【沖縄本島】 白川神社 宮古諸島繋ぎ
昨日、北海道から直行便で那覇に降りたって、初めて沖縄本島の地元の方たちと正式な祈りをしにいきました。
場所は、「白川神社」と呼ばれる宮古島の開祖が祭られている神社です。
連れて行ってくれた方によると、私が宮古諸島の神ごとをしているんだからと、連れて行ってくれたところです。
まず、ひととおり全体を見てみると、入り口に”陽の守り番”として大きながじゅまるの樹があります。
そして、そのすぐ奥には、土が盛り上がった大きなその神様の場所に”陰の守り番”がいましたので祓い清めて感謝の祈りをしました。
そして、奥にある祈り場所に行くと、誰かが祈った線香の束がそのまま放置されていたんです。さらに、悲しいことは、このすぐ下の坂では、何本もの木が切り倒されていたのです。
これが今の沖縄の現状だと見せ付けてくれたようですが、正式にお払いをしてから、ひとつひとつ神様にご挨拶をして、奥の場所にも、ご挨拶の祈りをしました。
一緒に来てくれた神人と、神ごとを神人以上にきちんと続けているステキなお二人の方も、祈り場の対応と私の祈りの姿を見て感動してくれました。
祈りを終えて、入り口まで戻ると、「あっ、龍だ!」と声をあげて喜ぶ人もいましたし、神人からは、「神様から正式に受け入れられました!」という声を伝えてくれたあと、私を沖縄本島の神々に紹介する挨拶祈りをしてくれたほどです。
夜の交流会では、地元の記者を含めて8名の方が集い、これから沖縄全体の神様や、神人の導き方、そして、人と人の付き合い方をもう一度見直すための話で盛り上がりました。
私も今回の祈りから、この沖縄諸島全体を、○のエネルギーゾーンにするために、何度も足を運ぶことになりそうだと感じています。
そんな話を神人に話すと、午後の伊良部島に行く飛行機までの時間があるので、「では明日は、アマミさんに首里城の祈りをしていただきましょう」と言われたので、今日、これから出かけます。
首里城内の大切な5箇所祈りをして、正式に王様にご挨拶に伺うという祈りです。心して祈って参ります。
これから出会うすべての皆様の魂が喜ぶ道をお手伝いできますことを感謝いたします。ありがとうございます。