【宮古島】(動画)伊良部島祈りのご報告
3月31日(旧暦2/29) 伊良部島祈り
名所「通り池」・・・ママ子伝説が残る場所
一般公開しない神場所(神許可がない人間が入ると亡くなります)
サバウツガー・・・佐良浜民族の123段の水場
フナウサギバナタ・・・鳥が飛んでっていなかった
スーフツミー(潮吹岩)・・・誰かが勝手に鳥居を作っていた
ヤマトブー大岩・・・ヤマトの支配によって岩が削られた場所
豊見親比屋地御嶽(トウンピャーズウタキ)・・・
伊良部島最高の神を祀っている場所(鳥居を潜ることは禁止)
牧山展望台・・・伊良部大橋を見守る神の場所
17END(伊良部空港の綺麗な海側)
乗瀬御嶽(ヌーシウタキ)・名主御嶽(ナーヌスウタキ)・・・伊良部部落と仲地部落の融合御嶽
●4月1日(旧暦3/1龍の日)
漁師が船を出さない波浪注意報が出ている風速17m、波の高さ2mの中、船を出して頂き、伊良部島を半周祈りをしました。(音は強風のため聞こえません)※ヤビジは4mの波のため中止。
パワースポット石庭(いしにわ)見学
神オジーの畑から島バナナを頂きました
4月2日
大和御嶽(ヤマトうたき)・・・天無神人の前世の魂が眠る御嶽・平家の落人と伊良部民族の血の繋がりの証として24名の家族がいたことが判明。伊良部部落の神役目しか拝まない特別な場所。
ナハドウ御嶽・・・比屋地御嶽と伊良部部落の大事な中継御嶽(道から入ることは禁止)
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龍宮の神(りゅうぐうのかん)・パイヌフツ御嶽・龍宮底神
(番外編)
2005年から毎年2回、通い続けた中で、神(ご先祖)と人の出会いによって多くの歴史の真実がわかりました。
まさか、大阪の源平の戦いで、源氏に追われた平家が伊良部部落のルーツに関わっていたとは驚きました。
久米島からやってきた伊良部部落の人たちと、大阪の戦いから逃げ延びた平家の武士に、武道を教えた私の前世である武士の自分の前世魂記憶を思い出すとは、思いませんでした。
南朝の後醍醐天皇を守るため、武士に武道を教えた吉岡道場の吉岡一族の頭領は、多くの武士に守られながら沖縄本島の三山時代に北山の民に知恵を与え、中山、南山(源氏)との戦いのあと、久米島へ流されました。
当時の久米島は、琉球王府に逆らった人たちが送られた島であり、三山統一のあとは、宮古島と石垣島がその役目を担いました。
伊良部島の民族ルーツを調べた時に、南区の5部落のルーツは伊良部部落であり、現在の伊良部島に来る前は、宮古島の久松に住んでおり、その前は久米島から来たことまでは地元の神役目の人もわかっていました。
源平の争いのピークの時期と、三山統一の戦いの時期が重なる理由は、琉球王府を作ったのが、源氏と平家であり、名前も姿も変えて、沖縄の名前を名乗り、血の繋がり多くなった結果、南朝(源氏)の武力統一により琉球王府が生まれました。
沖縄の歴史がある時点以前が消えている理由は、源氏と平家と地元の民のと交わりの結果、ヤマトと沖縄の血が混じり、生まれた子供たちに知恵を授け、鉄器鋳造技術を持つ伊良部部落の民は久米島に追われ、宮古島、伊良部にたどり着きました。
なぜ、沖縄の中で、男祭司が伊良部島にだけいるのか?
なぜ、琉球王府は伊良部島の男祭司を認めたのか?
なぜ、伊良部島の民族ルーツに、鉄器鋳造技術を持ち込んだアカラトモガネ兄弟の神話があるのか?
全ては、ヤマトで源氏に追われた平家が沖縄に流れ着き、地元の民と交わって、沖縄人となって知恵を与えた結果、ヤマトとの交渉や、中国との交渉技術と知恵を与えた結果なのです。
沖縄の全ての人ではありませんが、多くの沖縄の人の先祖ルーツに、ヤマトの血が入っていることを、どうか、ご先祖に聞いて確認してください。
沖縄本島にもヤマトに関わる御嶽はありますが、伊良部島の祭司役だけが拝みをする「ヤマト御嶽」を知った時、伊良部島の人たちの中にも多くの私のご先祖の血が入っていることがわかりました。
沖縄全島は、ヤマトの島津藩が支配下におきましたが、結局のところ、沖縄に逃げ延びた平家の武士と、平家を追って住み着いた源氏の民たちが多くいたからこそ、新しい時代の日本にする為に支配下においた戦国時代のヤマトの人間同士の影響といえます。
伊良部島の神ルーツに、自分の前世記憶があるからこそ、2005年から伊良部島に通い続け、歴史を調べ、神ルーツを調べ、自分の魂記憶を思い出し、過去にできなかったことをするために沖縄に通い続けていたことが判明しました。
当時の私の家族は、24名と知らされたことで、今でもどこかに、前世の私の子孫が伊良部島にいるはずです。
伊良部島で起きてる問題を他人事とは思えないくらい、私は伊良部島、宮古島、沖縄の人たちと強い魂繋がりがあります。
ご先祖の声が聞こえる人たちは、このことを踏まえて、新しい時代を導く神仕事とご先祖のつながりを正しく現実の仕事へリンクさせて下さい。
我が一族の血を引く多くの民たちの目覚めを私は、待っています。