「1995年1月17日の阪神大震災」の時は東京のダイエー本社にいたので、1月19日に神戸市内のダイエーの店舗の救済をしてから、「防衛省の特別統合幕僚長」として「神戸の自衛隊テント」へ行き、普通の自衛隊員の制服を着て一緒に救命作業を手伝いましたが、みんなが気を使うので自分にできることを探しました。

私は防衛省から給料をもらっていないので、自分の部下のヘリに乗り、大阪市内の公園におろしてもらい、ダイエーの給料からビールと日本酒と珍味をたくさんで買ってヘリに積み込み、北海道から持ってきた美味しい珍味と一緒に自衛隊のテント１張りづつにビール１ケースと珍味を入れてあげました。

怪我人や遺体を片付けて精神状態がボロボロになった若い自衛官たちには日本酒を飲ませて笑わせる努力をして一晩中、眠るまで付き合って励ましてやりました。

 

2011年3月11日に起きた「東日本大地震」の時は、羽田空港にいたので、翌日3月12日に「防衛省本部で全ての指示」を確認してから夕方、関東の知り合いを居酒屋に集めて近況を聞いたあと、静岡県清水市の知り合いの家で住民の問題を聞き対応方法を教えました。

翌日3月13日に自衛隊の部下に電話してヘリで迎えに来てもらい「福島の救援」に入りましたが、福島第一原発は「メルトダウン」が起きていたのに「東電の社員」は全員、東京へ戻っていなかったので、現場の取引先の責任者と話し合い、自衛隊員ができることを指示しました。

「防衛省幹部」は誰も現場に来ていないのにいろんな指示を出して混乱させていたので、

「防衛省の指示は全て無視していいから、重要なことは福島の皆さんが困っていることを助けるだけなので、現場に来ないでゴチャゴチャ言う幹部の言うことなど一切聞くな！

もし、責任問題になったら俺の指示なので、「責任は全部、俺が持つ」ので現場のトップのやりたいようにやれ！！」と命令しました。

「福島県いわき市」は甚大な被害を受けた場所だし、福島県には「福島駐屯地」と「郡山駐屯地」の二つ駐屯地があり、「郡山駐屯地」のほうが第一原発に近いので、北海道に戻ってから「F-15戦闘機」で行けば３０分くらいなので、何度も「陸上自衛隊郡山駐屯地」の自衛隊員たちに差し入れをして励ましてやりました。

疲労困憊で食欲もないし笑えない奴らには、私が酒を飲んで酔っ払ったふりをして、「ビヨンセダンス」を見せてあげて笑顔にしてやりました。

 

ビヨンセとは1992年に外務省の仕事で、マライヤ・キャリーを招待した時に一緒にいた１２歳の子供だったのですが、歌声だけでは印象が弱いので歌い方を変えて、「ダンス」をしながら歌うように全ての歌詞と曲とダンスを教えたので、「私はビヨンセにダンスを教えたRUN先生」なのです。

私は1973年の中学生の頃から「SOULTRAIN」を夜中に見て「フリーダンス」を覚えた男なので、「ビヨンセの指導」にとても役立ちました。

皆さんは1977年に流行った「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラヴォルタが有名でしたが、私だけフリーダンスをしていたのでディスコクラブへ行くと、私一人の貸切で踊っていました。

「SOULTRAIN」も「「サタデー・ナイト・フィーバー」も「マーゴ」が企画したものだったので驚かれました。

 

1996年にNYの「BLUENOTE」を貸し切ってマライヤ・キャリーが開いてくれてお礼パーティではマライヤ・キャリーに、

「まだ、マーゴに100億ドルの借金を返せていないVIPがいるので指導してほしい。」

と頼まれたので、「アメリカのVIPたち」に歌い方やリズムを変えて印象に残るものに変えた結果、売上が伸びて喜ばれたので、イギリスやオーストラリアの世界中のVIPたちが集まってきたので、「ジョン・F・ケネディ国際空港」も「ラガーディア空港」も飛行場がパンクしたほど超満員のVIPたちが自分のプライベートジェット機でやってきて全員に歌やダンスや振り付けの指導をしました。

