人類以前の地球の支配者の実話
これからお話することは、天無神人(アマミカムイ)が時間を過去にさかのぼり、見てきた事実ですので、どうぞ、今、自分が生きている本当の価値と意味に気付いて下さい。
人類が地球を支配する前、いくつもの種族が地球上を支配していた歴史をご紹介しますので、大切なことを学んで下さい。
まず、現在の「人類の価値観」は、誰かが創造し、コントロールするために仕組みを作ったことを理解して下さい。
人間はもともと自分勝手であり、他者をいたわる心など無い下等な本能動物だからこそ、コントロールが必要なのです。
人類のルーツは猿であったと言われていますが、どの学者も急激な「進化の理由」を説明できていません。
それは、ある日、突然、猿の脳に大量の情報がダウンロードされ、下等な本能動物に「知性を与えられた」からですが、宗教家は人類に知能を与えたのは神と言いいますが、それは間違いなのです。
猿がある日、突然、二足歩行になった理由は、強い意思と創造主の創造力が一致したからなのです。
※私は創造主を神とは呼びません。
この地球では人類が支配する前、何度となく、他の種族が支配していました。
恐竜、マンモスの時代は陸上動物で体が大きな動物が強い支配をしていましたが、体は小さいのに、攻撃本能力だけ強めた種族が現れ、マンモスを数匹で捕獲する攻撃的な種族が地上を支配しました。
地上を支配する種族の前は、海の中の種族の争いもあり、個体の数が多い種族ほど弱者となり、捕食されます。
海の中で最も強い種族は、イルカとクジラの時代のあとに生まれた進化系の「シャチ」ですが、イルカもクジラもシャチとはお互いに攻撃しないよう距離を置いて生活しています。
海の中の生態系で負けた種族の生き残りは「両生類」となり、地上に新天地を求めました。
ワニを含めた水中生活と陸上生活ができる種族のことです。
両生類同士も種族の争いがあり、木の上に登って生き残った種族や、鳥となって空を飛ぶ種族も現れました。
この進化の時代の最後は、南極と北極が反転し、多くの生物が死に耐えましたが、生き残った種族は、温度変化も含めて自分を進化させることができた種族だけなのです。
地上世界でマンモスと争っていた時代に「猿」は、木の上に登り、戦いに参加しなかったので生き残りました。
地上と木の上の両方で生活できた「猿」は、常に、生き残りの本能力が強く、ボス猿は、群れ全体を統率するためには反抗的な我が子でも殴り殺します。
その当時、地上世界の最強動物は「ライオン」でした。
しかし、猿はそのことを知っていたため、一切、ライオンには近付きませんでした。
身体的に強くはないけれど、生き残りの知恵がある「猿」は、次第に個体数を増やし、群れ同士の戦いもおきました。
戦いの理由は、「食料の奪い合い」です。
オスは常に、自分のために獲物を取り、メスは自分と子供たちの分の食料を確保しなければいけません。
ライオンがオス1匹、メス数匹の家族単位で生活する理由は、生まれたオスが成人になると、父親ライオンを襲うので、家族から追い出す習慣があるからです。
追い出されたオスの若いライオンは、群れのボスライオンが弱るのを待ち、攻撃を仕掛けます。
老いたボスライオンが戦いに負けると、前のボスの子供たちを新しいボスが全て咬み殺します。
自分の血を引く子供以外を許さないのが、オスの生き残り本能にあるからです。
以前のボスの妻たちは、新しいボスの子供を産むことで食べ物が与えられ守られます。
子供を産めなくなったメスライオンは、群れから外されて餓死します。
野生の猿はこの仕組みとは違い、多くのメス猿を抱えた強いボス猿が支配し、老いたメスでも群れに必要な知恵があれば一緒に群れに残って生きることができます。
ここまでの事実を知ったうえで、猿から進化したと言われている人間は、本当に猿から進化したと言えるでしょうか?
私は、そうは思えません。
逆に猿より、劣った生き方をしていると思います。
家族も作れず、子供も産めないメスやオスは、血の通った家族でさえ、群れから追い出されるのは当然です。
親に資産がある人たちは良いですが、そうではない人たちはこれからの時代は孤独死しかありません。
現在の自分の価値観を普通だと思っている人たちは、実は、古い昔に「ある支配者たち」が決めたルールに従って生きるかないのです。
そういう支配者たちをイルミナティーとか、石屋と呼ぶそうですが、実は、人間の管理本能としては、正しい管理方法なのです。
大きな会社に雇われて、歯車のように働き、自分の代わりはいくらでいるサラリーマンの世界にいる人たちに、世の中を変えるほどの創造力はありません。
決められたことを毎日繰り返しやることが正しいと思わされた人たちに、創造力さえ与えてはいけないからこそ、企業が洗脳するのは当然なのです。
自立できない人たちは会社に雇われて、住む場所も、年収も、どんな生活をするかも会社に決められる生活をするしかないのです。
国を動かす役目の国会議員をコントロールしているのは、東大出の官僚たちです。
明治政府ができた時に、そういう国家運営ルールを決めたからこそ、この国家運営の仕組みは誰にも変えられません。
あなたはまだ、自分で自由に生き方を選べると思っていますか?
自分でその位置を変えようとは、思わないのですか?
そのことに気づいた人しか、今後の日本では生き残れません。
誰も守ってくれない世界が目の前にあるのに、多くの先輩たちが孤独死か、介護施設で死ぬしかないゴールを自分で変えようとは思わないのですか?
目の前のことしか考えられない人なら、どうぞ、お好きに生きて下さい。
ただし、お金も資産もない人を誰も救ってはくれませんよ。
これは20年前から言い続けてきたことですが、私は未来の日本に何が必要かを全国を回りながら一緒に考えてお話しています。
そして、最終最後に、一緒に行動できる人たちを探しています。
あなたの自由は、誰に守られている自由なのですか?
次に、あなたは誰の自由を守れる人間なのですか?
この二つの意味がわからない人は、孤独死へまっしぐらです。
どうぞ、今、考えて生き方を変えて下さい。
本気で生き方を変える人は、言葉も行動も、所作も態度も、服装も表情も変わります。
それが、本気という意味です。
私は、「救済」は致しません。
自立、自主支援、相互支援、そして、新しい命の自立する仕組みを作りたいのです。
この話が気になった人は、地球創生SNSに参加して本気の人の繋がりを一緒に作って下さい。