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【解脱の真理】続編11 ドバイで全財産を使い果たした女性3

ドバイで全財産を使い果たした女性と会ったあと、あまりにも自分勝手な視点で話すので頭に来ましたが、私が言ったことが良かったのかどうかを神様に確認しました、すると、、、。

私たちも彼女に気づいて欲しくて、何度も子供の口を通して伝えてきましたが、彼女は被害者意識が強すぎるので、あれくらい言わないと変われないと思います。

このあと、彼女が変わるどうかは彼女次第ですが、もし、また、連絡があったら会ってあげて下さいね。

彼女のお願いなら聞きませんが、神様のお願いなら聞くしかありません。

半年後、やはり、あのドバイ帰りの奥さんから電話が来ました。

彼女は何故か、札幌に来ていて、私を思い出したので、お礼の電話をしたかっただけと言いましたが、私は会ったほうが良いと思ったので、他の予定をキャンセルして自宅に招いて会いました。

この前、会ったあとの半年間、何をして、何を気づいたのかを聞くと、いろんな霊能力者にあったり、魂療法も受けたけど、ピンとこないでいる時に、知人からある人を紹介されたそうです。

その女性のセミナーが札幌で開催されるので、お金を工面して来たといいます。

あなたはこの半年間、他人の世話になりながら、お金まで貸して頂いて、あなたの人生は本当に、借金ばかりだねというと、、、。

私もそう思って今回を最後にしようと思っています。

吉岡さんには話していませんでしたが、毎日、夢の中や、うたた寝してるときに、この地球ではない神様たちがいる世界へ連れて行ってもらいました。

何度も何度も、いろんなところへ連れていかれ、最後は自分の意識や感覚が無くなる体験もしました。

ほほー、そこまで神様にサポートされてるんだ。

よほど、あなたの魂はやることがあるんだね。

上の世界をどこまでみたの?詳しく教えて!

聞いてみると、上の世界の白いお城も行ってるし、怪獣顔の門番たちとも会話し、私によろしく言っていたと話してくれました。

じゃあ、最後の最後、どこまで行けたの?

迷いながらも、宇宙の外側の壁まで行って、触って戻ってきた話をしてくれました。

惜しかったね、あの壁を突き抜けると、今までの人生が、お遊びに思えるよ。

もし、次にチャンスがあったら覗いてご覧よ。

ちなみに、今日、会うその精神世界の団体のおばちゃんはどんな人だと聞いてるの?

すごい力のある人で、たくさんの人が訪ねて来るので、今は簡単に、会えないそうです。

普通は、会うまでに3回予約をして、5万円、10万円、30万円と、その度に払って、やっと最後に15分間だけ会えるそうです。

、、、、、、、、すごい上手なビジネス形態だね。

まあ、いいわ。

じゃあ、僕がその人の魂を見てみるわ。

ふーん、魂は相当な経験をしているので、確かに、他人の意識を導く仕事もできる人だね。

でも、少しお金に執着しすぎだわ。

その理由は、、、、やはり、異性に自分を理解してもらえないのが辛くてお金に走ってるんだねえ。

本当は、素直な魂なのに、色々、経験し過ぎたみたい。

だから、あなたを望むんだわ。

いいかい、きっと「あなたは特別よ!」とか何とか言われて、そのおばちゃんにある会うことになるけど、その団体に入る事が条件になるから、気をつけてね!

あなたに、強い意志があれば大丈夫だけど、今のあなたなら危ないなあ。

まあ、迷ったら、最後は私に電話しなよ。

アドバイスくらいしてあげるよ。

三ヶ月後、ドバイの彼女から電話があり、迷ったけど、団体に入会するつもりだと連絡がありました。

一時期、地球創生snsにもいましたが、すぐやめた理由を聞くと、自分を全て公開なんて、できないからだと教えてくれました。

人生は、全て出会いと選択の連続だから、何を、誰を選択するかで、一生の意味が変わります。

もう会うことは二度とないだろうと思い、本人の喜びになることだけを祈りました。

数ヶ月後、琵琶湖神事をすることをブログに書くと、あのドバイの奥様から連絡がありました。

どうしたの?特別な時以外は連絡しない約束でしょ?

すいません、私は本当に自分勝手な人間だとやっと気付きました。

なぜ、そう気づいたの?