「マーゴの商品」は、歌手や役者やモデルだけでなく、全てのスポーツ選手やお笑いタレントもいますし、どんな人間でも仕事して稼がない奴は「３０歳になる前に殺してやる」と言われているのでVIPたちは全員、真剣でした。

「歌手」には歌い方からリズムセッションを指導し、「スーパーモデル」には「ポージングと歩き方」と「決めポーズと目線」も教えたので、「ナオミ・キャンベル」はマーゴのお気に入りだったのに、私が歩き方を変えたので文句は言いましたが一気に人気が出たので喜ばれました。

当然、歌手の「YOUTUBEで流すプロモーションビデオ」のアドバイスもたくさんしたのでとても人気になりました。

私が指導した歌手たちの曲は、「YOUTUBE MUSIC」でいろんな歌手が順番に流れるようにしたので、ぜひ、聞いてみて下さい。

声も歌い方も印象に残る「リアーナの声」は私のお気に入りだったので、「リアーナの顔」が出ている「YOUTUBE MUSIC」は全て私が指導したVIPたちの曲です。

最初に私が教えた「ビヨンセの歌や歌詞」は全て私とビヨンセがビデオレターでやり取りしたものなので、ビヨンセの歌う曲の歌詞や音楽のほとんどは私とビヨンセが作詞と編曲です。

疑うなら「ビヨンセ本人」に聞いて下さい。

NFLのハーフタイムショーの「ビヨンセとリアーナ」のダンスと構成は、全て私の指導の結果です。

Beyoncé & Bruno Mars Crash the Pepsi Super Bowl 50 Halftime Show | NFL

 

Rihanna’s FULL Apple Music Super Bowl LVII Halftime Show

 

 

「ビヨンセダンス」は世界でとても有名になったので、マーゴが主催の「ワールドオブダンス大会」が世界で開催するたびにマーゴに連れて行かれてお気に入りチームのダンス指導をしましたが、選曲から始まり、リズムスピードを決めて、決めのポージングをするまで１時間でやるので、あとは全て本人の努力次第です。

私が教えるダンスは「ダンスの基本型がない」ので、「本人の体の柔らかさ」と「筋肉のバネの強さ」と、「リズム感」と「絶対に勝つ」という「根性論指導」なので、文句を言う人間にはビンタや蹴りも入れますが、無償で教えているので嫌ならすぐに辞めると最初から言ってあります。

「ビヨンセダンス」のことを部下の若い自衛官に説明すると、「俺の実家のいわき市にもビヨンセダンスが好きで頑張っている高校生がいるので、一度でいいので見にきて下さい」と頼まれたので行くしかありませんでした。

きっと私の写真を撮ると思うので、クリスマスに売れ残った「変装グッツ」と「野球帽とサングラス」をして行き、自分の本名は絶対に教えないので「ダンスの先生」としか呼ばせませんでしたが、何度も行くと「本当の名前を教えて下さい」としつこく言うので仕方なく、「北海道の龍（りゅう）」とだけ教えておきましたので「リュウ先生」と日本の学生たちには呼ばれています。

「福島県いわき市」の学生たちは、YOUTUBEで「ビヨンセダンス」を真似ていましたが、私はダンスを教える前に「なぜ、ダンスを頑張っているのか？」を最初に全員に質問しました。

 

１、東日本大地震で家族がバラバラになり、親族もたくさん亡くなったので家族を勇気づけてあげたい。

２、私は子供の頃からダンスが好きで、いつかダンスの先生になりたい夢があります。

３、親の借金が多すぎて生活は大変なので、今は高校生ですが自分が何かできることは大人たちを喜ばせることしかないので、お金をもらえるような役者やモデルになりたいですが、そんなに綺麗じゃないのでまずダンスから始めて努力しています。

 

お前たちのや親たちは「ダンス」をしていることを何て言っているんだ？納得しているのか？

 

