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これから裏切られることが起きるかもしれませんが、グラつかないで下さい

このメッセージは、3月23日の朝、東京都新宿区にある▶️「新宿オアシスハウス」の神棚に繋がっている神様からのメッセージです。

この神様は、日本の希望の光を放つ東の地を守るために2016年に行った▶️新宿神事のあとに借りたマンションに祀った神様ですので、地球に希望を出すために生まれた日本人全員へのメッセージとして公開しています。

「裏切られることが起きる」と聞こえた時、すぐに、人間関係のトラブルか、経済の破綻かと色々、思い浮かびましたが、「何が起きても全てを受け止めて前へ進む」と覚悟していますので、私自身は大丈夫ですが、さて、皆さんはどうでしょうか?

私は「未来に起きることを伝える役目」と、「どう生きるか?」を教える役目として全国で神事と勉強会を行ってきましたが、▶️「審判の時 2023年」まで残り3年を切りましたので、最後の重要な時間をどう過ごすべきかを毎日、ブログのメッセージでお届けしています。

人間同士の信頼が壊れるのであれば、それは自分が相手に期待しすぎていたか、もしくは、その相手との学びが終わっただけですので、自分の思いを整理し直して前へ進めば問題はありません。

大きな問題は、経済でしょう。

これはあくまで私の推測ですので、鵜呑みにせずに聞いて下さい。

日本経済のお金の価値は、日本銀行が他の銀行に貸し出す公定歩合によって決まりますが、2021年3月期の公定歩合は「0.3%」です。

バブル崩壊後、2001年に0.1%まで下がった公定歩合は、ジワジワ上がっています。

しかし、銀行に庶民が預けたお金に付く「金利」は上がっていませんよね?

一般の銀行は、0.3%で日銀からお金を借りて、住宅ローンや車のローンなどの長期金利を0.5%〜0.6%で皆さんに貸した差額で利益を得ています。

その利益のほんのちょっとの0.01%の金利しか付けていないわけです。

借りたお金がどう動くのか?

それは土地の売買によってお金の価値は上がるのです。

全国を回って肌で感じていることは、ここ数年間で土地の売買が激しくなってきているという点です。

独居老人が介護施設に入り、空いた家やマンションを売りに出す人や、古い家を解体して新築で売り出す新旧入れ替え需要が全国的に高まっているため、中心部から少し離れた札幌の琴似や、沖縄の宜野湾市など、地方都市の地下が上昇しています。

札幌中心部の中古マンションの売買相場も、10年前の買った当時より上がっています。

つまり、今、土地相場は動いているということです。

大都市圏で都市相場を動かすと巨額の資金が必要ですが、地方都市だと地価が安いの売買し易いからだと思います。

アパホテルの社長も、「今は買い時!」と発言して、倒産したホテルをどんどん買い占めています。

経済や土地は常に、庶民が気づいた頃には高値になっていますので、早め早めに田舎へ移住するか、都会と田舎の土地の両方の家を持っておくかを検討して下さい。

そのうち長期金利が引き上がり、ローンを組むのも大変になルト思います。

それともう一つ、今、家を借りて住んでいる人は、早く一戸建ての家を買って下さい。

私も札幌で月8万円の賃貸住宅に住んでいますが、20年住んでいるので、もう2000万円も大家に払っています。

20年前にもしお金があれば家を買ったと思いますが、本当にお金が無い時だったので賃貸で借りるしかなかったのです。

最近、お会いした30代の奥さんにも言いましたが、夫婦共働きなら銀行の借り入れもし易いので、1日でも早く家を買いなさいと体験談を添えて教えました。

アメリカでは子供の成長にあわせて「生涯に3件の家を移り住む」のが常識ですが、日本人は生涯に一軒と思っているからこそ、売り損・買い損が起きるのです。

中古物件を買ってリフォームして売る、また中古物件を買ってリフォームして売るを繰り返せば良いのです。

金利相場だけでなく、土地の相場を見て、資金と資産の運用を考えておかないと、老後に選択できない時代になる可能性がありますのでお勉強して下さい。

ある日、急激に物価が上がり続けインフレになれば、あなたの持っている現金も、預金も、資産も一気に価値が下落すると気づけば、地震対応も含めてマンションよりも、土地付きの家だとわかるはずです。

田舎も都会も土地の広さは一緒ですので、自分が住む易い土地を早めに購入して下さい。

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