたのに、命を産み育てる女性たち自身が、全く”命の繋がりの仕組み”をわかっていない!本当に、悲しい・・・・
私(地球内部)は、人間を抹殺したいわけではない。
ただ、浄化循環の仕組みとしてこの場所のように地球内部のエネルギーを吹き出しているだけなのだ。
世界中の活火山も、同様なのだ。
この吹き出すエネルギーは、地球の生命エネルギーそのものであるし、人間の女性たちの子宮に命を宿すためにも必要なエネルギーを繋いでいることを多くの人間が忘れてしまっていることが悲しい・・・
どこから命が生まれるのか、どこから生命エネルギーが生まれているのかもわからずに、ただ、「命が大切」などと軽々しくいうものではない。
命を産み育てるということは、多くの弱い命が亡くなることをただじっと見守り、その亡くなるエネルギーの転換をすることで、強く生き残るものが存在するのだ。
全ての命を全て平等に生かすなど、愚かな人間だけが考えることであり、自然界にはそんな理屈はありえない。
亡くなる命のおかげで、今を生きているのだからこそ、私たちに向き合う心がある人間(女性)は、「命の繋がりの祈り」を地球内部に繋がる場所で行いなさい。
全ての答えは、女性たちの子宮に起きているトラブルでわかるはずだ。
それが全て、人間のやってきたことの結果なのだから・・・
あなたがこのメッセージを読んで、どう行動するか、そのことを多くの神々が見ています。
あなたの足元で地球を守ってくれている存在たちがいることに気づいて下さい。