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4回同じことを確認すると無意識に入る

光

これは私の体験で気づいたことなので、参考にしなくてもいいですよ(^~^)

よく昔から、「二度あることは三度ある」と言われますが、これを実感している人も多いはず。

私も一番最初、母親から子供の頃に言われた時は、「良いことなら何度起きてもいいけど、悪いことは起きて欲しくないなあ?」と思っていました。

でもすぐに実体験をしたので、この言葉の本当の意味がわかりました。

最初に聞いた時は、”ふ〜ん”くらいに思って知識に入れただけでしたが、同じ嫌なことが二度起きると頭にきますので、繰り返さないようにどうしたら良いのかを考えました。

でもさすがに、三度目が起きた時は、自分のせいだと認めざる終えなくなりますよね。

3度とも、相手が違うのに、同じ嫌なことを言われたり、同じ嫌なことをされたり、自分が嫌だと思うことが繰り返す本当の理由が・・・

「自分勝手な判断で生きていると、同じ嫌な思いを二度、三度するから気をつけなさい」という意味だとわかりました。

ですので、同じことが二度、三度、繰り返さないように常に、相手のせいではなく、「全ての問題は自分のせい」として学びを続けています。

ところが!!!!・・・

さらに、この奥にもっとすごい学びを見つけました。

悪いことを避ける為には良い学びの言葉だと思いますが、「全ては自分のせい」だと反省できる素直な心を持っている人は、嫌なことが二度三度、起きることなどありません。

今日、私がお伝えしたいのは、良いことも二度三度、繰り返すという幸運な思考回路の気づきなのです。

良い心がけをして、良い言葉を使っていて、他人に喜ばれることをしてみると、最初はぎこちないのですが、二度三度、失敗すると、四度目には、意識しなくても自然にできるようになるということに気づいたのです。

ですので、「四回、続ければ無意識に入って何でもできるようになる!」と覚えておいて下さい。

”毎日やろう!”と思ってもできない人はたくさんいると思いますので(私も同じです)、今日は今日、今日やりたかったから○○をしたと、脳に認識させて下さい。

すると自分の脳は、「ははーん、こいつ、やりたかったことをやったのか」と認識します。

また、やりたくなった時に、もう一度、同じことをやった時にも、「自分がやりたくてやったことだ」と認識させます。

すると脳は、「こいつは、やりたいことはやる人間だ」と認識しますので、抵抗するマイナスな言葉や経験に影響を受けません。

上司に怒られても、奥さんやご主人にボロクソ言われても、部下や取引先と揉めても、今日一日は、自分が出勤したくて会社へ行ったと認識していれば、何なくトラブルを乗り越えられます。

脳は、認識を記憶する場所ですので、どういう設定で認識させるかを上手になると、人生はラクラク、思い通りコースに変わります。

名言「三度目の正直」を超えるあなただけの幸せ名言集にメモって下さいませ。

天無神人名言「四回、続ければ無意識に入って何でもできる人間になれる!」

今日一日が、あなたにとって素晴らしい日になりますことを祈ります。

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