奈良 平城京神事
2月8日、日本民族のカルマ解消を目的とした関西神事の第一弾は奈良の平城京からです。
その理由は、参加された皆様の魂の浄化に加えて先祖カルマも同時に解消されるという利点があるからです。今回は、そのことが明確にわかる神事になりました。
無念な思いが残る御霊の周りには、涙を流しながら主君の死を見守る従者たちの姿も見えていました。
最後に円陣を組んで御霊を上げる言葉を唱えると、数名の方が御霊の思いを感じて身体が震えていました。
また少し先に進むと、左手に巫女たちが集まっている姿も見えました。
たくさんの御霊たちに見守られながら、一歩一歩足を進めていきます。
芝生の養生の境界線を越えたのでかけられた声ですが、これも神の声。
目をつむると、大極殿の両側に男性神官たちが横並びに並んでいる姿が見えました。
私たちの祈りを見守っているようです。
神事を振り返ってみて・・・私の小さな左脳で何から話せばいいのかわからないぐらい感動が大きく、参加してよかった~☆って心から思いました。
私はご神事自体が初めての経験なので、よりインパクトが鮮烈なのかもしれませんが(・.・)
数日前の何か行きたくない緊張や、感じなくていいプレッシャー が嘘のようで、案ずるより産むが易し、こんなに素晴らしいなら、ずっと行きたい!って思ったほどでした。
関西勉強会で仲間と調査した事や、私が当日の下調べを担当させて頂き、やれることはやらせて頂こうと下準備もあったので、その分の歓びもあったのかもしれません。
何から話せばいいのかわからないので、記憶にある行った先の出来事と、アマミさんのメッセージを(メモってる分だけ)箇条書きにします。
◆平城京へ行く車の中で(アマミさんと同じ車に乗せて頂きました)
平城京の西側の車道を走っている時、アマミさんが「天の御簾」が出ているよ。と教えてくれました。祝福のサインとのことです。東から南の薄曇りの空に、太陽から簾(すだれ)のような放射状の光が地上に降り、やわらかあたたかく、とてもきれいで感動しました。
『・・「待っていたぞ」』(大神さまより)
私:あ~私たちがご神事に行く事を待って下さってたんだ~と感激。
◆平城京にて、
朱雀門から入り、ひたすら大極殿に向かって歩いて(1キロぐらい)真ん中の門を過ぎたある地点で、皆で水をまいた場所がありました。「平将門」の何らかの関係者で、人が死んでいる。とアマミさんがおっしゃってました。
皆で、円陣を組んで祈りました。大極殿前では、終わりのほうにはアマミさんを通してとても心地よい祝詞を頂き、「両手を上に向けて出して下さい」と言われたので出すと、大神さまより、参加者全員に神の分け御霊である「透明の玉」を下さいますとおっしゃり、ありがたくありがたく、両手で受け止めました。m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
あとでアマミさんに聞きましたが、大神さまから参加者全員に頂ける事は(今まで)なかったそうです。本当に、ありがたかったです。
皆にお分け頂いた透明の玉は、左右1つずつの2つの玉だったそうですが、私が頂いたのは、両手で抱えるように持つエネルギーが来たので、その事をアマミさんに言うと、最初は透明の玉が1つだったんだけど、あとで、参加者全員に!と説明してくれました。
※平将門については、現在、調査中ですが、この平城京に関わる情報がある方はこちらへご連絡下さい。
さあ、次は藤原京へ向かいます!