【社長会】関東のゼネコンが、なぜ、手抜き工事をするのか?全て東京都に渡す賄賂のためです!
1990年から日本全体が「バブル崩壊」の波に押しつぶされそうになっていたので、国の官僚の仕事を手伝いながら、札幌市内で始めた「一部上場企業の社長会」には、「全国のゼネコンの全ての社長たち」が集まってきました。
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毎週毎週、欠かさず「社長会」を行った理由は、それぞれの社長たちが自分で「株価と為替相場の変動」を見ながら、「どれくらいの人数をリストラするのか?、子会社をいくつ潰すのか?」を悩んでいたからこそ、全産業の20名の社長の前で正直に話した社長の会社から、一気に対応策を教えて改善しました。
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1990年当時、もし、私がアドバイスをしなかった場合は「ゼネコンは1社か2社しか残らない」ほど、とんでもない数字だったのをあらゆる手と知恵を使って切り抜けたので、「会社四季報の編集長」が同席したほど「国家の問題を現場」で解決して、マーゴおばちゃんの策略を止めました。
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関東のゼネコンが建設費で抜く「裏金の金額」を知った時、東京以外の全ての都道府県の建設費や、国の公共事業で抜かれる「裏金の全ての実態数字」がわかったのですが、誰も手を出せないほど「完全な裏金の仕組み」が出来上がっていたので驚きました。
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バブル崩壊なので、誰も家を建てないし、当然、動かすお金も足りないので、「都銀の全ての頭取」と「日銀総裁の三重野康さん」も来て下さったので、自分勝手な社長の言い分だけでなく、従業員の雇用を守りながら統合合併を含めた全ての「経営コンサルを無料」でやり、何とか最低限の傷で終わらせることができました。
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私の経営アドバイスと情報と企業経営の手法を聞いていた社長たちは、「年俸1億円とか、年俸10億円とか、子会社の社長にしたい!」とか言われましたが、スーパーのダイエーの従業員だったので、全てお断りしました。
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1990年当時の建設業の実態を把握するには、以下の情報が最も適切なので関係者は読んで全体を把握しておいて下さい。
また、2024年からバブルが始まりますので、対応策を考えておいて下さい。
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1990年当時にもっとも頭にきた「建設業界の裏金の仕組み」を簡単にみなさんに教えますので、どうぞ、ご覚悟下さい。
ある会社のプロの積算士が「震度6.5」で作ったものを、「震度5.5」や「震度4.5」と手抜きをするので、突然、起きた大地震の数値を国はすぐに下げないと、手抜き工事がバレて、裏金のこともバレるから必死なのよ!
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吉岡)あー、だからすぐに「地震の数値」が変わるんですね!!!それは、関東に限ったことですか?
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社長3)いや全国も同じ基準さ!
でも特にひどいのは「東京都」かもなあ・・・。
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吉岡)各省庁の建物も、同じですか?
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社長3)当然だろ!!あのバカ官僚たちがいるところなんて、多分、表側だけ太く見せておいて、中は、絶対に半分以下の荷重にした耐えられないので、東京都に大地震が来たら真っ先に潰れる建物さ!
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関東には、「震度6.5以上の地震に耐えれる建物は一切ない」と言い切れるよな、なあ、みんな!
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ゼネコンの社長たちは、全員がうなづきました。
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西暦2000年前に作ったマンションは、「震度4.5でヒビ」が入り、「震度5.5で必ず倒壊する」という意味です。
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実態はどうなのかを調べたくて、私の指示で全国の大学の建築科の学生たちにアルバイトさせて、日本全国の都道府県のビルを測定させると、ほぼ、90.8%が完璧な手抜き工事だと数値が出ました。
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つまり、「国の耐震基準を調査する会社」もたっぷり賄賂をもらっているし、全ての東京都の建物は東京都知事の小池百合子に落ちる仕組みになっていたので、呆れました。
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日銀と防衛省の建物だけは特別頑丈なので大丈夫ですが、日本全国の耐震基準をクリアした建物の「9割」が倒壊しやすいか、ヒビが入る建物だということです。
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最も古いビルが多い東京や大阪の建物は、「棺桶の中に住んでいるようなもの」なので、この情報が海外に知れると一気に日本の東京都の土地価格が下落しますので、不動産で儲けている人たちはこれから大変ですねえ。
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ちなみに、「吉岡財閥の資産」を管理することを最初に任せた財閥は「三井不動産」だと父に聞きました。
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「三つの井戸」がある場所に住んだのが「三井不動産」だったので、三つの井戸を守る役目だから「三井」と言う苗字を与えたそうです。
三つの井戸があれば、三つの家族が一緒に暮らせるので、次にお祝いでやってきた菱餅のお餅を持ってきた奴を「三菱」と言う苗字を与えたのが「三菱地所」となりました。
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三井と三菱の二つの家族がいる場所に、「一緒に済ませてくれよ」とやってきたのが「一緒に住んで友として生きろ」と言う意味でつけた「住友」の苗字を名乗る「住友不動産」ですので、全て吉岡一門の頭領がつけた苗字です。
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1990年代の社長会で「三井、三菱、住友の財閥のトップ」に確認して「そのとおりです」と答えたからこそ、その息子たちを集めて、日本の銀行のお金の動かし方も変えましたし、「日本や世界にある吉岡一門の財産」はこの三つの財閥が管理」しています。
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1945年の戦後に、GHQが財閥の資産を探しまくったそうですが、少しだけ渡して、「これが全部だ」と言ったそうです。
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こういう事情もありますので、三井、三菱、住友の三つの財閥が、これから起きるバブルの問題を解決する動きがグループ全体と世界で一気に始まりますので、よくニュースをご覧になって自分がどう動くべきかを考えて下さい。
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最後に、東京都と大阪府で、西暦2000年以前に建てられて建物は、全て「震度5.5で倒壊する」ことをお伝えしておきます。
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1990年当時のゼネコンの社長たちには、「今後絶対に耐震構造を誤魔化した建築をしません!」と約束させましたが、「何があっても息子に残す財産だけは守りたい」と言ったので、また、「バカ息子」が親の後を継いで「社長」をしていると思います。
つまり、2000年以降のゼネコンの社長たちも、苦しくなると絶対に親と同じ耐震構造を誤魔化した「手抜き工事」をしているはずですので、マンションを買う時は、「土地」をよく調べてから購入して下さい。
「東日本大地震」で液状化した浦安近辺の高級マンションを買った人たちが、どうなったのかをよく思い出して早めに引越しすることをお勧めします。
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都会のマンションは、必ず倒れる!!