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災害に対応して生きる人間

🔴私は1995年(平成7年)1月17日に起きた「阪神・淡路大震災」の時、震源地 淡路島に妻がおりまして、音信不通のなか何とか逃げ延びて生き残りました。

私自身は神戸に本社を持つ日本最大スーパーで働いていたのため、東京本社から現地対策要員として震災三日目に神戸市内に入り、お店の復元をお手伝いしました。

サラリーマン時代から仕事以外に労働組合中央執行委員を経験し、政治・経済の他、あらゆるジャンルの人たちと交流を持ち学びましたが、裏の仕組みがわかればわかるほどいずれ、「人間都合の価値観は崩壊」すると感じていました。

理由は、先進国ほど人間重視の身勝手な生き方を当然とし、誰も本気で自然破壊を止めようとは思っていないうえに、消費経済を当然と思っている大人たち全員が、自然破壊を知りながら見て見ぬふりをしていたからです。

私は北海道の貧乏な自給自足農家に生まれた為、自然に対する恐怖と畏敬の念は心底、身についていますので、人間が地球を破壊する行為をやめなければ、絶対に、地球を守っている自然界の神々は「人間を問うことが起きる」と覚悟して日々、生きていました。

🔴1998年に「地球を救う!」と神々に宣言してから人間が変わるための自分にできるセンションやヒーリング治療などボランティアで5年間やり続け、2005年から地球創生の活動をWEB上にブログとHPで公開して全国の様々な人たちにたくさん出会いました。

神々からの依頼と、出会った人たちからの依頼で、2003年から北海道神事が始まり、2005年から沖縄の神事、2009年から本州の神事も始まりましたが、私の神事は、必ず、地元の人がいなければやらないと決めています。

その理由は、私には土地に住む人たちの後ろに先祖がずらっと並んでいる姿が見えるからこそ、先祖たちの思いを大切にしながら、共に過去の先祖カルマを一掃することが、日本人が未来へ向けて本気で生き方を考え直すことが地球を救う具体策だからです。

🔴2021年2月22日神々から大きな出来事が起きるので不安の対応策として人と人をつなぐネットワークを創りなさい言われ、「地球創生SNS」を立ち上げました。このあと起きた東日本大地震の時は、いち早く情報交換ができて地球創生SNSを活用できました。

🔴2011年3月11日に「東日本大地震」が発生。

この日は、羽田空港にいた為、24時間、羽田空港に缶詰になり、その後、東京、静岡、名古屋、大阪と周り、人々がコンビニの物を買い占め、自分勝手な大人たちと救済に動く人たちを見ました。神々は、緊急時に人間がどう行動するかを見なさいと言われたと感じました。

🔴2011年9月11日に「アメリカ同時多発テロ事件」発生

アメリカ同時多発テロ事件は人為的な事件であり、東日本大地震は自然界を守る神々からのメッセージですが、人間は、いつも、危機的状況になると自分のことしか考えられない人たちが多いため、今も人間の生き方は何も変わっていません。

🔴2003年から2015年までの地球創生神事で真実を知り、天皇家を含む過去の全てカルマは一掃しましたので、後世の人のために書籍で記録を残す目的で数冊出版しましたので、ご興味がある人は、こちらからお読み下さい。▶️書籍のご注文サイトはこちらです。

🔴2020年は「コロナウイルス」が世界の学びとなりましたが、人類が生き方を変えるためのメッセージだと気づいていない人たちが多すぎますので、人間が生き方を変えるまで、さらにウイルスは変容・進化していくことでしょう。

人間が地球に対応する生き方を変えなさいというメッセージだからです。

🔴自分一人では何もできないからこそ、地元を愛し、日本を愛し、地球の未来のために活動したい人たちは、「地球創生SNS」に登録して全国の仲間たちに出会って下さい。

🔴人生は、誰に出会うか?何と出会うかだけです!

美しく、楽しく、気持ちよく生きる”本気のあなた”をお待ちしています。

 

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