前回、お会いしたあと、滋賀県の友人の家に戻ると、突然、「荷物をまとめて出て行きなさい。貸したお金も全てすぐ返しなさい。」と言われ、子供たちと家を追い出されました。

やはりね。

途方にくれて公園のベンチで子供たちと寝泊まりしていた3日目に、日本語が話せる中国人の男性に話しかけられ、あなたはいいけど、子供たちがかわいそうだから、私の家に来なさいと連れて行かれました。

私は体を売ってでも子供たちを守ると覚悟していたので、子供たちに神様の意志を確認してもらいましたが、信頼できる人だから大丈夫と言われ、男性の家に寝泊まりさせてもらい、今は、子供たちも元気に学校へ通わせてもらっています。

数ヶ月後、よく話し合って、私はその中国人の男性と結婚することにしました。

彼も同情ではなく、愛情から私も子供たちと一緒に生きたいと言ってくれたからです。

結婚を決めると彼は、大きなマンションの最上階のペントハウスに家があるから、そこで一緒に暮らそうと言ってくれました。

本当にあなたは、豪華な生活に恵まれる人だねえ。

私は何度も遠慮したのですが、彼は前の夫を大きく超える資産があり、さらに毎年、150%の成長をしている社長であり、日本と中国の医療の架け橋をしています。

今回、電話したのは来月の琵琶湖神事の時に、一目でいいから主人と子供たちが、私にお礼を言うべきだと言うので伺って良いかを確認したくて連絡しました。

だから、お願いします。

神事には参加できませんが、どうか、5分で良いので会う時間を作って下さい。

ほとほと自分勝手な人間だと思いましたが、私は彼女の子供たちに神様のお礼を伝えたいのと、今後についてアドバイスしてあげたかったので、会うことにしました。

子供の人生の半分は「親の為に」生まれていますが、彼女たちが自我に目覚め、社会に出ると、自分の母親の愚かさに気づき、必ず、苦しみますので、先に教えてあげたかったからです。

二度目の幸せの意味を奥さんが気づかないと、もっと大変なことが起きと感じているからです。

「人生は思ったこと半分、やったこと半分」が、将来に戻ってきます。

言ってもわかるかなあと悩みましたが、私の役目は「未来に起きることを伝える役目」だからこそ、ただ祈る気持ちで会いました。

琵琶湖神事で、お昼休憩を仲間としている時に、親子四人連れが私のところへやってきました。

ドバイ奥さんが頭を下げてお礼を言い、中国人の夫は子供たちと一緒に私を見つめていました。

次の船の時間まで余裕があるので、少しで良いから神事の祈りに参加しなさいと伝え、ご主人と子供たちもついてきました。

最後の弁財天の宇宙につなぐ祈りだけ残していたので、運が良い人だと思って「宝厳寺」の前に来ました。

中国人のご主人が、きちんと挨拶してないのでと握手を求めてきたのでガッチリ握手をすると・・・。

お互いがお互いの前世をはっきり見えていて、私たち二人は魂の仲間(ソウルメイト)だとわかりました。

中国、清時代の初代皇帝の息子、中国の秦(しん)時代(紀元前905年 – 紀元前206年)つまり、第二皇帝の魂を持っている方で、私と同じく道教や儒学・蘭学・神仏学を学んだ仲間でした。

彼は皇帝の息子として、私は、神官の息子として共に学びながら、お互いを尊敬していました。

ひとつの清(しん)時代(1644年-1912年)では、第二皇帝に彼が就任した時、私は道教の仙人になっていたので、人を導く道を教える役目として彼をサポートしていた時代を思い出しました。

彼は私を心の師として尊敬して下さり、共に、龍を動かす力と役目を持って国を守っていました。

彼も鮮明に当時の様子が見えていたようで、二人には会話は必要ありませんでした。

見えた?・・・ハイ。

この二つの中国王朝時代に、二人ともいた?・・・ハイ。

私もハッキリ今、見えました。

当時は、本当にお世話になりました、師匠。

深々と頭を下げる夫の様子を見ていた妻は、唖然としていました。

なぜ、この女性を助けたの?

私もわかりませんが、私はあなたにはかないませんが、子供の頃からある程度、人のことが見えたり、未来が見えます。

この女性を見た時に、このあと大変な経験をすることがわかったので、少しでも回避させてあげたくて、手を差し伸べました。これは、やってはいけないことでしょうか?師匠!

