光の浄化言葉
忘れていたこの感覚・・・ 。
久しぶりに、身体がだるく風邪気味としかいいようのない日を2・3日送っています。
でも、こういうときの自分も必要なことと感じて、身体の痛みやのどの苦しみにも、なるべく感謝して過ごしています。
新しい流れに乗るときには、事故や体調不調などの災いと言われることが起きて、今までの自分の意識行動を静止してくれたり、活発に動けないことで身体を休めて、「心と魂と身体を一致させなさい」と、新たな準備期間を与えてくれることがよくあります。
こんなときに思い出すのが、「ありがとう」を漢字で書くと、「有難う」という字だということに気づきます。
つまり、災難が有ることに、感謝するんだよという意味です。
そのことを昔から知っている人が、「災い転じて、福となす」という言葉を発明したのでしょうね。
事故にあっても、有難うございます。
病気になっても、有難うございます。
悪いことがおきても、有難うございます。
うまくいかないことに、有難うございます。
人生をプラスのプラスに持っていける人のコツは、こんな簡単な言葉の繰り返しでしょう。
さらに先日、素敵な男性からある本をいただきました。
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」です。(一般書店には、販売していません)
その本にも、言葉の大切さが書かれています。
自分の想ったことが、自分さえ忘れていても、いつか、必ず現実になるということを体験された方の本です。
私自身も、たくさんそういう経験があります。
「そんなこと、知ってるよ!」というあなた!
いつでも、どこでも、嫌なことがあったときに、すぐ自分の口から、「有難うございます」と出てきているでしょうか?
自分の親や子供に、「ありがとうございます!」と言えていますか?
私はよく、知っていることと、わかっていることは違いますよと、お話していますが、人間は根本的に、環境順応型動物ですから、周りの環境に流されやすいのは当然ですし、周りの出来事に心が影響を受けて悩むのも当然なことだと言えます。
でも、あなたの人生がいつもその周りの出来事に、一喜一憂しているとしたら、あなたは本能のままに生きていることと、あまり変わりがないことになりますし、魂の成長は望めません。
人間は、「意識する」という素晴しい宇宙エネルギーの使い方を知っているのですから、自分が行きたい方向へ、意識することを繰り返して、感謝の言葉を繰り返して、自分の習慣を変えていくことで、人生がバラ色に変わる魔法をかけることができるのです。
そして自分に起きている「不」は、次のアセンション準備と捉えて、みなさんと一緒に、この不に感謝していきたいと思います。
有難うございます。
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