2007年11月17日 宇宙と地球をつなぐ祈り
●メッセージ
宇宙空間に無限に存在している”時の流れ”を太陽暦・月(陰)暦・グレゴリオ暦・マヤ暦などのように、三次元に置き換えたさまざまな暦 の意味は、 実は、「宇宙の次元ごとの時の流れ」を表しています。
この”時”というあらゆる次元とのつながりを示すものさしは、2007年3月12日に地球 の核を開けたときに、地球が ”宇宙の中心の光の星”になったことで、宇宙空間のすべての”時(次元)”のチャンネルにつながる”時の責任”を、人間が持つことになりました。
しかし、 現状の地球の状態を見てもわかるとおり、このままの人間の集合意識では、2009年1月11日から 始まる”宇宙全体の縮小”をくい止めることができません。この ”宇宙全体の縮小” とは、地球を含めた 宇宙 全体の星と宇宙空間の消滅 を意味しています。
●祈りの目的と意味
未来を創る大切な子供たちの命を守るためにも、地球全体の愛と調和の波動を上げるために、過去から人間が犯してきた全ての罪を許し、大きな愛で全てのことを受け止め育むためにも、私達一人一人の意識を ”ひとつ” に合わせることが、今、とても重要なことになっています。
この地球という大きな生命体の意識に大きく影響している人間の ”集合意識” を、歓びへと変化させるためには、一人一人 がこの地球を、そして、すべての宇宙空間を自分が守るという強い意識を持ち、祈りという集合意識のなかで宣言することが、全てを分離させた要素である”個”という概念を超える ことができます。
この祈りの目的は、私達人間の本質に眠っている”もともとひとつ”という集合意識を想い出すキッカケ とし、それが大きな愛の光エネルギーとなって宇宙空間に広がり、宇宙のすみずみまで届いたときに、この全地球を守っている宇宙のすべての神々と意識が重なりあいます。
これは本来、人間の意識が、「愛そのもの」であることを想い出すことを目的としながら、地球を守るために生まれてきているたくさんの地球の子供達に注ぐ光のエネルギー の祈りとしてご理解いただいて祈りにご参加下さることをお願いいたします。
「日本は、世界の雛形」と呼ばれる理由のとおり、日本に生まれた皆様の意識が集うことで、新しい世界の意識を生み出すことができるのです。日本人に生まれた意味を思い出すためにも、どうぞ、あなたの行動をこの祈りから始めてください。
なおこの祈りは、宗教・民族・国家の違いを すべて問わず、地球に存在するすべての人間を対象として呼びかけています。どうぞ、あなたの知人へへ、”宇宙と地球をつなぐ祈り”の情報を お伝え下さい。
●祈りの時間
2007年11月17日(土) 昼食時間 午後12:10分 ~ 37分間
(龍球王国発祥の地 沖縄の満潮時間)
●祈りの場所
あなた自身が祈りをささげたいと感じる場所で祈ってください。お仲間と集うことも、一人で部屋で行うことも、形式を問わず、すべて は、あなた自身の魂の祈りとして行ってください。沖縄各地と北海道の各地では、神人たちや一般の方々が、島の岬の先端に立 って、その島のエネルギーをつなぐ祈りを行います。
●祈りの言葉
※強制はいたしませんが、お願い事は一切せず、次の言葉を唱えて、感謝の祈りのみを繰り返してください。
「すべての存在が、宇宙と一体になりますことを感謝いたします」「そして、私がこの地球を守ります」 「ありがとうございます」「ありがとうございます」「ありがとうございます」
●祈りの宣言
この祈りに参加してくださる方は、ぜひ、お名前・場所・お気持ちを添えて メール でご連絡下さい。全国で祈りに参加される方の場所をポイントにしてご紹介させていただきます。