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男の子の赤ちゃんとお母さんの話 

皆さんは、「天にかかる橋」を登ったことはあるでしょうか?

人間の肉体が死んで、「魂が天に昇る時の階段」の意味にも似ていますが、意味は全然、違います。

どんな人でも素直な心をお持ちの方は、「天にかかる橋」を昇ることができますので、私の体験談を通してご説明します。

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まずは、「魂が天に昇る時の階段」の登り方と、登ったあとの気づきを正しく知ると、魂が肉体を持って命が生まれきた意味まで気づいてしまうので、心を開いて素直にお読み下さい。

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お母さんのお腹の中に命が宿り、3か月を超えて安定期に入ると、赤ちゃんは「お母さんとの魂のつながり」を思い出します。

流産しやすい不安定期の3か月間は、赤ちゃんの魂が、このお母さんの子供として生まれるかを自分で決める時期なので、とても大切な時期なのです。

 

昔のお婆ちゃんたちは、この時期だけは「絶対に、夫婦喧嘩禁止」なので、「文句ある時は、紙に書いて相手に渡しなさい」と教えたものです。

 

昔も今も、仕事が忙しくて朝から晩まで働いて出張が多い家や単身赴任の家にいないお父さんたちは、「電話で自分の声」をお母さんになる女性のお腹に受話器を当てて、自分の声を聞かせてあげると、子供は生まれてお父さんに会える楽しみを覚えますので、難産になることは、まず、ありません。

初めての出産(初産・ういざん)の女性も、「お父さんの声」をきちんと赤ちゃんに伝えた子供は、生まれてからもお父さんとの信頼関係を築けますが、自分の声を聞かせていないお父さんの子供は、誰が自分のお父さんなのかわからず、不安になり、お父さんの言うことを聞かない子供になります。

赤ちゃんは、不安になると目をつむり、自分が生まれる前の時間に戻ろうとしますが、その時間のことを「睡眠」と皆さんは呼んでいます。

初めての肉体が辛くて眠るのではなく、「お父さんとの信頼関係」がうまく築けないことで不安になり、男の子や女の子が父親を信頼できないために問題を起こして、父親にちゃんと自分に向き合って欲しいというメッセージなのだと思ってコミュニケーション時間を作って下さい。

 

「お母さん」という存在は、お腹の中で「十月十日(とつきとうか)」の期間を一緒に過ごしているので、子供は基本的に母親を受け入れているので、娘や息子の個性を否定したり、戦うのはやめて下さい。

母親を受け入れたくない赤ちゃんは、自分で「ヘソの尾」を首に巻きつけて自殺して流産するケースもあります。

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昔、20代の奥様が可愛い男の子の赤ちゃんを抱いて家にやってきて、こう言った人がやってきました。

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私、初めての出産だったし、生まれるまでの時間も長かったので、これは自分の何かが足りないことが原因なのでしょうか?

今は、こうしてスヤスヤ寝てくれていますが、家に子供と二人でいる時は、いつもぐずって泣くし暴れるので、私、毎日、ほとんど寝れないのです。

こうして話している今でさえ、もう、いつ眠りに落ちるか怖いくらい頭がボーとしているので、少しだけここで寝させていただけませんか?

 

私は結婚してくれるはずの男性と、出産前に別れたので、子供の籍は私の籍に入れたし、このあと誰かが付き合ってくれたとしても、この子を私の籍のままでいいのかも悩んでいます。

こんなことを言う理由は、付き合っていた男性と別れたあと、もう、お腹の中の赤ちゃんが毎日、暴れるのでお腹は痛いし、出産も長くて辛かったので、きっと、私の何かが足りないと思って、いろんなスピリチュアルな人や霊能者に聞いたのですが、誰もこの子の「魂」のことを教えてくれる人はいなかったのです。

だからすいません。5分間だけ床に寝させて下さい。

もし、この子がぐずったり、泣き出してご迷惑をかけたらいつでも起こして下さい。

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そう言うと、すぐに床に横になり、寝息を立てて寝てしまいました。

赤ちゃんは天井を向けられていたので、お母さんがどこにいるのかわからず、不安になり、キョロキョロしたあと、泣きそうになったので、赤ちゃんを挟むように、お母さんの反対側に横になり、赤ちゃんの小さい手に、私の人差し指を出すと、ギュッと握り、目をつむりました。

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やっと、「天につながる階段」を登れるとわかった赤ちゃんは、スヤスヤ眠りましたが、階段の段数が多すぎるようで昇っている間に不安になり、目を瞑ったまま泣きそうな顔になりました。

だからホッペにチュウをして、目をさましてから、アイコンタクトでこう思いを伝えました。

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君はどこからやってきた魂だい?

