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宗教が人をコントロールするための最初の方法は、「時間」

世界の文明が始まった頃から「時間」を利用して、人間の意識を支配していることは、ご存じですか?

「宗教」の良し悪しを口にする前に、宗教が一番最初に庶民の意識や感情をコントロールした方法が「時間」だと知っている人はどれくらいいるでしょうか?

現在も、世界は「時」という概念を信じさせて、経済を回し、「時の価値」を数百倍に膨らませて、「時間の始まりと終わり」をコントロールしています。

「クレジットの後払い」もそうですし、「アプリの後払いシステム」も、買った時間と支払う時間にタイムラグがありますよね?

まだ仕事の成果である収入が入っていないはずなのに、「借入」という価値を作り出し、あなたの未来が先に売買されていることにも気づいて下さい。

「未来を買われている???」

そうなんです、サラリーマンの皆さんは、人生のほとんどの時間を安く買われているので、今の収入の範囲でしか「生き方の選択権」はできないのです。

 

「時間」を管理されると人間は、どうなるのでしょうか?

この質問の理由がわからない人は、「時間の概念がない社会」を想像してみて下さい。

その時、あなたは何を「基準」に生きるのでしょうか?

実は、自然に即して生きていた「無農薬農業」に携わっていた人間にとって、時計や時間は知らなくても、何も問題がなかったのです。

太陽の動きと月の動き、風の向きや気温の変化を、体で感じながら農業をしていた人たちは、「旧暦」が自然摂理なので、毎年の気温や温度変化からどうするべきかをを知っていました。

いつ苗を植えるべきか、いつ害虫の退治をするべきか、いつ草を刈るべきか、いつ収穫するべきかを全て、風の匂いや気温や微生物の動きで判断できたのです。

 

「時」を管理された人間達は、その「時」に逆らうことができないほど、スケジュールをびっしり埋めることが仕事だと思わされてしまいました。

あなたが生きている時間は、全て誰かや何かとの「時間の契約」があり、働き蜂のように動かされている中でしか、自由は与えられない世界に生きているのです。

いつ起きて、いつご飯を食べて、いつ出社する・・・。

いつ退社して、いつ子供を迎えに行って、いつまでに食事を作って・・・、早く寝ないと翌日に支障がでますよね。

それが「あなたの一生」だと思うならば、人間が「本当の自由」になることは、一生ないと思って下さい。

私は哲学的なことを言いたいのではなく、宗教が「絶対なる神」という概念を作り上げて民衆心理をコントロールし、多くの嘘とデタラメな情報をマスコミで流し続けて、民衆を洗脳し続けていることに気づいて欲しいだけなのです。

 

しかし、この「事実」だけを見て知って、良い悪いを口にしてはいけません。

民衆意識を管理しなければ、暴動が起きたり、物資や食料の奪い合いが起きたり、殺人が起きるため、世界は「宗教」を使って民衆をコントロールするしかなかったのだということも、まず、理解するべきなのです。

世界も、日本も、文化は全て「西」から始まった「文明のルーツ」を調べてみると、「戦いの歴史と宗教の関係」が必ず出てきますが、結果として勝利した方は負けた国を植民地にして、もともとあった宗教を新しい宗教に変えて、自由だった民衆の思想をコントロールするのが、世界共通の「民衆心理のコントロール方法」なのだと理解して欲しいだけなのです。

 

東の果てにある最も古くから現在まで続いている文明の地「日本」は、アメリカという国家ができるずっと前に「国家」を形成し、植民地を持たず、支配をせず、戦争で勝った相手の国に教育を施し、交通を整備し、国家行政の運営方法を指導してきたのです。

その結果、現在のアジア諸国は植民地支配をされながらも、正しい教育を受けて自国の文明や歴史を思い出し、独立する国が増えたのも事実なのです。

今、日本で生きている皆さんは、第二次大戦は、世界が「植民地政策」で支配しようとしていたからこそ、日本は植民地化されたアジア諸国の人々を救うために第二次大戦は起きたのだという正しい情報に気づいて下さい。

 

いつも、歴史は勝ったほうに都合が良くデタラメを作り上げて、時間をかけて、過去の思想や教育を破壊してきたことは、世界の歴史を調べればわかるはずです。

「学者」と呼ばれる人たちが、名を連ねて、この歴史は正しい、この文化は正しいとお墨付きを付けることで、高額な賄賂を得ていることも正しく世界の裏表を調べればわかるはずです。

 

私は生まれた時から「時間」を超えて、過去や未来に行き来できる能力があったので、時計が無くても必要な「時」は、常にわかりました。

「腹時計」も、そのひとつです。

本当の自由を望んでいる人たちや、「新しい未来を創造」したい人たちは、どうぞ、時間に管理されない1日をゆっくり自然の中で過ごしてみて下さい。

いつものルールや規則に囚われず、自分が感じたままに行動してみると、いかに、自分が他人に決められた「時間のルール」の中で生きているかがわかるはずです。

2022年の現代は、まだ時間を無視して生きることはできないからこそ、心を解き放って、魂が感じるままに過ごす時間の中で、過去や未来に行き来して感じてみて下さい。

それが、「自然のと共に生きる」という意味であり、田んぼや畑を借りて、経済が1/3の価値に下がっても、生き残れる「生き方」を見つけて下さい。

 

さあ、皆さん、管理される側から、「管理する側」に行きませんか?

「時間の拘束」を飛び越えて、自分の魂が喜ぶ「未来設計図」を描いて下さい。

 

西暦2000年に流行った「マヤ暦」を含め、宇宙にはたくさん「時間の概念」があり、それぞれ周波数が違いますし、そのひとつの時間の概念のことを「時間軸」・「意識周波数」と呼ばれています。

この説明を理解できる人は、次の段階へ「進化する準備」が整った思って下さい。

 

これから日本全国で、「宇宙神軸の神事」が始まります。

現在の三次元世界の価値観やルールの中では、希望や喜びが生まれないからこそ、皆さんが一歩、素敵な未来へ進むために、これからいろんな大変なことが起きるからこそ、何度も、準備をして下さいとお伝えしています。

これからは、このブログやオンラインセミナーで「日本人の意識の概念を進化させる情報」をたくさんお伝えしますので、どうぞ、お楽しみに!

こちらの動画をご覧下さい。▶︎人類進化学(アマミカムイ動画講座)

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