天上人、谷浩一君の12回忌を迎えました。
2010年6月20日に亡くなった谷浩一君の魂が12回忌を迎えたことを昨日、新宿オアシスハウスに来てくれたお客様から気づかされました。
その奥様は、昔から谷浩一君のことを知っていて、偶然、昨日、谷浩一君のことを思い出し、懇親会の席で名前を出して、私が気づかされという流れになりました。
谷浩一君の魂と対話した内容は、YOUTUBEに公開しましたのでお聞き下さい。
亡くなってから12年間、言葉で伝えることを禁じられていたそうで、やっと直接、会話ができるようになりました。
谷浩一君という人間は、空手やいろいろな格闘技を身につけた武闘家で、アメリカに1人で渡り、ギャングやヤクザと喧嘩しまくった男ですが、九州の幣立神宮で白龍を見てから神ごとをするようになり、人の病気を治したり、私と一緒に神ごとをするようになった弟分のような男でした。
孤独をたくさん抱えた男だからこそ、男同士でたくさんお酒を酌み交わし、いろんな思いを話し合いましたが、最後は、アジアに恩返しの意味で、学校を建てるために稼いだお金を全て注ぎ込み、過労が過ぎて、成田空港に着いた時には太ももの動脈が破裂して、亡くなりました。
どれほど死ぬ間際が苦しかったかを感じましたが、彼が私に弱音を一切、見せない男だったのに、死ぬ前に、日本列島が割れるほどの地震と津波が来ることを予知し、私に、その地震を収める神事を依頼されました。
本来は、自分が受け取った「啓示」は自分で最後までやり切らないといけないのですが、アジアの小学校の開校式にどうしても行かないといけないと言って、私と彼と神の契約を交わすことになりました。
その結果、伊豆諸島の神津島で神事を行い、伊豆諸島の全ての神々の力を借りて、大地震を収めることができました。
👉伊豆諸島 天上山の祈り(2010.6.25)
この神事に行く前に、谷浩一君の訃報を知り、改めて覚悟をして伊豆諸島に行ったことを思い出しました。
通称:「コリッキー」と呼ばれていた谷浩一君の死を改めて追悼し、昔、お世話になった皆様たちの悲しみが癒されることを心から祈り、今日のご報告とさせて頂きます。
谷浩一君、知らせてくれて、ありがとうな!(^^)