UFO(宇宙船)が地球にやってくる理由 2
西暦2000年の解脱後、地球を見守る存在たちとやりとりした記憶が、5月8日朝に、鮮明に思い出しましたのでここに公開します。
私が西暦2000年に解脱するまでの苦しい3年修行を終えたと同時に、
「あなたにはするべきことがありますが、わかりますか?」
と頭の中で声が聞こえてから「意識の対話(テレパシー通信)」が始まりました。
(西暦2000年解脱後の対話記録)
私は今、解脱したばかりなので、自分が何をするべきなのかは全くわかりません。
私は、何をするべきなのでしょうか?
それを私たちが言葉にして良い「権利」はありません。
あなたが何をどうするのか、決めて下さらないと、私たちもあなたを守ることしかできませんし、この地球も存続させるのか、させないのかは、あなた次第なのです。
でも、あなたは「地球を救う!」と宣言して下さいました。
その宣言のおかげで、「地球侵略」を考えていた宇宙船たちは、攻撃を一旦、保留にし、あなたの「覚醒」を待ってから判断することは約束させております。
この交渉をするために、世界中の多くの人たちを強制的に目覚めさせましたが、なかなか宇宙大戦争の記憶を鮮明に思い出せる魂が少ないため苦労しました。
私たちは、古い時代からこの地球を見守り、鉱物に付着した菌類、微生物、バクテリアを進化させて、動植物を繁殖させ、人間が誕生するまでの時間を楽しみに待っていました。
なぜですか?何が、楽しみなのですか?
今回だけは、地球を導く人類を新しい方向へ導くために、人間に「創造主マスターと同じ創造力」を与えることが決定されたので、私たちは、その人間の「魂の目覚め」を心待ちにしていたのです。
そうでなければ、この地球に何度もいろんな生物を誕生させて進化の過程を見守ってきましたが、どの種族も皆、昔、争った記憶ばかりを思い出して、結局、共倒れになるか、種族が消滅するまで戦う結果となってしまったので、とても残念だったのです。
今回、地球に人類を誕生させて、創造力を与えることについては、宇宙全てを見守る存在たちと何度も話し合いましたが、「今回が最後」だからこそ、この決定になりました。
何が、最後なのですか?
この地球を存続するか、しないかの「最終判断」です。
つまり、それはこの地球に「肉体を持つ生命体を生まれさせる仕組み」を止めるか止めないかという判断の意味です。
つまり、この地球を存続させるか、させないかの判断を「人間」に委ねたということですか?
そうなんです。
そのことを思い出してもらうために多くの人たちを目覚めさせて伝えてきましたが、なかなか「目覚る本当の意味」を理解できないのか、創造主マスターの意図とは違うメッセージを出す人たちが多いため、「意識の世界」は混乱してしまいました。
あなたたちは「意識の世界」にいるはずなので、私たち人間を意識を自由に動かすことはできないのですか?
それは、禁止されています。
もし、あなたたち人間や動植物を創造して現実化させた私たちが、勝手に操作をすれば、地球存続を託した「人間の意識進化」にはならないからです。
「人間の意識進化」と言いましたが、それは、人間だけの進化の意味ですか?
それとも人間以外の動植物も進化するという意味ですか?
それは、人間次第なのです。
私たちは目覚めた人たちを導く「ガイド」として、地球ができる前から地球を見守っていますが、今回ほど、急激な進化をさせたことは過去にはありません。
あなたが今回、目覚めるために毎日24時間、寝られないほど辛い体験になった理由は、通常なら解脱するまで10回分の魂転生をさせる経験を、まとめて100回分の魂記憶が目覚めるために強烈な宇宙エネルギーが動いた結果なのです。
そりゃそうでしょ、私は何度も死んだほうが楽だと思いましたが、あなたたちが死なせてくれないし、生きることも、お金を稼ぐことも、本能欲を満足させることも、一切、させないほど強烈なエネルギーが24時間、体に流れていたので、何もできずただ、ボーとするしかありませんでした。
その強烈なエネルギーが、宇宙の創造主マスターのエネルギーなのです。
私たちも、初めて見ました。
宇宙の深い奥の奥から、ものすごいエネルギーが地球へ向かってきたので、一瞬、攻撃かと思って元をたどると「創造主マスター」だったので驚いたのです。
そのエネルギーが地球に向かっていったあと、日本の北海道のあなたを目指し、あなたの意識が急激に目覚めるためのエネルギーが、ダイレクトにあなたの意識に入りました。
同時に、地球の核にもそのエネルギーはつながったので、私たちも初めて地球の核の中にいる存在を見ることができました。
しかし、全ての宇宙の記憶を知ったあなたは同時に、宇宙で起きたことの全ての責任を持つことになり、その決断と責任を持って、人間としてもう一度、生きるために目覚めさせたのです。
一応、聞きますが、それは私の魂が自分で肉体に入る前に決めたことですか?
