マトリックス4:スミスが話した言葉が重要!
マトリックスレザレクションズ(マトリックス4)をご覧になった人たちは、なるべく早くマトリックス1、2、3をご覧になって下さい。
このマトリックスの重要なメッセージは、ネオと対話しているコンピュターが作り出した「スミス」の言葉に入っていますので、もう一度、よくご覧下さい。
人間の思考は、自分で「限界」を作ってしまう思考回路だからこそ、人間には絶対に無理だと言われている意味を自分に置き換えてよく考えて下さい。
私は1999年当時、この映画は、人間が真実に目覚めるための愛の映画だと私は思いましたが、多くの人たちはただのアクション映画と捉えていました。
映画を観ている最中の頭の中に「限界突破、思考打破」とメッセージが聞こえていたので、この映画も人間を見守る神様たちが作らせた映画だとわかりました。
1999年当時、世界は21世紀問題で不安に包まれていた中、21世紀へ人間が対応できるかどうかという「怪しい対談番組」もテレビで流れましたが、マスコミは、すぐに人間に不安を与えて商売にします。
自分の将来を考えて、不安、迷いが原因となっていないかをよく考えて下さい。
皆さんが考えているつもりの脳でさえ、たかだか5%以下しか働いていないうえに、マスコミの情報が正しいかどうかを自分で調べもせずに、鵜呑みにする習慣こそ、「マスコミ洗脳」の結果なのです。
アメリカは多くの人種を抱える国だからこそ、民衆意識コントロールするために、多くのテレビチャンネルを映画会社に作らせ、毎日、朝から晩まで観ても飽きないようにあらゆるチャンネルを使って今も意識コントロールし続けています。
自分の思考を正しい思考に戻したい人は、まず観たい番組だけ録画して、他の時間はテレビを見ない生活をして下さい。
「たかが風邪のコロナ」の人数を毎日、見せられている意味が、思考誘導だと気付けない人が多いので、ワクチン注射によって世界の医療はガッポリ儲けているのです。
15分に一度、入るテレビコマーシャルの広告収入でテレビ局は儲けていますが、コマーシャルが入る前の最後は、次の15分を見たくなる流れを作るのが制作会社の腕なのです。
つまり、皆さんは自分が観たい番組だけ見ているようですが、しっかり「テレビ洗脳」によって洗脳された消費行動をさせられ続けているのです。
テレビはただの娯楽だと思っている人も多いと思いますが、問題は、テレビの番組と番組の間に流れるコマーシャルによって商品の売上が大きく変わることが立証されています。
テレビがはじまったすぐあとに、瞬時に恐怖を植え付ける「サブリミナル効果」を使ったコマーシャルによって大きな売り上げを上げた会社もありましたが、思考が破壊されて「意識障害」になることが証明されたため、最後は違法になりました。
私は小学生時代から動体視力を訓練していたので、すぐに見つけましたが、当時のコカコーラの宣伝はエグいものでした。
経済産業省の特定サービス産業動態調査によると、2020年のテレビ広告業の売上高は、前年比12.7%減の1兆2,744億円でした。4年連続の減少となっています。
一方で、2020年のネット広告は前年比31.9%の増加を記録しました。広告出稿の媒体がテレビからインターネットへとシフトしているのが分かります。あなたは本当に「正しい情報」を手に入れているでしょうか?
どうぞ、何が正しいのかを考えるキッカケにして、正しい思考を取り戻して下さい。
自分で思考転換ができない人たちのために、定期的にオンラインセミナーを開いていますので、「アマミカムイの最新情報」を見て、ご参加下さい。
自分の脳で正しい判断ができる人たちが増えることを願ってお伝えしています。
ご案内)地球創生 神仏心大学