【沖縄本島】首里城の新しい神仕組み完成
2019年10月31日の「沖縄お礼参り」のあと、10月31日未明に起きた首里城火災は、正殿を含む7つの場所が消失しました。
今年は、沖縄の仲間が私を連れてご挨拶したいというので、2007年から王座に座っている龍球王国(地球)の新国王である「真栄王」のことも気になるのでご挨拶に行きました。
10月29日
守礼門を抜けて左手にある「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」はいつも優しい女性の声で、王様に御目通りする際に、必要な物や心構えを教えて下さる素敵な神様がいる場所です。
🔴首里城 園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)
佇む思い 様々な思い、色々な事、色々な思いがありますが、
その思いをなんとか汲み上げて、新しき希望と人の導きのことにお力ををお貸しください。
(吉岡の解説)
いろんな思いは感じているのだけれど、希望にできないことに対して言っている言葉です。
過去のことは、何も言ってこないんだよね。
逆に、過去の思いをもっていって上げて欲しいとお願いされました。
私は昨年、首里城消失を知った瞬間、過去の全ての因縁が終わったと判断しましたが、起きた事実をどう捉えるかはその人次第だと思っていますので、多くの人たちからいろんな思いをヒヤリングしましたが、必ず、良い方向に行くことを信じなさいと伝えてきました。
しかし、神様からの依頼の場合は違います。
必ず、結果を出さなければいけないからこそ、「龍樋(りゅうひ)」でお水を頂いて石段を登りながら、神の思いに寄り添いました。
龍樋(りゅうひ)
一番上の広場の「捧神門」の前に、いつも強い男の声でお話してくれる「首里森御嶽(すいむいうたき)」がありますので、思いをお聞きすると、こう伝えてきました。
首里森御嶽(すいむいうたき)
「王たちもこれからどうして良いか分からず困っておりますので、どうか、あなたのお力で歴代の王たちの思いを喜びにして下さいませ。」
この言葉を伝えてきたあとに、丸いリングにいくつもの古い鍵がぶら下がっているマスターキーの束を下さり、
「あなたならきっと、目には見えない大切な場所の鍵を見つけて開くことができるはずですので、どうか、よろしくお願いします」とリングの鍵の束を手渡されました。
現在の首里城は、正殿消失のため修復作業をしていますが、以前は入れない場所にも足を運べるので、興味があるは良い時期ですのでどうぞ、訪れて下さい。
亡くなった王様の遺体を安置する場所の「白銀門」の前に来ると、鍵が必要なのがわかったので、頂いた鍵を使って見えない世界に入りました。
首里城 寝廟殿(しんびょうでん)
ここはもともと王様が亡くなった時に納める場所ですが、遺体の数(霊体の数)が369体あるとわかりました。
369(ミロク)という数字ですので、過去全部含めてという意味になりますので、そこにいらっしゃった全ての御霊たちの思いに寄り添いました。
ちょっと悲しく、
先ほどの鍵は、霊界の鍵開けの意味で、霊界との繋がりを開いたからこそ、ここの全部の様子が見えました。
最初は、どうしようかと思っていたんですが、はっと!
新しいはじまりための「3・5・
沖縄に新しい「三天門=地上門」が完成したので、
10月に、愛知県で「五天門」を開けました。
さらに、11月には、「七天門」も開ける神事を愛知県で行います。
愛知県は、トヨタ自動車も含めて世界へ発信する役目と日本列島の中心を守る場所だからです。
三天門の地上門をどこで開けるかで、その場所の意味が変わります。
天門(てんもん)と底門(すくもん)は、もともと宇宙の大元と地球の中にあるので、「地上門」をどこで開けるのかでその土地の役目が変わるのでです。
三天門を開けると、その土地のエネルギーが変わるからこそ、どこでも開けるかはその土地の人間次第だと神に言われています。
この場所で、三天門開けて柱をボンと三本立てたその瞬間に、繋がった霊体たちがブワーと上に上がって行きました。
今、ここに
その一番上に「真栄王」がいらっしゃって守っているので、
全部整いました。物質は無くても、思いとしては、
全ての祈りが終わると、王様たちの表情が一気に変わり、「やっと皆々を見守る生きがいとやりがいが生まれた」と感謝して頂きました。
一緒に祈りをしたのは沖縄で60年以上、神と人を導き続けている神人(カミンチュ)と、沖縄を守るために生まれてきた王族守りのトップの血筋を持つ神男です。
これから沖縄は新しい流れが始まりますので、過去と先祖に感謝しながら、過去を超える新しい希望の祈りをして下さい。
この場所の後ろ側には、東(アガリ)を一望できる素晴らしい場所がありますので、希望の祈りをする人たちは、この場所と後ろに東祈りで祈って下さい。
きっと、あなたの思いは天に通じると思います。
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