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インフレ:ロシア1ドル150万円、 60万円から90万円に価値が下がる

2022年5月のある日、夢の中で言われた言葉をご紹介します。

(インフレ)ロシア1ドル150万・・・、 60万円から90万円に価値が下がる

最初は全く意味がわからず、チンプンカンプンでしたが、起きてから考えると、これからロシアが大きな経済破綻になる事前予知だとわかりました。

私は株などの信用取引はしていませんので、国同士の取引価格は詳しくありませんが、日本の実体経済もロシアの影響を受ける人たちがいるので公開しましたが、この情報に関して一切の質問は受けませんので自分で調べて対応して下さい。

 

私がわかる範囲でいろんな分野を霊視すると、世界のマスコミは今、ロシアの国内問題を取り上げたり、ロシアのウクライナ侵攻による影響を馬鹿な評論家たちは語っていますが、皆さんには直接関係ないので見る必要はないと思います。

私が最も気にしていることは、防衛省の生の自衛隊情報から判断して、日本の防衛上の危機が急速に上がっている事実と、ロシア経済を支えていた世界の国々の取引が一斉に輸出入を停止し、銀行間のお金も取引中止にしているため、今後はさらにロシアのプーチン大統領は狂った判断をしかねないので、その対応策を考えなければいけない時期だということです。

ウクライナでは、一般市民や子供達が銃を持って戦っています。あなたの子供は、日本を守るために戦う教育ができていますか?

 

世界の要人達や国家元首たちは、自分を守るための力のある霊媒師を数名雇って身を守っていますが、目には見えない霊媒師が使う「テレパシー通信」は、その人の意識レベルによって使う「周波数」が違います。

「電波」で説明すると、AM、FM、短波、海上無線、航空無線、人工衛星で使う無線など、たくさんの周波数があり、世界の電波法によって、誰がどの周波数を使うかは明確に決まっていますが、意識の世界も同じように「周波数」があるのです。

つまり、ロシアも世界と同じ「通信用の周波数」を使っていますので、サイバーテロや自衛隊の通信傍受などは日常茶飯事なので、国を守る自衛隊のサイバーテロ担当部隊はとてもご苦労されています。

 

一般の皆さんに直接、関わる問題としては、日本国内の物価高騰よりも、アメリカの物価高騰やロシアの物価高騰が先に起きていますので、

必ず、日本に輸入できない食品や原材料がこれから増える

という事実だけは覚えておいて下さい。

ですので、お願いですから主食のパン食をやめて、毎日、お米を食べて下さい。

パンを作るための小麦粉はほとんどが輸入ですので、今から食事の習慣を変えないと、突然、パンが食べられなくなる事態も起きる可能性が増えています。

それに、パン食の人の多くはバターやマーガリンをつけたり、ジャムやいろんなものを付けて食べますが、その全ての食品の原材料は輸入に頼っている食べ物ですので、先進国が食料を奪い合う時代が、すぐ目の前に起きる可能性が高いです。

まずは、食事の習慣を「日本食」に戻して、無農薬野菜をたくさん食べて、「日本のお米を主食」に戻して健康になって下さい。

日本の国民一人あたりのお米の消費量は、50年前から1/3になっているため、多くの食料や原材料を輸入に頼りすぎた結果、米農家や野菜農家に収入が減り、20年後の農業従事者は1/3になることはもう明白なのです。

さらに、数年前から農家の休耕田(お米を作らない田んぼ)の国の補助金が打ち切りになったため、お米農家の人たちの収入は減っています。

国は、「緊急時の備蓄米」を一定量、確保していますが、皆さんがパンを食べれば食べるほど、お米の年間消費量が減るので、備蓄米の「保管基準量」が下がっていますので、緊急時、全員にお米は行き渡らないと思って下さい。

それは同時に、白米が不足してお米が高騰するという事態につながるのです。

「パン」を作るために、どこれほど多くの化石燃料を燃やすのか、ご存じないと思いますが、原材料の多くは輸入に頼っている現状を考えると、日本の今後の食糧事情がとても不安になるのは、私だけでしょうか?

終戦で米国の農産物が余る

戦前、日本人の主食といえば、「お米」でした。昭和に入ってから終戦まで一人当たりの年間消費量はじつに120~170kgありましたので、2016年の実態は、一人あたり年間消費量が54kgと、1/3になっているのです。

戦後になるとコメに代わって小麦製品、特に「パン」がじわじわと伸びて、1人が1日で摂取するカロリーの品目別の推移について、最も古い統計として残る1960年と2018年でみると、コメは1105kcalから528kcalに減っています。一方、小麦は250kcalから359kcalに増えました。

この理由は、アメリカが余った食料を日本に売りつけた結果、日本人の食習慣が大きく変わってしまい、西洋人と同じ病気になる人が増えているのです。

今からお米農家や野菜を作る農家を国民一人一人が守らないと、日本の農業は輸入食品の比率が増えすぎているので、結局、国同士の食糧の奪い合いに負けて、日本国内が「食糧危機」になることがわかっているからこそ、私は「命を育てようプロジェクト」を皆さんに提唱し続けているのです。

「日本の食」を守るのは女性達の役目なので、どうか、自分が作るものや食べるものを見直して、今後の日本の農家さん達が生き残れるようにお金の使い方を見直して、国内生産物の食物自給率の循環比率を上げて下さい。

 

30年前に、こういう話を農業関係者のお偉いさんにお願いしましたが、全員が口を揃えてこう言いました。

「俺たちには、無理なんだよ。

政府の奴らも農協や食品加工会社から大きなお金が動いているので、俺たち農家は結局、国が化学肥料を使えと言われれば使うしかないんだ。

お前は、無農薬農家を経験した最後の世代なので、お前の世代やその子供達の世代のお母さん達に、「日本の食を守るのはお母さん達の仕事」だと教えてあげてくれな!

俺たちの世代は、もうすぐ終わるので、拡大農業の時代になれば、誰も無農薬農業なんて見向きもしない時代になるのさ。

でも、あれだけ虫や害虫が死ぬ毒を大量に入れている田んぼや畑でできたものを、自分が愛する子供達に食わせ続ける女達の気持ちは俺はわからんなあ・・・。

もう、俺たちの時代は終わったのさ。

だから、お前の世代で、孫やひ孫達が自分で食べ物を作ったり、健康で体が喜ぶ食べ物を作れる国にしてくれな!よろしく頼むぞ!」

この話を聞いたのは30年前ですが、現代は言った通りの結果になっていますので、どうぞ、賢い主婦の皆さんや女性達は、自分の目で見て、調べて、食べて、添加物や毒入り野菜を子供や孫に食べさせていることを考えて直して下さい。

愛する日本を守れるかどうかは、「女性達一人一人が選ぶ食べ物」で決まる時代なのです!

どうか、「主食をお米」に切り変えて、玄米で保存して置き、食べる分だけ精米器で精米してご飯を炊くと本当のお米の味がわかり、ぐっとご飯が美味しくなりますよ!

「白米+味噌汁+納豆のセットは完全食品」

と昔から言われていますが、この3点セットを毎日食べると、お通じも良くなり、脂肪の燃焼率が上がりますのでダイエットにも良いし、ビタミン、ミネラル、炭水化物、良質タンパク質のバランスも最高なので、毎日、食べているだけで体が燃焼体質になり、健康になることを実感するはずです。

健康を考えている賢い主婦と女性の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

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