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僕、それが忘れてしまったので、わからなくて、いつも寝ている間に探すんだけど、階段の数が多くて不安になるので、すぐに泣いてしまうんです。

僕が一人でも「天の階段」を登れる方法を知っているのなら教えて下さい。

お願いします。

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こんな赤ちゃんでも、「お願いします」が言えるのに、大人になっても言えない大人が多くて情けないと思いました。

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じゃあね、僕と一緒に「天につながる階段」を登ってみるかい?

僕の魂はね、自分の魂がいた場所も、他の人の魂がいた場所にもどこにでもいける許可証を持っているし、この地球という星以外の星にも行ける「天にかかる橋」の通行許可証も持っているので、君の魂の記憶の全てを教えてあげれるけど、一緒に行くかい?

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お願いします。

僕が生まれた理由も、どうしてこのお母さんなのかもわからないし、そして、どうして妊娠中にお父さんはいなくなったのかもわからないので、いつ戻ってくるかを教えて下さい。

僕、お父さんがいないと男の子に生まれた意味も理由もわからないので、女の子みたいになってしまいそうで怖いんです。

だから、本当のことを知りたいので、どこへでも連れて行って下さい。

お願いします。

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この子は、本当に出来がいい魂か、それもお母さんの教えかとも思いましたが、まだ、口が聞けない赤ちゃんなので、どう考えても、魂のレベルが高い魂だと思いました。

 

実は、私も生まれてすぐに、自分の魂がやってきたラインを遡って「天につながる階段」を登ったのですが、あまりに無限に階段の数が多いし、他の人たちが寝ている間に階段の段数を数えてみても、やたらに少ない人や、階段の途中が壊れている人の魂も見たので、きっと、自分の魂はたくさん過去に辛い記憶を持っているか、それともたくさんの人に助けられたから、「恩返ししなさい」という意味で、階段の数が多いのだと勝手に思ってしょげていました。

 

多くの人は、自分の先祖とつながる「天につながる階段」をお持ちですが、そのことを忘れた人たちが多いので、「先祖との繋がり」が薄くなり、先祖のサポートを受けられない人たちが多いので残念です。

 

「天にかかる橋の許可証」を持っている人は、正しく他人の魂をガイドできる魂なので、生まれた時から霊的にいろな体験をさせられて人間としては辛い時間が長いものです。

私自身もそう生まれた人間だからこそ、霊的に悩んでいる人たちにはこう教えてきました。

 

まず、自分を産み、育ててくれた「両親」に感謝しなさい。

次に、両親を産んでくれた両家のご先祖に感謝の祈りをしなさい。

 

男と別れて一人で子供を生み育てた人や、親が離婚した人たちも、肉体を作ってくれた「男の種」に対して感謝の祈りを毎日しなさい、と教えてきました。

「日本男児」として生まれた男の子の魂を2000年以上、守ってきたのは「天皇家」なので、宗教観や思想を超えて、日本の土地に生まれた人ならば、まず最初に「天皇家に感謝の祈り」を捧げて下さい。

 

そして、大東亜戦争(第二次世界大戦)に負ける前までは、日本の全て神社で「神武天皇」の神札を天皇家と武士が拝んでいたことも教えます。

 

(重要)「神武天皇」の神札を祀る「武士」と戦争の正しい解説

明治時代まで日本中の米農家の土地は「武士」が管理し、「小作」が武士に年貢を納めてから、お米を各藩のお殿様に献上していたからこそ、国の安全は全て「武士」が守っていた時代が長かったのです。

今のように警察も自衛隊もない時代ですから、どこかの国が日本に攻撃をしかけてきた場合、「天皇」はやりたくないけれど、しかたなく戦争をする許可を与えて、「武士」が敵国に戦いに行ったのです。

 

それが、中国との戦いの「☞日清戦争」であり、ロシアとの戦いの☞「日露戦争」であり、同盟国(三国同盟)側と連合国(三国協商)で戦った☞「第一次世界大戦」を戦った「武士」が全て勝利したのです。

つまり、日本を守っていた「武士」がいたからこそ、☞日清戦争も、☞「日露戦争」も、☞第一次世界大戦も、日本が全て勝ち、降参した国のために、交通網やインフラを整えて、食料を自分たちで作る方法まで教えたからこそ、世界のほとんどの国は、日本に感謝しているのです。

 

初めて日本が負けた☞大東亜戦争(第二次世界大戦)だけはジョン万次郎の一族がアメリカに情報操作をして、日本を裏切ったために、連合軍が裏で手を組み、日本を総攻撃した結果、天皇が☞「玉音放送」で負けを宣言したのです。

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これが実際に、日本が戦争に巻き込まれた事実であり、一度も、日本から世界に戦争を仕掛けたことはありません。

 

だから、☞「憲法9条」をとやかくいう人がいますが、「一度も日本から戦争を仕掛けていない事実」は世界の歴史で証明されているのに、その事実を知らない人たちは、「日本が戦争を仕掛けた」と、GHQが教育委員会を使って親と子供達に嘘を信じこませました。

