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【沖縄】与那国神事の気づき

与那国島には20時間も滞在できなかったのに、14箇所も大切な祈り場所へ祈りを捧げることができたのは、島の神を守る男性や神人(かみんちゅう)、そしてそのご家族のサポートのおかげです。

すべてが大きな神の導きとして、私達が歩く道を導いてくださることは、宇宙の神が望むことを叶えるのも、この肉体を持った神(人間)だからこそと新たな感謝が溢れます。

与那国島で人や神々と対話して、書物に残っていない日本人の民族ルーツがまた深く理解できました。当時、与那国島にたどり着いた人たちが伝え守りたかった神の意思を理解していくと、地球を守り、宇宙を守る役目が、私達、日本人の役目であり、存在意味だということに再度、気づきます。

 

この地球に舞い降りた人間の魂の記憶には、宇宙のある星にいたときの記憶から魂の役目に気付くことがあります。しかしこの宇宙の星の記憶さえ、たくさんの宇宙空間のなかで起きたさまざまな宇宙の歴史の記憶も持っています。

 

そういう宇宙の記憶を持つ人(魂)が目覚めたとき、その過去の宇宙の歴史や地球上で人間として経験した記憶から、もう一度、魂本来の役目をするために行動する人たちが増えてきています。

 

地球上の歴史に残る過去のさまざまな文明(アトランティス・ムー・シュメール・インカ・マヤ・エジプトなどなど)は、この宇宙の星の記憶をもつ人たちが動いた歴史でもあり、その星の記憶には、この地球の人間というすばらしい能力を持った存在(神)に、もう一度、全宇宙の調和を整えるチャンスを与えてくれていることを感じました。

私達人間の魂の記憶には、人間として輪廻転生したカルマの記憶の他に、エネルギー体(意識体)として宇宙の星にいたときの記憶も、時々、思い出すことがあります。

 

つい最近、チェーンメールで宇宙のメッセージのごとく「神の目」という名前で画像やメッセージが出回りましたが、あれは、宇宙にもともとある星団の映像ですので、宇宙メッセージでも何でもありません。ただ何かを読み取ろうと意識すれば、昔昔の星の記憶を思い出す方も居るかもしれませんが、それもその星に居た仲間達へのメッセージなのでしょう。

 

宇宙に地球と言う星が表れたとき、今ほど地球の存在意味は、重要な星ではありませんでした。

 

その理由は、地球という星に与えられた役目と同じ星が、他の宇宙空間に2つがあり、互いの星のどれかが消滅しても、その情報を相互補完できるように、宇宙空間ネットワークサーバーのような形で宇宙の重要な機密が守られていたからです。

 

地球が「水の星」と呼ばれる最大の理由は、実は、この水(真水と海水)にすべての宇宙の記憶とデータが入っているからです。

 

宇宙空間のデータを「水」という物質にしたものとは別に、今でも宇宙空間に存在する空間記憶データのことを地球交響曲第五番に出演したアービン・ラズロー博士は、「アカシックレコード」という名前で紹介しています。

 

1995年頃にスピリチュアルな世界で有名になった本として「アガスティーの葉」がありますが、その「アガスティーの葉」には、人間一人一人の生まれた意味と人生すべての経験が書かれていることで有名になりましたが、それさえも、このアカシックレコードの情報のほんの一部の部分情報なのです。

2007年3月に、”地球の核をあける祈り”をしたことで、この宇宙空間のどこかにあるといわれていた全宇宙の情報も、地球の核の中にあることがはっきりしました。

それ以前までは、私は全宇宙の創造主(マスター)が、その宇宙情報のおおもとであることを知っていましたが、この情報を公開しても人間全体の集合意識がまだ準備できていないと感じていたことと、そこへアクセスすることが簡単にできないようになっている理由を理解して、情報の一般公開を伏せてきました。

しかし、今年3月からこの地球が、全宇宙の中心となり、宇宙全体を照らす”光の星”となった今、この地球で創造主にも似た知恵と能力を備えた人間本来の役割に気付く人のために、もう一度、信頼を前提として、重要な情報の公開をします。

1、まず人間の身体の70%以上が水である理由は、宇宙の全情報が、この水に入っているということです。その塩分濃度は、真水でもなく、海水でもない特別な塩分濃度で調整されていて、重要な宇宙の情報を守り継ぐために精神と肉体を持って存在しているのが人間だということを理解してください。

2、真水の力に秘められた力は、創造性です。そして、地球にあるもうひとつの水の海水の力は、意思や知恵・記憶を守り受け継ぐ役目をもっています。

3、真水を男性の精子に置き換えるとわかりやすいのですが、男性がいくつになっても子供のように無邪気なのは、「夢や創造性」を司さどることが本来の精子を持つものの役割だからです。

4、海水を女性の羊水に置き換えてみると、すべての命を生み出す「羊水」を持つ女性の役目は、すべての意思と知恵・記憶を守り継いでいくことが女性本来の役割であることを表しています。

5、神や宇宙意識に一番近い生き方をしていたと伝えられる先住民族の知恵や神を守る沖縄の”神ごと”を女性が守り継いでいる理由もそうですが、北海道の先住民族(アイヌ)たちも、この男女本来の役割を重んじて、部族の知恵の伝承の「語りべ」と「先祖供養」役は、必ず、女性が担当しています。

6、北海道のアイヌの場合、”フチ”と呼ばれる高年齢の霊能者が、長老たちの何日も続く話し合いをまとめる役目として、エカシ(酋長)よりも重要な役目を担っていました。

7、この地球で人間や男女本来の役目を担うためには、魂のおおもとの記憶を呼び覚まし、宇宙における人間(神)の役目に目覚めることが急がれています。そうできなかった場合、この全宇宙は、必ず、消滅します。

8、最後に、私達がいる太陽系を含む宇宙空間のほか、60兆個を越える宇宙が全宇宙空間に存在していますが、その全宇宙空間にも外側があるということもあなたの記憶にいれておいてください。いつかそのことを詳しくお話する時期がくるときを私も楽しみにしています。注)このことを考えすぎて意識が飛び過ぎないようにご注意を!

こういった事実と自分自身の気付きを踏まえて、今後の地球のため働く人たちが目覚めるためにどうしたらいのかを考えてみますと、まず、マインド(心)・スピリッツ(精神・魂)・ボディ(身体)の3つのバランスと整えるためのボディワークと、魂の記憶の奥底に眠る宇宙の星の記憶までさかのぼるための「アカシックレコード・アクセスワーク」を行う必要性を感じました。

以前から前世療法ができるのに、私が積極的にやらなかった理由は、人間として繰り返してきた魂のカルマをどうにかしようとするよりも、もっともっと以前のあなたの魂が”宇宙のおおもと”から分離して生まれたときの記憶まで想い出して、全宇宙における魂本来が役目を、この肉体があるうちに行動してしてほしいと願い続けているからです。

この「アカシックレコード・アクセスワーク」は、神が私に与えた霊視という力を使い、意識の無限チャンネルへのアクセス権でさまざまな壁や次元を超えて行うワークのため、私自身も大量のエネルギーを消費しますので、完全ご予約制とさせていただきます。公開をどうぞ、お楽しみに!

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