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「繋がり」が無いまま孤独で死ぬ人生を選ぶのですか?!


あなたの親は、死ぬ時に、子供達や多くの人たちとの「繋がり」を感じて死にましたか?

まだ、親が生きている人は、親が孤独を感じて泣いていませんか?

それが、あなたの未来の姿なのだと気づいていますか?

時代が悪いわけではありません。

経済的な問題を口にする人がいますが、本当にそうでしょうか?

お金があれば、孤独は解決できるのでしょうか?

親にしてやりたいことができない時、子供の転校問題や夫の仕事のことを言い訳にする人がいますが、本当にそうでしょうか?

本当の自分はしてあげたいことを知っているのに、「見て見ぬふり」をしていますよね?

親の扱いが「全て自分の未来」となり、あなたの子供はあなたが親にした以上に、もっと冷たく対処することをご存知でしょうか?

悲しみながらも「親も自分の親にやったことだから、きっと、これでいいんだよ。仕方が無いのさ。」と子供たちは言うでしょうね。

子供達に見捨てられて、介護施設で痴呆になって、自分が何をしているのかわからないまま、最後の瞬間を迎える自分の姿を想像したことはありますか?

この世に生きた人生の最後の時間が悦びにならないなら、今まで何のために頑張って生きてきたのか・・・、何かが間違っていると思いませんか?

人生の生き方や価値観を考え直して、新しい解決方法を皆さんで見つけませんか?

「できない言い訳」をしないで下さい。

あなたに今、できることや、あなたが本当にしてあげたいことをして下さいと言っているだけなのです。

反論するなら、あなたは自分の周りの人と同じように、介護施設から「ご家族のみなさん、本当にすいません。先ほど、あなたのお母さんが息を引き取られました」と連絡が来るまで親を放置して下さい。

それが、あなたが選んだ人生で経験したいことだったのかを、もう一度、考えて下さい。

自分一人で考えても、解決策が出ないのは、当然です。

だって、あなたは自分の価値観を優先して「人との繋がり」と大切に作って来なかったのですから・・・

他人があなたの家族を、自分の家族以上に大切にする義務などありませんもの。

ましてや、親族の付き合いも無く、親子が離れ離れに住むことを選んだのですから、当然、「命を守り合う人の繋がり」はありませんよね?

もう充分、自分のやりたいことはやったはずなのに、まだ、自分の将来を考えて動き出せないのですか?

人との繋がりの中で、「家族以上に大切な繋がり」があるのをご存知ですか?

それは、個人の価値観を超えた「共有価値観」を大切にできる人たちだけの繋がりのことです。

人間は弱いからこそ、他人とのご縁を大事にする文化を日本は育んで来ましたが、戦後のたった数十年で先人たちが作った文化を私たちは崩壊しています。

血のつながり以上の「他人との命の繋がり」が無い人間は、これから先、選択権はありません。

個人主義を優先した世界の先進国に共通する問題は同じなのに、誰も日本人の文化であった「共有価値観」を継承しようとしなかった結果です。

親が親にしたように、病院や介護施設に放り込むか、自宅で自分を犠牲にして最後の時間を過ごすしか、現代は選択の予知がありません。

もし、そうしたくない人たちがいるのなら、どうぞ、「地球の未来を考える会」や「日本人塾」に参加して下さい。

私の役目は、一人ではできない「命の繋がりの場」を作ることが使命なのです。

個人主義を超えたお金以上に大切なことを一緒に学んで、新しい人生のゴールを一緒に喜びにしましょう。

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