戦争に行って生き残った軍人たちは、一切、戦争体験とこの嘘を口にすることを禁じられ、「軍人は、一切、戦争体験を語るべからず!口にした場合は、即、銃殺刑となる!」という政府からの文書が全員に届き、私も戦争に行った祖父にその文書を見せてもらいました。

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これがアメリカが計画した「日本人弱体化計画の真実」で、日本人の食べ物と教育破壊で精神性を破壊し、「武士制度」を廃止して、廃藩置県で土地の所有を国にして、生涯、「固定資産税」という税金を取る形にしたのです。

 

また、国家の主権であった天皇を「象徴天皇」とすることで、GHQからお金をもらった政治家たちが、日本の全ての省庁と教育制度をコントロールしたのが、今の結果です。

 

「農林水産省」は全ての食べ物に「食品添加物」を入れてないと許可を与えないルールに代わり、病気になる防腐剤という「食品添加物」をあらゆる食品に入れて脳の働きを弱め、「厚生省」は病人を増やして高いアメリカの医薬品をどんどん与え続ける医学会に多額の賄賂を渡して、山ほど病院を作り、国民を「医療依存」させました。

 

さらにひどいのは、国が管理している専売品(塩・酒・タバコ)においては、多額のお金がアメリカに抜かれる理由は、日米の政治家同士がやり取りした内容をキャリア官僚が「日米和平条約の裏書」に書いているからです。

 

日本専売公社→「JT」の大株主を見れば、誰でも日本の税金がアメリカに流れていることはわかると思います。

「日本専売公社(JT)の塩」には、化学合成物を混ぜているので、食べ続けて体に蓄積すると、必ず、痴呆や精神障害になります。

また、安い日本酒に使っている「醸造アルコール」には、普段、話さないことをべらべら話す「自白剤」と感情を爆発させる薬が入っています。

日本専売公社(JT)で売っているタバコの葉っぱには、中毒性の化学薬品を染み込ませる条件がありますが、唯一、日本で特許を取ったチャコールフィルター(活性炭)を使っている「セブンスター」だけは安全です。

手巻きタバコのフィルターを探していると、「チャコールフィルター」と書かれた商品がよくありますが、 チャコールとは「活性炭」のことで、雑味やにおいを吸着し、味をマイルドにしてくれるという特徴があります。紙巻きタバコでは、「セブンスター」が活性炭を使用しています。

今、流行りの「電子タバコ」は、良い香りをつけていますが、あの電子タバコの専用カートリッジ内の液体(リキッド)には、依存性を高めて記憶障害にする薬が入っています。

 

この全ての健康に良くないものは、☞「日米和系条約の裏書」に書かれている内容の結果ですが、実は、「戦後20年で全てのルールを変更して良い」とも書いてあるのです。

つまり、「日本国憲法」を変更することに、アメリカは何も文句を言わないという意味なのです。

 

まともな政治家なら、各省庁に請求してこの書類を見ることはできますので、ぜひ、自分の目で確かめて、国会で自民党に質問して、全ての問題を変える新しい法案を通して下さい。

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世界で、一度も、戦いをしかけなかった平和な日本国に、何度も戦争を仕掛けられたからこそ、「武士」たちは、家族と地域の人のために命をかけて戦争に行ったので、庶民の生活は守られていたのです。

 

「武士」は日本刀を腰に下げて歩いていた理由は、庶民の喧嘩や問題を解決するためですので、自分から相手を切り込むことは、誰もしません。

ましてや、お米を作る「小作」や、作ったお米を全国に運ぶ「商人」を、勝手に斬り殺すことなど絶対にありません。

もしそういう人間がいた場合は、武士同士で戦って相手を「成敗」して始末をつけます。

決して、「商人や小作」を斬り殺していなかったことを理解して下さい。

学校で習った☞「士農工商」の順番の意味を正しく理解して下さい。

テレビドラマみたいに、すぐ日本刀を抜いて、人を斬る武士など、まず、いません。

日々、庶民を守るために日本刀で訓練していたので、敵国と戦争になった時に、真っ先に先頭に立ち、敵兵を日本刀で斬り殺す覚悟が凄かったので、日本の「武士」が軍人になった理由です。

 

日本中の強い武士たちが北海道へ移住したからこそ、北海道で亡くなった日本兵の数は多いのです。

☞都道府県別戦没者数(第2次世界大戦)

さらに、長男から順番に子供達を兵隊にするので、日本国の多くの長男が戦争で亡くなりました。

次男、三男、四男と多くの男の子を産む理由や、家の土地や財産を「家長」が守る「家長制度」も、武士が土地の庶民の食べ物を守っていたからこそ、当然のことなのです。

だから、女性は食べ物を作り、料理をして、家族を育てて、親やお客様たちを自分の料理で「もてなし」ていたのです。

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男の子の赤ちゃんとお母さんの話の続きは、次回にいたしましょう。

 

 

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