2020年6月、地球創生は新しいステージに進化いたします。
未来永劫、永遠に続くものを創るために、2020年6月より、『地球創生は進化』いたします。
私たち人間は、これまで多くの時間をかけて「支配と従属のカルマ」に振り回されてきました。
「個人所有が当然」だと思わされている皆さんの思考自体が、支配者たちのコントロールの中にいることにも、どうか、気づいて下さい。
本来、人間は地球に生まれてから一度も、何かを所有したことなどありません。
ただ、「所有している」と勘違いしているだけなのです。
肉体も同様に、「全てが自分のもの」と思った時から人間はどんどん愚かになり、周りの人から金品を奪うことしか考えられなくなりました。
今でも西洋諸国や欧米では、国同士の「永遠なる所有拡大」を協議しあい、”支配する側の利権の分配”を優先することしか考えておりません。
日本は世界で初めて、狩猟民族から「農耕民族」に進化し、定住し、助け合い、”共有し合うものを大切に守り合う価値観”を作り上げた結果、「和」という文化が生まれたのです。
世界で唯一、他人のものを奪わず、互いに共有し合うことで安全や安定を手に入れ、同じ土地に住み続けることができる『新しい価値観』を作りあげた世界で唯一の国民が日本人なのです。
国と国が領地を奪い合う”戦争”が無くならない理由は、永遠に、他人から奪って生きる価値観しかない狩猟民族の価値観と、自分が持てるものやできることを共有し合うことで生まれる農耕民族の価値観を融合させなければいけない時代を迎えております。
子供や孫、また、7代先の子供たちの未来を考えた時、希望あふれるものを残せていない今の大人たちの価値観は、人類が誕生した歴史を振り返って考えて、何も進化していないことに気付くことでしょう。
●だからこそ、私たち地球創生の仲間たちは、次のことを実現するために行動します。
1、未来に残せないものを極力使わない、減らす生き方を選びます。
2、人類の命を永遠に存続させるために個人所有の「消費経済」から、共有し合う「循環経済」の価値観を望む人たちと一緒に新しい現実を創りだします。
3、個人で所有している財産、資産、資金、土地・家・車などの一部を『共有』し合うことで、日本全国で子供や老人、宗教や国籍の違いを超えた新しいコミュニティを全国に造り、誰もが利用できる「循環実現社会」のモデルハウスを運営いたします。
4、経験や資格、技術や才能を有効に生かすため、『人材登録バンク』のような、人材育成と提供ができる仕組みを構築いたします。
5、利益を目的とする投資運用ではなく、共有し合うことで生まれる新しい価値を有効に活かすため、財産の管理、資金の管理、人材の管理をプロ集団に委託し、「長期的なグループ経営」を模索します。
6、税金対策や資産管理、また、家・土地不動産の管理は経営のプロ集団に委託し、人材登用は幅広い年代の人たち同志が互いに活かしあえる新しい運営方法を模索し、プロ集団に管理を委託します。
7、現在ある全ての資産や資金の有効な活用方法を若い世代と話し合い、全ての運営と経営を任せたいと思っております。
なお、私は地球創生の創設者として持てる全ての資産・財産を法人格に譲渡し、未来の子供たちに夢を託したいと思います。