大成万喜(たいせいばんき)
時代が遠のき、光の流れのごとく早く物事が動く時こそ、しっかり自分自身を見つめる時間を作りなさい。
それは、自分のためであり、同時に、多くの人たちのため。
自らの意識の中にある多くの意識こそ、「繋がりの力」であり、それが「集合意識」。
ならば、自らを削ぐことで鮮明に人々の心を感じ、そして、その心をどこへ導くかを考えなさい。
光の子供達が生まれなくなると、大人たちも希望が持てません。
世に何を残すのか、考える大人たちが減ると、未来の子供達は「負の遺産」だけ背負い、苦しい時代を継承します。
先人の知恵、先人たちが苦しい時に、どう生き抜いたか、その事を子供達へ伝え残しなさい。
多くの大人たちの役目として・・・