【苫小牧市】一宮宣言祈り・北海道 胆振国
宮を回り、国を守る宣言をした方は、国神・土地神の力を借りて大きな祈りができたり、新しい知恵を神から授かることにもなります。(ご神託、託宣祈り)
日本国全ての国建てという大業を住む人たち自らが行動して成し遂げることで、これまで働きが弱かった大きな神々が働ける時代になります。
地球の未来や日本の未来を考えている皆様のご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
①宮繋ぎの方法は、令制国を一国として考える全国の一宮をご覧になって、現在お住まい土地に該当する令制国の一宮でお水を頂き、二宮、三宮と末宮・総社まで「宣言と水繋ぎ」をしながら、最後は自分の家を守る神に繋ぎます。
②神様から頂いたお水は、住んでいる家の一番近い神社へ繋ぎ、それを家の周りに撒いてから、家の中でお祀りすることで完了です。お知り合いや気になる場所へ撒いてあげることで、神水エネルギーをお分けする神役目も頂く事になります。
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10月1日は、胆振国を守ると宣言した若いご夫婦と共に、国守りの祈りに同行しました。北海道は、令制国の管理が近年のため、一宮と似た役目を持つ神様の歴史を調べてから回りました。
苫小牧に着いた最初のお迎えは、今日、三度目の縦のすじ雲です。天と地を繋ぐ神承認様が降りたことを教えてくれます。
和人がアイヌの土地 北海道へ入って最初に守る役目をしたのが蝦夷三官寺ですので、胆振国を守っていた伊達市の善光寺へご挨拶に行きました。
アイヌの人々と和合しながら、隠れキリシタンの人をかくまったり、あらゆる人たちを受け入れた新しい時代の先駆者と神仏に感謝を捧げました。
裏の巨石サークルでパワーを感じながら、自然界の共生エネルギーも頂きました。
続いて、現在の千歳神社の神様をもともと守っていた恵比寿神社(苫小牧市字勇払)に御礼参り。
恵比寿神社の神様は、青いオーブとなってしっかり喜びの姿を見せてくれました。
次は、胆振国を守る郷社の千歳神社です
。
ここまでの三か所を回った移動距離は、330km。
本当に、北海道は広い!!
石段にたどり着いて見上げると、もう神様は待ってくれていました。
神様のお出迎えを受けながら、社殿に向かうと・・・・
神様が、美しい光を使って喜びを表現してくれます。
さらに、突然、見せてくれた・・・・・・虹??
これは、弓のように弧を描いている美しい彩雲です(^^)
色も濃く、ここまでハッキリした彩雲は、私も初めて見ました。
一緒に行った若夫妻は、地球や自然を守るために、自分のできることを一生懸命している素晴らしいご夫婦ですので、神様もお二人の行動と宣言を心から喜んでくれた証だと思います。
三人で国守りの宣言をしてから、私の大好きな「山神社」へ二人を連れて行きました。お迎えは、この光。
※私が山神社で大好きな場所は、鹿児島県 霧島神宮の裏にある山神社です
山神社の神様に祈り言葉を唱え終えると、ご神光がさらに強くなりました。
千歳神社に初めて来たという若夫婦は、必ず、来年のお祭りに参加しますと話しています。ご神水をたっぷり頂いてから御礼を述べて、もう一度、パチリ!神様はいつも光や雲で姿を見せてくれます!
※神々が見せる美しい姿は、自然界メッセージをご覧下さい。
夕暮れがせまる時間、千歳から苫小牧へ戻り、郷社の樽前山神社へ繋ぎ祈りをしました。
樽前山神社の神殿内を写すと、珍しく神様が姿を見せてくれました。
きっと、嬉しかったのでしょうね!
そして現在、苫小牧・胆振国の土地を守る最大の神様が鎮座しているのが、個人宅の祭壇。
水を繋ぎ、神を繋いだ国守り宣言のご報告をしました。
家に戻ると、自宅の周りに頂いたご神水を撒きます。そして、家の中の神棚にその神水を祀って終了です。
このご神水は、ご縁ある方に分けたり、大切な土地に撒いてあげると、神エネルギー繋ぎになりますし、皆さんに福を撒く素敵な役目を頂いたことになります。
生まれた初めて、お寺や神社を回った若夫婦は、神や仏の意味をまたひとつ、深いところで感じたことでしょう。次の世代に繋がる歴史のお勉強の時間をありがとうございます(^^)
ご案内)天無神人オンデマンドページ