この世に、してはいけないことはありません。

みな、それぞれがやりたいことをして、いづれ、死ぬだけだからです。

でもあなたは魂から彼女の救いたいと思ったでしょ?それなら良いと思います。

目の前の損得や感情で人を救えば、必ず、足元を取られる経験をするものです。

私は彼女の体験から前の夫や彼女の前世、子供たちの未来を全て見て、ただ、見守ることにしました。

これから彼女は、どんな選択をしても、とんでもない辛い経験をすることが決まっているので、それは、あなたでも子供たちでも変えられません。

私は人の未来を変える許可を持っていますが、その責任はとても大きいので普通は、人を救いません。

ただ、道案内をしてあげるだけなのです。

私はそのことを今日、師匠に教わるために来たのだとわかりました。

今、日本と中国をつなぐ大きなビジネスの話に関わっていますが、動くお金が大きすぎるので、多くの人たちが自分もそのビジネスに関わらせてくれとお願いされています。

でも、今の話を聞いて、わかりました。

人助けと思って、医療の世界に入りましたが、現実は病人を食い物にする奴らしかいませんので、嫌気を感じていたのです。

でも、わかりました。

本気で日本と、いえ、日本人として帰化して、中国の大きな医療のビジネスを日本につなぎます。

んー、わかるんだけど、結局、命をいくら伸ばしても魂レベルは上がらないし、生かせば生かすほど、人間はワガママになるものだよ。

私はどんな病気でも治せるけど、治すことをやめたのさ。

だって、本人がその原因だからこそ、気づかない人たちは永遠に家族カルマとして繰り返し病気になり、遺伝するものだから、私が目の前の人を救っても意味がないのさ。

だから時間を遡って、過去の出来事の原因を突き止めて問題の始まりを解消する神事を全国で行なっているんだ。

よく、存じております。

あなたにお会いする前に、一通りブログを読みましたが、普通の人はわからないと思います。

時間を遡って神事をしている人なんて、世界中にもいないと思います。

その力、大事にして下さいね。

私は本当は、今世、日本人に生まれたくて、毎回、毎回一生懸命に生きて、死んでからもずっと願っていましたが、まだ、日本人には生まれさせてもらえないようです。

だからこそ、日本と中国の医療を通して架け橋になれるならば、全財産をつぎ込んで成功させようと思っています。

あなたならきっとそのビジネスは成功しますよ。

ただね、日本人と中国人の両方から裏切られるので覚悟しておいてね。

自分の家族を守るだけの資産は、横において上手にやりなさい。

1が100、100が1になる世界だから、わかるね!

わかります。意識と現実の関係性のことですね。

昔、あなたに教わったことを思い出しました。

ありがとうございます。

最後にひとつ、もともと中国には、四方に龍の守りの場所がありましたが、現在、東の青龍を残すだけとなり、あとは全て壊されてしまいました。

ですので、この地球を守るには、日本へやってきた龍たちを動かせる人間が生まれているはずだと思っていましたが、師匠、どうにか、この日本から世界を守り導く人間を増やして下さい!

そうでなければ、この地球も人類も全て消えて無くなってしまいます。

中国人の彼と笑顔で握手しながら話をしたのは、ほんの1分くらいでした。

いま、ここに書いた会話は全て彼と私のテレパシーでやりとりした内容です。

横で私たちのテレパシー会話を聞いていたドバイの母親を支えた娘たちにも、しゃがんで話をしました。

軽く握手しながらテレパシー通信で話しました。

お母さんには言えないから言っておくけど、もうすぐあなたたちはお母さんの手を離れて違う人のところへ行くよ。

それをお母さんは良いことで、子供たちのためになると思っているけど、騙されていることに気づかない人なのさ。

でも、死にはしないので、上手にわたり歩いて生きぬきなさいね。

女は、男を上手に喜ばせれば、自分が生きる場所は作れるものさ。

お母さんも、いつもそうしているようにね・・・(^^)

わかってるよ、おじちゃん!

この人(お母さん)は、あまりにも魂が幼い人なの。

なんでこんな人を母親に選んだのか自分でも忘れたので神様に聞いてみると、今、わからなくても良いからお母さんを支えなさいとしか言わないの。

おじちゃん、神様に聞いてもらる?

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、聞いてみたけど、やっぱり、まだ教える時期じゃないんだって。

あなたたちはいつでもテレパシーで私に通信できるんだから、必要な時は私にアクセスしていいからね。

おじちゃん、わかるけど、私たちからすると、おじちゃんの周波数は高すぎて合わせるは大変なんだよ!

だからこう少し、私たちレベルでもアクセスしやすい周波数に下げてほしいなあ。

おじちゃんの周りの人たちも、本当はみんな思っているよ。

わかってるさ、そんなこと。

でもね、僕がこの周波数を下げると、私を支えてくれている全ての神様も、地球を支えている全てのエネルギー磁場も下がってしまうことは、わかるかい?

この低い次元でしか生きれない下等動物の人間と地球を救うって決めたので、おじちゃんは頑張っているのさ。

君ら二人もきっとバラバラに活躍していくと思うので、いつか、素敵な女性になった時に会いたいなあ。(^^)

おじちゃん、失礼だよ!

まだ体は10歳だけど、心も魂もおじちゃんに負けないくらい経験してるんだから、子供扱いしないで!

だって、確かに可愛いけど、おじちゃんと気持ちいいセックスはまだできないでしょ!

ほんと、男の人って、やることばっかり考えて・・・いやらしい!

ありがとう、僕にとっては褒め言葉さ(^^)

だから、ホッペにチュ!

子供たちと握手して見つめていると思ったら、突然、女の子二人のホッペにチュウをする私を見てお母さんは焦っていましたが、今の会話を全て聞いていた中国人の男性は、笑っていました。

よかったね、神様に口づけしてもらってと子供たちに言って・・・(^^)

ドバイの奥様との体験はこれで終了です。

あなたの人生にとって、何をどう体験するかで未来は変わります。

つまり、体験したことではなく、その体験をどういう意味で捉えるのかが問題だという意味です。

▶️深く理解できない人は、解脱の真理コースを受講して、意識の共鳴連鎖で気づく場に身を置いて下さい。

一人でいくら考えても、意識レベルは何も変わりませんよ。(^^)

▶️竹生島神事の様子は、こちらのブログをご覧下さい。



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