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【啓示】2020年9月26日に日本列島が揺さぶられる意味は?

「2020年9月26日に日本列島が揺さぶられる」という啓示を受け取ってから2ヶ月近く、地球を愛する全国の仲間たちといろいろな話し合いをしながら、オンラインセミナーでも様々な視点で皆さんに対応方法をお伝えしてきました。

 

11月11日(旧暦9月26日)までの時間が与えられた意味を含めて、考える視点を皆さんにお話ししましょう。

 

まず単純に、「啓示」だけを読んで思うことは、次の2点でしょう。

 

●実際に、天変地異が起きたらどうするのか?

●実際に、天変地異が起きなかったら啓示は何を意味してるのか?

 

この思考は、物事を「結果論」だけで考えている単純思考の人の発想です。

 

啓示を伝えてくれた神々の神意を汲み取ろうとする「思いやりの心」がある人ならば、全ての人間一人一人が考えるべき大きなポイントが次のことだと気付くはずです。

 

🔴私たち人間に、神々は啓示を通して何を伝えてくれているのか?その真意は何か?

 

目に見えない存在が伝えてくれる啓示やメッセージは、具体的にどうするのかなど、具体的なことは一切、何も言いません。

 

ただ「結論のみ」を一方的に伝えてくるので、言い返すこともできないお偉い人みたいなものだと思って下さい。

 

しかし、私は子供の頃から誰かが死ぬ瞬間の映像が見えてたり、それが現実となる経験を何度もしていますので、神々の伝えてくれていることの意味が、「未来に起きることの予知」であることは知っています。

 

ですので、最も重要なことは、次の視点なのです。

 

🔴未来に起きることを先に知ったあなたは、どう対応するのか?

 

ここでいくつかの人間に分かれるでしょう。

 

1、自分のことしか考えられない人

2、家族のことまでしか考えられない人

3、世の中の全ての人に対して考える人

4、何かが起きたあとに、どう人を導くかを考える人

 

1番と2番の思考をする人たちは、混乱期に泣き喚く子供と同じで、先のことを考えられない愚かな人たちですので、最後は、必ず、誰かのせいにしたくなり、匿名で嫌がらせのコメントをしたり、批判的な言葉を発している愚かな人たちですので放置しておきましょう。

 

重要なのは、3番を考える人たちですので、自分が生きる上で世の中の人たちがいなければ自分も家族も生きていけないことを気づいている人だからこそ、自分だけの思考ではない、他の良い考え方を学ぼうと努力している人たちです。

 

しかし、最も重要な役目をする人たちは、4番の思考をする人たちで、常に、全ての覚悟をして生きている人たちです。

 

世の中にどんな天変地異が起きても、次に何を示し、民衆をどこへ導くのかを常に考えている人だけが、未来の希望を創り出します。

 

それが、あなたのご主人だったら、いいのにねえ(^^)

 

皆さん一人一人が、自分はどう対応するだろう?

夫や妻やどうだろう?

子供や親はどういう思考をする人のかを確認しておいた方が良いですよ。

 

実際に目の間に大きな問題が起きた時に、逃げる人たちが多いからこそ、自分が大切だと思っている人の真意がどう思っているのかを知っておくことはとても大切です。それは「共に生きる」上で、最も重要なことなのです。

 

啓示を与えてくれた神々は、私たちに「考えろ!」と伝えてくれています。

 

何度もお話ししていますが、天変地異の啓示を受け取った時、自分が思った不安をどう解決するのかを自分で行動しなければ、ただ不安を抱えているだけですので、全国にいる私たち地球創生の仲間たちは、自分の周りに理解してくれる人がいないからこそ、大事な共有価値観と共有視点をシェアし合う仲間としてつながって知恵を出し合っています。

 

神々は私に、「自分から動くな!必要な人に伝えない」とだけ言われましたので、皆さんのために動きたい自分を抑えて、啓示の意味を多くの人たちに伝える努力をしました。

 

おかげさまで、9月26日までに、浅野重人ラフティング監督との対談は、6万回を超えました。

ここで日本人の0.5%に伝わったことになります。

 

権力も、経済も、全ての力を動かしているのは、この0.5%の人たちだからこそ、意識の世界のトップリーダーたちに伝わったことを私は嬉しく思っています。

 

そして、仲間たちと何度の何度も話し合って気づいたことは、今回の9月26日の啓示は、メッセージを読んだ一人一人が、これまでの生き方を変えるための気付きだとわかりました。

 

さらに、11月11日(旧暦9月26日)までの期間は、今の自分が気づくための「ステップアップ期間」だとわかりましたので、過去も他人も否定せず、人類が地球に存続させてもらえる人間として、どう生きるべきか、新しい生き方や考え方に気づく期間だと思って下さい。

 

11月11日に、何かが起きるのか、起きないのか、どちらでも良いですが、1年間で最もエネルギーが強い日ですので、私は20年近く前からこの11月11日の祈りを続けています。

 

この日は、心静かに過ごし、何が起きても対応できるような生き方を日々、過ごしていれば、何が起きても大丈夫です。

 

お子さんやご家族がいる人たちは、天変地異が起きた時に、自分で考えて、自分で行動して、生き延びられるように教えることが今、重要なことです。

 

誰かが何かをしてくれると思っている子供のような無責任な大人は放置して、他人のために働ける心ある人たちにあなたが伝えて下さい。

 

そして、啓示のメッセージを受け取った一人一人が神々の視点で物事を考え、今後、誰と関わるべきかをよく考えてお過ごし下さい。

 

人類を希望に導くのは、皆さん一人一人なのです。

それは、私たちが生き方を変えること、そして、その行動を始めることです。

 

未来に対して希望を与えられる行動を、大人の皆さんにお願いします。

 

地球を愛する皆さま、どうぞ、よろしくお願いいたします。

ご案内)地球創生 神仏心大学

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