2021年 龍の日・宇宙神祈り(旧暦3月1日)〜宮古島
「旧暦3月1日に宮古島に龍が登る」と宮古島のユタだけが祈る日を知り、2006年から毎年、宮古島の北にある「1時間だけ浮き上がる幻の大陸 八重干瀬(ヤビじ)」で宇宙神祈りを行っています。
※「龍」は地球の中を守り、空の雲となって大気中や地上の自然界生命エネルギーを守り、さらに宇宙の外側にいる存在たちとの繋がりを守っている存意識体です。
地球創生神事は、この地球を守るための活動ですので、日本中の海や山や自然界にお詫び祈りをしますが、宇宙からダイレクトに地球に繋がる「宇宙神」のエネルギーに触れる場所はなかなかありません。
2006年に、浮き上がったヤビジの大きな島に上陸して祈りをした時、「年に一度だけ、直接、宇宙神と対話させていただく場所として許可」を頂きました。
16年目の2021年は、コロナ禍でヤビジに行くことができないため、宇宙神と対話して、「私の立つ場所で祈って良い」と許可を頂きましたので、愛知県と長野県の県境の根羽村にある「亀甲岩」で祈りを行いました。
この祈りは、地球を守る「龍球王国十五神」と対話する日ですが、全国から15名の人たちが集まって下さいました。
北海道、愛知県、兵庫県、大阪府、広島県、東京都の仲間たちは、全員、地球を愛する「地球創生SNS」の仲間たちです。
最初に、山の裾野にある根羽村集落の人たちが守っている樹齢1800年以上の大杉は、私たち人間の愚かさをよくご存知ですが、地元の人たちが江戸城再建の時に、木を切って差し出せという命令に反して、大杉を守ったおかげで今、私たちはこの木に心手を合わせることができます。
絶対に、人間以上に長生きしている木を切ることはしてはいけません。命の代償を人間の命で払うことが起きると昔から言われています。
大杉を守っている神社の神様は、「ここの大杉は宇宙からダイレクトに繋がっているが、そのことを理解し、山の上で祈りをしてくれる人間たちが来てくれる事はとても嬉しい。だからどうか、山の上の祈りの時、私たちの思いもつないでおくれ。」と言われました。
大杉を写真に写すと、神々が大杉を守っている存在の「光」を見せて下さいました。
山の上に登り、”根羽村教育委員会”が管理している「亀甲岩」で宇宙神につなぐ祈りをすると、宮古島のヤビジに行った経験がある人たちは、「ヤビジにいるみたいに感じて驚きました」と言います。
今回の宇宙神祈りの神言葉は、仲間が録音してくれましたので、大事なメッセージはいづれ公開いたします。
お一人お一人、神に向き合った経験がある魂たちが15名集いましたことの采配を、心から感謝いたします。
全ての祈りが終わると、白い雲の間を龍が天へ登り、私たちの神事の報告をしてくれていました。
神に喜ばれ人に喜ばれる祈りをしたい人は、どうぞ、地球創生SNSの仲間になって下さい。
人を一切、非難せず、自らを信じるように他人を信じれる人たちが全国から集っています。