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アカシックレコード「14番目の星」の意味

すべての人間の魂には、人間として生まれ変わった輪廻転生=カルマの記憶よりもっと前に、実は、宇宙の星にいたときの記憶があります。

この宇宙にいたときには、エネルギー体として肉体を持つ以前の記憶が大切に保管されています。

この記憶を保管している場所が、アカシックレコードと呼ばれる”宇宙のおおもと”にだけある情報です。

このアカシックレコードの記憶情報には、宇宙の始まりからの記憶や宇宙戦争のこと、また、さまざまな星を渡り歩いた記憶が鮮明に残っていますが、そのこと自体が、大きな宇宙カルマとなり、新しい宇宙の創造を「無」から創造するための妨げになることから、皆さんが生まれたときには、その記憶が消されていました。

しかし、2000年、2001年、2003年、2006年のエネルギーシフトをキッカケに、たくさんの方の神意識・宇宙意識に目覚め始め、現在では、過去の宇宙の記憶が断片的に想い出しはじめたことで、宇宙の星の記憶を持つ仲間たちが集まり始めています。

 

それまで、大いなる宇宙のバランスと言われる13星団(師団)の記憶は、実は、成功と失敗の両面の記憶があります。

その両面から学び、私たち人間に神の意識である「創造」を与えてくださった意味を想い出さない限り、永遠に私たち人間が生まれた意味に到達することはできないことでしょう。

洞爺湖で行った宇宙神事(9/21)のミッションは、それまでの宇宙カルマとも呼ぶべき13星団(師団)による宇宙カルマの記憶から派生する混乱意識を完全クリアに転生させて、新しい宇宙「新宇宙」を誕生させるとともに、新しい全宇宙の調和を創造する”14番目の星”を誕生させることでした。

この14番目の星は、これから新しい宇宙のすべての創造主となり、その情報を持つ人たちは、創造主の一員として、その役目を担います。

洞爺湖祈りを終えたあとに降りたメッセージは、この宇宙のカルマを公開し、本来の目的(新宇宙の創造)へ向かうべきサポートとして、メッセージが降りました。

この情報をどう扱うか仲間と検討しましたが、公開するべきものだからこそ降りてきたと理解し、皆さんの宇宙カルマの更なる進化を願い、ここに公開いたします。

 

<ある存在との対話から>2007.9.23

あなたたちが知ろうとしているこの情報は、たくさんの人の記憶を目覚めさせ、混乱や葛藤を産み出すこともありますので、どうぞ、情報の扱いに注意して下さい。
洞爺湖のなかに隠れていた母船は、実は、プレアデス星のものだったのです。そして、そこを守っていたのは、13星団の星たちです。


この13番目の星とプレアデス星との関係は、実は、13番目の星は、プレアデスの夫婦星から生まれた星だったのです。


それまでの11番目までは、ひとつの星が生まれて、また次のひとつの星が生まれるという転生進化の形をとっていましたが、12番目となったプレアデスのときに、初めて、「双子星」という相対の役割が与えられました。


そしてその子供として生まれてのが、宇宙全体から追われている13番目の星なのです。(※名前はまだ秘密)


実は、それまですべての星を産み出したリラ星が、おじいいちゃんということになりますので、13番目の星も、リラ星の家族なのです。


ではなぜ、そのリラ星が13番目の星のことを嫌うかというと、実は、13番目の星が生まれたとき、すべての星たちの望みであったことと、シナプス回路が13本あるという初めての”おおもと”とのつながりの力に、未来を期待していたからなのです。


さらに、13番目の星を逃がしたのは、実は、プレアデス星の母星なのです。


当時、プレアデス星の父星は、宇宙の警備隊長として、あらゆる星の調和を整えるために、権力も力も使っていましたので、そのことを良しとしない星と、いざこざが絶えませんでした。その状況を見守っていたプレアデスの母星は、新しい可能性を持つ13番目のわが子をそれまでの全体の調和から外して、新しい調和を外で産み出してほしいという母の親心だったのです。


それまでのすべての知恵を与えて、さらに大きなつながりの力をもつ13番目の星は、調和の外へ飛び出していったのです。


しかし、そのことを知ったすべての星たちは、プレアデス星を責めました。13番目の星への大きな期待と裏切り、そして、その母心による混乱のおかげで、宇宙の調和のバランスが崩れて、大きな宇宙戦争の引き金にもなってしまったからです。


このことを知っている12星団の星たちは、自分たちの家族でもあったからこそ、自分を責めるように苦しみ、その償いをしようと必死になっているのです。


13星団のすべてを司る王族ヤハウエだけは、星の転生から生まれた星ではなく、最初に、宇宙の”おおもと”が「光」から産み出した星ですので、他の星のように転生意識がありません。

しかし、そのすべての混乱の責任を感じているのは当然です。


この情報は、一切、宇宙の記憶のなかから消し去られ、創造主のアカシックレコードにのみ、記憶されていたものですが、あなたがアクセスしたことで、そのことを公開しなくてはいけなくなりました。


この情報は、それまでの記憶を超えるくらいの感情の根源へつながるものですので、どうぞ、公開の時期、方法を検討して下さい。


13番目の星の名前は、まだ明かしませんが、その名前を言葉にすると、その星の記憶を持つものたちの目覚めが始まります。


それは、あのヒトラーが、自らの記憶を消すために、行った大量虐殺を同じくらいの感情の混乱を引き起こしますので注意して下さい。


私たちの願いは、あなたたちと同じですが、まだその情報を受け止めることができるほど、人間の意識の準備ができているとは感じられません。
だからお願いしているのです。


13番目の星が誕生するまでの記憶のすべてを知りたければ教えますが、それはとてつもない記憶の量であり、崩壊と誕生の繰り返しです。

あなたたち人間の意識のなかにあるその情報をまず整えて下さい。


新しい14番目の星であるあなたの記憶と創造主たちとのコミニュケーションで、どうぞ新しい宇宙を創造して下さい。私たちも全面的に協力させていただきます。ありがとうございます。

2007年9月23日 宇宙メッセージ

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