１、私の親にはそんな踊りでお金なんて稼げないから体でも売って稼いでこい！と言われました。

２、うちの親は、お前たちはまだ子供だけどすぐには働けないので高校くらい出て勉強して今のうちに遊んでおきなさい。

３、私はお母さんは、女は「嫁」に行くのが一番いいので、その何とかダンスで体を絞って綺麗なれば、嫁に貰ってくれる物好きな男もいると思うので頑張りなさい。

 

まあ、親っていうのはそういう勝手な生き物だけど、俺が聞きたいのは「お前たちの本音」さ。

もし、遊びでビヨンセダンスをしているのなら俺は見たのでもう帰るが、もし、「プロを目指して世界一になりたい」のなら、タダで教えてやる。

でも、厳しいぞ！

俺のダンス指導は、ビヨンセを世界一にしたくらいなので本気でやるのかを全員で話し合いなさい。

 

結果的に、「遊びでやりたい人」と、「本気でお金を稼ぎたい人」に別れたので、「本気チーム」だけ集めて指導することになりしました。

一度だけ自分が「基本ダンス」を踊って録画させて、全員が同じタイミングで踊れるまで「連絡はするな」と教えたので、毎日、練習した成果を動画見てから、「今の音楽を２倍のスピードで踊ってもブレなくなるまで続けなさい」とメールで伝えました。

「嫌ならいつでも辞めていいからな」と言ってあるほど、厳しい指導なので、彼女たちには陰で「鬼」と呼ばれていました。

 

相当激しい動きをしても「ピタッと止める訓練」だけで1ヶ月以上かかったし、「息を止めない腹式呼吸」と筋肉を毎日１００回、やらせるし、筋肉を痛めないストレッチも教えて、一番最初にOKをもらった女の子が「現場の先生になるルール」にしたので、もうお互いに戦いです。

一人で練習しすぎて「肉離れ」を起こす奴らもいたし、あまりに練習がきついので「辞めたい」と親に愚痴を言った奴らは、私が一人一人に手紙を書いてやりました。

今まで自由にやらせてくれた親にお礼を伝えて、学校の先生や親族にもお詫びを一人一人に伝えてから辞めると言いなさい。」と書いたので、結局、誰もやめませんでした。

 

福島県いわき市は田舎だからこそ、「人のつながりが強い」ので、「一度、逃げた」と知られると一生、周りの人たちに言われる怖さを私も知っているからこその指導方法です。

人のことを気にしない自分勝手な生き方をしている都会人には、私のダンスは教えません。

 

親御さんから直接、電話をもらって「娘を辞めさせたい」と言われた時は、こう言いました。

親が子供のやることをやめさせたいのは、「親の勝手」です。

なぜ最初にやるな！と言わなかったのかも、「親の責任」です。

子供の好きにやらせたのなら、「子供が自分で辞めたい」と言うまでやらせてあげて下さい。

それが「子供を育てる親の責任」だと思うので、あなたみたいに自分勝手な親に生まれた娘は、「親を超えるための時期」なので子供に負けない心が広い親になって下さい。

と手紙で返事を送ってあげてご夫婦で支えてもらいました。

そんな親子関係にまで発展したので、「辞める奴」と、「新しくやりたい奴」と、「一度、辞めてまたやりたい奴」もいたので、全て自分たちで決めさせて「覚悟のある人間」だけ残りました。

社会に出れば誰も自分を助けてくれはしないからこそ、「自分で他人にお願いできる心の強さ」を学ばせてあげたかったのです。

「fabulous（ファビュラス）」は、英語で「素晴らしい」「すてきな」「並外れて素晴らしい」「驚くほど素敵な」という意味の形容詞で、よく私が「素晴らしい！」と褒めるので、私が「名づけ親」です。

