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地震から生き方を考え直す

天災と言われる中でも大地の揺れ「地震」は、人間にとって最大の被害をひき起こすのと同時に、文化的生活を一瞬に崩壊させるすごい力を持っていることは、皆さんもご存じのはずです。

平成になって記憶に残る大きな地震被害は、

死者6,434名を出した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)1995年1月17日、
死者202名を出した北海道南西沖地震(奥尻島)1993年7月12日だと思いますが、
この体験から私たちは何を学んだのでしょうか?被災者のご家族以外で、価値観や生活を変えた人が日本中でどれくらいいるのか疑問です。 ※気象庁:過去の地震津波被害

自分自身を振り返って、もし、意識や行動が変わっていないのを実感した人がいるなら、今、起きている地震や自然災害、噴火・津波の原因が全て自分にあると考えて下さい。

できない言い訳は、自然界の神々には聞こえません。

人間が自然界の中で生かされている生物の一つでしかない事をご存じなら、人間が自然に対してしてはいけないことをたくさんしている事もご存じのはずです。地球上で起きている自然災害と呼ばれている全ての出来事は、同じように全て人間が知っていながら自然を壊し続けてきた結果です。

今のままでは、地球に残された時間が少ない、人間が地球に存続できる時間が無いというメッセージを受け取っている人たちもたくさんいます。

表現を変えてみましょう。

では、あなたに何が起きたら、行動を変えるのですか?

○○○○○・・・・・・・・・が起きたら、行動を変えるかも・・・・?

今、あなたが思った事が必ず、起きると断言しておきます。

理由は、私や他のメッセンジャーのように、現実に出来事が起きる前からビジョンやメッセージで見せられて、皆さんへお伝えする役目の人がいつの時代にも存在しているからです。

自然界や地球を守っている神たちに、夜な夜なうなされながら啓示を受ける人たちが望むことは、あなたたち一人一人が本当に思っていることを行動に移すことです。

私自身、富士山神事を終えて、日本の大地や地球の内部を感じて思う事は、これからの日本全体の自然界の出来事にもっと神経を配る必要があると感じました。

まず自分にすぐできる事で新しく始めたことは・・・、気象庁が有料配信(月105円)している地震メールを携帯に登録して、日本国内の地震情報をすぐ知るようにしました。

どの地域でどれくらいの揺れが起きたかで、その土地の揺れを通して地球の内部や神々が伝えたい意志を知ることができるからです。

また、これまでは皆さんの不安を募るような啓示やメッセージをなるべく出さないよう心がけてきましたが、どうやらそれでは遅いと感じていますので、地球創生メールマガジンに登録されている方たちには、神々と対話した直接情報を公開していくようにいたします。

この情報を公開する条件として、地球創生メールマガジンに登録されている方は、

地球を守る、日本を守る、自分の住む土地を守ると宣言した方に限定します。

今後の地球創生メールマガジンは、日本や地球の為に、具体的に何を行動する必要があるのかを話し合う為の情報をお伝えする目的で運営しますので、本名をフルネームで入力しない方やお名前の無い方は、こちらで削除を致しました。また、ご自分の思想や趣旨に合わないと感じる方がいらっしゃいましたら、早めに退会手続きを行って下さい。

もうひとつ、大切な情報として、皆さんの中にも、生まれながらに土地を守る役目を頂いている方がいることをご存知でしょうか?

沖縄の神人(カミンチュウ)の知恵として、生まれ年の十二支こそ、あなたの魂が選んで生まれた神役目の証だと覚えておいて下さい。

まず大きな土地を守る役目を持って生まれた人は、戌(イヌ)年生まれの人です。

翌年の亥(イノシシ)生まれの方でも、早や生まれの方は同じ役目を持って生まれています。

戌(イヌ)年生まれの方が、土地の感謝祈りをすることは、他の誰がするよりも大きな守護の力を借りて土地を守る祈りをすることができます。

祈りの手順は、まずご自分の住む土地神様のところ(近くに神社)と、ご先祖様に、「私がこの土地と日本を守ります」と宣言をしたあと、これまでの人間の無礼を代表してお詫びして下さい。

土地神様の祈りには、お賽銭も供物も必要ありません。少しばかりの塩・水・お酒を添えて、あなたが今後、大切にしたいと思う場所で行って下さい。いつどれくらいの頻度で行うかも、あなた次第です。そして、あなたの祈りが通じるかどうかは、あなたの日頃の心がけ次第だと言っておきます。

神頼みをすると、頼む分のあなたのご奉公や責任が生まれますので、他の人に頼まれてもしないほうがいいでしょう。自然界を守る神々は、お賽銭や他人が喜んだがどうかなど、一切、関係ありません。

ただ土地を守る神様の気持ちになって、喜んで頂けることを人間がしているかどうかを感じることです。

私自身も亥(イノシシ)の早や生まれですので、「地球を守る・日本を守る」と宣言して、1998年から北海道・沖縄・日本全国の土地神様のお詫びと感謝祈りを続けています。

土地祈りをする生まれの役目を持った対象年齢をお知らせします。

○戌(イヌ)年生まれの方(※対象年齢の方は約1000万人います)

2006年生まれ3歳、1994年生まれ15歳、1982年生まれ27歳、1970年生まれ39歳、1958年生まれ51歳、1946年生まれ63歳、1934年生まれ75歳、1922年生まれ87歳、1910年生まれ99歳

加えて、亥(イノシシ)年生まれの早や生まれの方(対象年齢の方は約260万人います)

思想や宗教の違いも、年齢や性別や経験も一切、問わない土地の祈りこそ、毎年、ご先祖に手を合わせるように誰でもができる祈りですので、お母さんはお子さんに見本を見せながらその大切さを教えて下さい。

生まれた土地、住んだ土地、その全てが、自分の前世に関係があるのは当然の話ですが、その事よりもっと大切なことは、土地の上にしか住めない人間が感謝のお礼をしていないことです。一人でも多くの方が、土地の祈りをされるよう皆さんで支えてあげて下さい。

一番、大切なことは、常に、自分の足もとにあります。

 

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