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【啓示】「2012年3月12日光の柱崩壊」について

昨日(1/23)、3月9日~12日 「東日本大地震一周忌御霊上げ」を皆さんへご報告したあと、これまでに自分が降ろした啓示を全て読み直す機会が与えられました。読み直して驚いたのが、「2012年3月12日 光の柱崩壊」の啓示 です。
 

無意識に、3月12日は何かをしなければと思っていたので仙台から戻る飛行機を夕方の便にしていましたが、
 
2012年3月12日 午後2時12分 
と時間まで指定されていることに驚きました。
 
啓示の内容をよく読み返すと、3月11日に起きた震災の意味や亡くなった人たちの意味、そして、土地に起きた災害の意味をとらえ直して、祈りの中で行う「光の柱」の意味も、改めて考え直す必要性を感じています。
 
今日の段階で気づいたことは、3月9日~12日で行う「東日本大地震一周忌御霊上げ」の祈りの意味は、「3月12日の光の柱崩壊」の啓示とリンクしていることがわかりました。
 
この二つの神事の繋がりの意味を改めて考えると、最悪の出来事が起きた東日本の土地の意志、つまり、地球内部の神々の意志をどうするかを決める祈りになることは確実です。
 
光の柱が崩壊するなら単に、新しく建て直せばいいじゃないかという話ではありません。
 
「光の柱」が持つ意味は、人間の意志と、地球を守る神々の意志を合わせることを意味していますので、この崩壊が告げられた時から、私は一人でどうするべきかを思案し続けていました。
 
そんな時に、世界中の地震を抑える為に飛び回っていた亡き谷浩一君に出会い、この話もしましたが、彼は一生懸命に光の柱を世界中に立てる為に動きまわっていた人だからこそ、彼自身、この啓示を聞いて困惑していました。
 
人間の誕生の地であるインドへ1カ月間行き、ブッタの意志も聞きながら、世界中の人間の命を守るために昔、建てられた光の柱を建て直す啓示を果たす為に、インド中の場所を捜しまわっていた時期がありました。
 
インドからメールで、何度も、自分の読み取りの意味を確認するメールが来ていたことは、初めて公開するお話しです。
 
”谷チルドレン”と呼ばれた人たちは、魂が幼い為に、彼に大きな依存エネルギーが集まっていましたので、人を導く方向性を変えるようにアドバイスした結果、「ユキ」を開発したり、神事のやり方も大きく変更したことは、皆さんも御存じのとおりです。
 
谷君も私も、数本の大きな光の柱を立ててきた人間だからこそ、世界中の光の柱が倒れる啓示をどうするか、答えを出せずにいたのです。
 
今までの光の柱は、立てると決めた人が、自分の神意識と守護の神々を繋いで、光を大きくして立てるものなのですが、その柱が弱まったり、倒れる理由は、その光の柱を立てた土地の人たちの神意識が薄れた時に起きています。
 
光の柱は、生命エネルギーの循環に大きなプラスエネルギーとして働きますので、2010年3月10日に、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れた意味も、同じ意味があります。
 
つまり、人間の神意識が下がると、神々の力や自然界のエネルギーも下がり、人間にとっては負の循環というか、生命を再生させる為の「地球内部の再生機能」が働き出すシステムになっているのです。
 
「地球が持つ再生機能」とは、自然破壊のレベルではなく、噴火や地震によって陸地が沈んだり、プレートが動いて、地球上の大きな大陸が、上下左右に移動が始まることを意味しています。
 
それはつまり、世界中で多くの人が亡くなることも同時に意味しているのです。
 
「光の柱」とは、地球を守る為に生まれた人間の神意志を示す最も明確な意志だからこそ、「プラスの生気エネルギー」で支えられていた力が滅び、倒れることを意味しているために、3月11日までに、どうするかを決めなければなりません。
 
簡単にいえば、
 
地球を守る人間の神意志の力が落ちたことで、地球内部を支えていた光の柱が、全ての倒れることまでの意味があります。
 
地球の歴史を遡れば、大きく大陸間のプレートが動いたり、世界中で津波や噴火や大陸が浮き沈みしたことは御存じのはずです。
 
だからこそ、太平洋の海の底に沈んだ「ムー大陸」から宮古島を通して、色々なメッセージが発信されていますし、地球上に何度も生まれて消滅した文明の最高神官たちは、この「光の柱」を建てることで、地球の意志と同じく生きる意味を伝え続けてくれた人たちなのです。
 
日本人に生まれた人たちは、何度も、失敗した記憶を持って生まれています。
 
もう過去の原因を問う時期ではないからこそ、一人一人が、生まれる前に誓った約束を果たさなければいけない時期だと気づき、地球と人間が、消滅の道を回避する行動に出なければいけないのです。
 
この解決方法はいくつかありますが、決定に関わる人は大きな責任も同時に生まれるますので、3月9日~12日の「東日本大地震一周忌御霊上げ」の祈りに参加される方たちで、どういう意味で行うかを決めたいと思っています。
 
人間の命は自然界に守られていて、自然界の命は地球の命と連動しているからこそ、宇宙の繋がりや地球内部の繋がりを理解している人たちが、動かなければいけない時期が来たのです。
 
この祈りが、簡単な祈りではない事は昨日もお伝えしましたが、地球を守る為に生まれた大神の意志を行動で示す重要な日になることは確かです。
 
人間的な些細な感情や恐れに囚われるのではなく、神々に選ばれて日本人として生まれた誇りを思い出し、自分にするべき役目があると感じた人は、行動して下さい。
 
大神の御心を同じ心に合わせながら、次の未来へ向けて大切なメッセージを私たちは宣言しなければならない時間にがきたのです。
 
天主・天命に命をかけると誓って生まれた人たちよ、どうか、ここに集結して下さい。
 
日本人に生まれた意味を果たす時が、やってきたのです!
 
 

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