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親の心 子知らず

9/30のスマトラ島沖地震 M7.6、10/8の南太平洋バヌアツ沖地震 M7.8を知ったとき、地球内部の大神メッセージとして、日本のどこへメッセージ(地震)が伝わるのかを待っていました。

10/4 震源地 北海道浦河沖 青森県東通村小田野沢 震度4、 北海道浦河沖 震度3が発生。この地震の意味をすぐにマスターへ尋ねると、「親の心 子知らず」とメッセージを下さいました。

意味を質問すると、「この地球上で起きている全ての問題の原因は、この一言で表される」とお答え下さいました。

これは人間の親子関係の学びは当然として、人間をこの地球に産み出した大いなる母(マザー)の気持ちを理解していないという大切な宇宙メッセージです。

このメッセージを受け取ってすぐに、北海道祈りメーリングに登録しているメンバーへ情報を伝え、自分の置かれている立場で、親としての心のあり方や子供としての心のあり方を見つめ直して、地域の中で何を大切にするのかをもう一度、話し合うようお願いしました。

よく親の気持ちは自分が親にならないとわからないと言いますが、現在の地球の状況を知りながら、この言葉で濁すことはできません。

地球に人間を産みだした大いなる母(マザー)が、心を痛めていることをわかって下さい。

さらに昨日は、ある方に降りた啓示で「今回の二度目のスマトラ地震でも、その理由に気づかなければ、三度目を起こして全てを飲み込むぞ!」と強い啓示が降りたと連絡が入りました。

この方には対処の祈り方法を教えてお願いしましたが、二度目のスマトラ地震の意味も同じようなメッセージを受け取っている方が多いはずです。

啓示やメッセージを受け取った時、大切なことは、不安や恐れを生み出すのではなく、自らの心構えと行動をすぐに変えることでエネルギーは転換できます。

祈りが得意な方は祈りのエネルギーで、行動が得意な方は自らの行動を改めて、言葉が得意な方は正しい言語と正しいメッセージを皆さんへ伝えて下さい。

天災は、全て地球上の人間の心の表れだと神は教えてくれました。

そして現在の地球上の人間全ての精神性を支えているのが、日本人だということは皆さんはもう学ばれているはずです。

これからは、地球上で起きている全ての天災を日本の国土に置き換えて考えることで、ひとつの学びが得られます。さらに、自分の土地の歴史を知ることで、外来文化の伝来と共に変わった神の歴史も学べます。

皆様の心構えと行動が変わることを、地球を産みだしたマザーが望んでいます。

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