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災害は忘れた頃にやってくる!

2021年10月7日の関東の地震「深度5強」をあなたはどう、とらえましたか?

かわいそう?大変だろうなあ?

断水、停電、お風呂、シャンプー、トイレ、どうしよう?

スマホの充電はコンビニ?あ!コンビニも停電だ!

 

地震の影響を受けていない人たちのなかで、こう思った人は、いつも、耳にする情報を「他人ごと」で聞いて生きている人たちです。

自分の息子が戦争へ行っている母親と、自分の息子が戦争へ行っていない母親の心の違いと同じです。

「自分の身の安全」のことしか考えられない人たちは、自分の身に降りかかった時に慌ててふためく人たちだからこそ、100人集まっても「生き延びる知恵」さえ誰も出せません。

自分の家族の分だけ備蓄して、緊急対策はバッチリと言う人に会いましたが、一週間も一人や家族だけでは生き延びられないことさえ気づいていません。

 

2011年、東日本大地震の3月11日に羽田空港に数千名の人たちと一緒に「缶詰」になった私は、翌日から関東の現状を見て回り、日本でもっとも危険な地域の「東海ロード」(静岡、愛知、関西、関東)を毎月、回って生き残りの知恵と行動を教えています。

あなたのすぐ周りに住んでいる人たちに気を使わない生活をしている人は、「助け合い」さえ考えたこともない人たちなので、誰からも助けられることはないでしょう。

そういう人たちは、ただ、行政の言う通り我慢して生きて下さい。

 

人間が緊急時に何をすれば良いのか気づくためにも、自然界は定期的に地球の中のエネルギーを出すガス抜きをして下さいます。

それは、地球が皆さんと同じように「生きている」からです。

地球には、「危険サインは震度5以下にしておくれ」と頼んでいるので、今回は、警告と捉えて下さい。

今後、震度6以上でどこかが揺れた場合は、すぐに最悪を想定して行動して下さい。

 

昔の人はよく言いました。

「災害は忘れた頃にやってくる!

だから、日々、精進して人から助けられるような生き方をしなさい」と母に教わりました。

 

からこそ、「人と人の繋がり」を作る為に、お互いに大切にする心に気づくために10年以上、毎月、関西、愛知、関東を回っています。

日本全体の中でももっとも危険な地域が「関東」だからこそ、自分の覚悟として「東京都新宿区」に最後の避難場所として使えるような広いマンションを借りました。

これが、私の覚悟なのです。

 

しかし、コロナ禍ですので売上も半分になり、東京都の支援金はもらえない状況ですので、毎月、ギリギリで運営していますが、全ての資金は、地球創生活動を理解してくれている人たちのご支援金で運営しています。

ここ東京のマンションを手放す時は、私が関東の人たちを諦めた時だと思って下さい。

 

私が生まれ育った北海道は昔から自然災害が多い広大な島なので、生き残りの対応策はそれぞれの地域の人たちが助け合うための活動を普段からしていますが、「人の繋がりがない」もっとも危険な地域が「都会」なのです。

都会の人たちを見捨てるのは簡単ですが、あまりにも自分のことしか考えない人たちが多いからこそ、一緒に希望を発信する人たちを増やす為に、より良い人生の気づきや生き方のアドバイスをしながら、人と人の繋がりを深める活動が「地球創生活動」だとご理解下さい。

 

今年8月に、「屋久島の龍神杉」の神事をすることになった理由も、自然神からの依頼でしたが、宇宙から新しいエネルギーを「龍神杉」におろし、鹿児島の開聞岳に繋いだ宇宙龍のエネルギーを関東を守る土地神と、富士山に繋ぐ意味に気づいたからこそ、10/17-18で、全国の地球創生の仲間たちと富士山神事を行います。

富士山の上と下、宇宙と地球の核を繋ぎ、新しい龍のエネルギーと祈りで富士山の噴火エネルギーを逆転させて、関東や本州を守るエネルギーに転換する大きな神事を行います。

地球の未来や、他人と共存することを考えて行動できる御心がある人たちは、どうぞ、祈り合わせとご寄付をお願いします。

 

『地球を救う!』と宣言した私の役目は、自然破壊する人間よりも、自然循環、自己循環、人と人の繋がりの循環を新しく創り上げることだと思って活動しています。

 

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