目標は、アメリカのサイモンがやっている「Britain’s Got Tarent」で優勝して４２００万円をもらうことだ！！

本気でやるか？やるなら俺も本気で教えてやるぞ！」と言ってあるので全員が本気になりました。

何度か「サイモン・コーウェル」に日本のダンスチームを出演させる交渉を頼みましたが、「俺はプロなので上手いなら出場させてあげるが、下手なら即、追い出すぞ！」と言われ、動画を見せて出場させてもらいましたが、「ファビラスシスターズ」のみんなが頑張ったおかげで優勝できました。

優勝のお礼を「サイモン・コーウェル」に伝えると、「実力だから仕方がない。本当は日本人は嫌いだが、吉岡は気に入ったので俺の部屋に来い。」と言われたので、「ホモ」だとわかり連絡先を非通知にしました。

Fabulous Sisters slay Shatter Me | Your Moment

 

「ファビラスシスターズ」は「マーゴと契約」したので、子供たちの親御さんたちからのお願いされたので、「日本では放送されない」ようにしたし、一切、日本のニュースにも流れないようにしました。

優勝後、「福島県いわき市のファビラスシスターズ」という言葉は日本中に広がったので、いろんな学校やダンススクールから指導をお願いされましたが、「自衛隊基地」があることを条件に、行ける範囲で指導したのでたくさんアメリカのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場しました。

意外に私は「ダンスの世界」でも有名ですが、誰にも全てを話したことはないので、「スピ系の天無神人（アマミカムイ）」くらいでいいのです。

【和訳】サイモンも衝撃を受けたオーディション… 番組に名を残した歌手５選 | BGT series

この時の素晴らしい歌声の二人が気になったのでマーゴに連れて行って本人たちに合わせてもらいましたが、「二人とも歌だけは稼げないので自分を気に入って買ってくれる人がいるのが嬉しい」と言っていました。

日本も世界の芸能界も役者もほんとどの人は、体を売って生活しているので、「見たいところしか見ない消費者」はお金をたくさん注ぎ込んで芸能界に子供を送り出しますが、私はあまり芸能界は好きではないので、いい役者か綺麗な女優くらいしか興味はありませんし、贅沢は嫌いなので付き合えません。

 

綺麗な人でも「性格が良い人」や「所作ができる人」や「男を立てる人」はあまりいないので、美人は見るだけ楽しむのが一番だと思います。

女はバカで可愛いくらいが十分だと思いますが、私に文句を言い張る女は即、付き合いを辞めます。

世の中にはいくらでも女はいるので、バカ女の文句をだらだら聞くほど私は暇ではありません。

 

１００万ドル持っている人は、ハワイにもで行って「マーゴの人身売買の女たち」をネットで買えばいいと思うし、日本の芸能界の人間でよくハワイに行く人間は、いつも「マーゴの人身売買の女」を買いに行くので、家族とは別便で移動しています。

 

ボツボツ、「お笑いや食べ物番組」に時間を割くのではなく、自分を今以上に高める勉強をして子供たちに教えて下さい。

日本の子供達の教育レベルを落としているのは、文部省ではなく、「親たちの価値観」が原因です。

都会でも田舎でも「モンスターペアレンツ」がどんどん増えているせいで、子供たちのイジメはひどくなっているし、中学生の自殺も増えていますが、先生たちの登校拒否が増えている原因も子供たちの自殺の原因も、全て「他人を助けない親たちの責任」です。

日本を大事に思う気持ちがあるのなら、「自分の価値観」を超えた教育をできる人間になる努力をして周りの人たちと仲良くやって下さい。

そうじゃないと日本という国は、あっという間に無くなりますよ！日本人の美徳は「助け合い」です。

 

最後に、私が指導したダンスチームの一例を紹介します。

日本の自衛隊の音楽隊を指導したのも私です。

小学校の頃、鼓笛隊にいたし、私の鼓笛隊は小学校なのに「トランペット鼓隊」がマーチングバンドをしていたのであちこちで演奏しました。

日本体育大学の集団行動の指導者は、清原伸彦（きよはらのぶひこ）名誉教授ですが、彼に頼んで自衛隊員に教えてもらいました。