自分の役目の道を歩むだけ
私はひとつの役目としてその道を進んでいるものです。
しかしこの道が正しいのか間違いなのかを私に求めても、それに答えることはできません。
私が進む道とあなたが進みたい道が同じ時もあるでしょうし、違う時もあるでしょう。
しかしその道の目的地が同じだと信じているからこそ、すべての人の道を認めます。
私が私の信じる道を進むように、あなたがあなたの進みたい道を進んで下さい。私はただ一人の人間としてその道を進むものです。
天より与えられた力も私だけのものではなく、私が特別な存在でもなく、ただそのことをするための役目なのです。
混乱を引き起こすことが目的ではありません。
だからあなたが進みたい道をどうぞお進みください。
私は今、待っています。次の役目を。