あなたがお母さんの子宮に入る前には、この情報の半分だけお伝えしています。
残りの半分は、あなたの「覚醒次第」だと最初から決まっていたのです。
しかし、22年前のあの時期は、とても危険な時期で、世界中にいろんなUFOが出現し、一般の人たちに姿を見せたことで人間たちが恐怖を抱き、攻撃の準備を始めたため、私たちが「制止できる魂」を探した結果、宇宙大連合のトップの魂記憶を持つあなたを、強制的に目覚めさせることが決まったのです。
それは、つまり、私の「魂意志」以外に、あなたたちが勝手に私を目覚めさせたということですよね?
そのことについては、心からをお詫びします。
しかし、あなたの「あの号令」がなければ、宇宙船同士の戦いが始まり、その結果、地球侵略チームの宇宙船が地球の攻撃を始めようとしていた時期だったので、あなたを目覚めさせたのです。
他にも、宇宙大連合の総督を経験した魂はいるはずでしょ?
なぜ、私だったのですか?
過去の魂記憶を全て調べてみると、第一次宇宙大戦争と、第二次宇宙大戦争の、両方のトップを経験している魂が、あなたしかいなかったのです。それが、あなたを選んだ理由です。
つまり、私が今の時期に目覚めさせられた役目は、「全宇宙艦隊」に命令を出し、全ての戦いを制御することだったのですか?
はい、そうです。そのとおりです。
では、このあと私は何をすれば良いのでしょうか?
それは、あなた次第です。
「地球を救う!」と本気で宣言したのはあなたですので、どう地球を救うのか、私たちも楽しみに見守りますので、必要なことがあれば、いつでもお申し付け下さい。
つまり、あなたたちは必要な人間を目覚めさせるが、何をどうするのかは「人間に任せる」ということですね!
そうか、だからか・・・。
過去の地球で、ものすごい力を持った魂たちも目覚めたはずなのに、結局、そのあとの人間の進化過程を時間を巻き戻して全ての見てきても、同じように争って戦いあって、殺し合うことをやめないので、あまりに人間が愚かでガッカリしてしまいました。
そのあと、「私が目覚めない場合の地球の未来」も見てきましたが、最終最後には食糧の奪い合いの戦争になり、最後の最後には、「核の発射ボタン」を押す国がいくつも出て、地球上の人類は全て消滅してましたものね。
あなたを今回(西暦2000年)、急激に目覚めさせた理由は、もうひとつ、あります。
それは、今、あなたと対話した記憶はこのあと全て消しますので、誰もこのやり取りを視ることも知ることもできません。
ただし、これから始まる21世紀の人類が、どのレベルまで進化するかによって、再び、地球の危機が訪れた時には、あなたにこの記憶を思い出させますので、その時は、また私たちと通信できますので、いつでも何でもお聞き下さい。
待って下さい、いま、あなたと対話しているこの記憶さえも消されるんですか?
はい、そういう「決まり」なのです。
必要な時期に、必要な人を目覚めさせ、地球が崩壊しないように私たちが見守ることが役目ですが、この「対話記憶」は、大きな時間軸に影響を与えるため、アカシックレコードにも記憶が残らないように私たちがその記憶を消してしまいます。
つまり、何ですか?「私の記憶」は私の操作で自由にできないということですか?
いえ、脳の中にある記憶はどうぞ、ご自由に思い出したり、忘れたりして下さい。
私たちが守っているのは、脳の記憶ではなく、右脳、つまり、「宇宙の記憶サーバー」に繋がっている情報のことですので、必要な時には思い出せるようにするとお話ししているのです。
何となくは分かりましたが、しっくりきません。
もし、次にあなたたちと対話することがあると仮定すると、その時期というか、方法はどうするのですか?
それは、簡単です。
この「地球の存続」に危険が及ぶ時期と、人類の存続に関わる決断をしなければいけない時期に、あなたにこの記憶をもう一度、思い出してもらいます。
そうしなければ、きっと、あなたは混乱しますし、この対話で得た知恵を使うこともできないからです。
では、最後の質問にします。
どうやって、私にその気づきを起こさせるのですか?
あなたたち人間は、全て「同じ設定」をしていますので、これだけは教えることができます。
自分で必要な人を探すのではなく、自然な流れで出会った人との関係性の中で、お互いに共鳴が起こり、自動的に相互覚醒が起きるように人間はセットされています。
それは、つまり、「新しい人との出会いで変わる」という意味ですか?
はい、そうです。
人間同士は、今、必要な人と、過去に必要な人と、未来に必要な人を順番に出合わせていますが、出会った人同士がその意味を感じあえるか、共感できるかが、「目覚めの鍵」になっているのです。
それは男女の場合もあるし、同性同士の場合もあります。
では、この情報は次の時期に思い出すまで、消去しますので、今回のお役目、ご苦労様でした。
次回、私たちと繋がることがありましたら、また、どうぞ、よろしくお願いいたします。
この記憶を再び思い出したキッカケは、2022年5月7日に札幌の自宅で「大ちゃん」と解脱の時の体験談を話したことが、キッカケでした。つまり、「大ちゃん」が私の鍵だったのです。
本当に、ありがとうございます、大ちゃん!