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水だけで走る車

11月11日は、引き寄せられるように合わされた人がいました。

廃油を精製して車を動かす素晴らしいプラントを自分で発明された山田周生さんは、1年半の短期間で世界一周の旅を終え、すぐに日本一周の旅を始められて北海道を訪れていた方でした。

バイオディーゼル・チャレンジ公式ホームページ

山田さんと地球の未来エネルギーについて話していると、新エネルギーを燃料にした車のレースに参加した時に「水だけで走る車」が出ていたことを教えてくれました。※このサイトで詳しく説明しています。

私も知人から事前にこの情報を聞いていたので、一般社会にうまく受け入れられる事を願っていたところでした。

フリーエネルギーの活用を研究している人や宇宙から無限にエネルギーを取り入れて電気を発生させる方法を見つけた科学者にも数年前に逢いましたが、画期的な発明ほど闇の利権者たちによって葬られた事実が過去にありますので、これからの時代は素晴らしい発明の情報を全て公開して「個人の所有にしない」ことが一番良いということも山田さんは実践されていたので共鳴しました。

「重要な知恵や発明を個人所有にしないで情報公開する」と、連鎖反応に似た化学反応が脳を刺激して多くの人が目覚めて、次々と新しい発明が生まれますので山田さんも最初からこの事に気づいている素晴らしい方でした。

これからの時代は「人間の意識上昇」に合わせてどんどん新しい発明も生まれますし、物理的に枯渇すると言われている油の「代替えエネルギー」でさえ、今までに考え付かなかった発想によって代替えエネルギーを簡単に見つけ出す人たちも増えてきます。

私自身がこれまで素晴らしい発明をした人たちにお会いしてわかったことは、素晴らしい発明をする人はたくさん勉強をして頭が良いから新技術や新発見をしたというより、ある日突然、高度文明を経験した時の「魂の記憶」を思い出した人たちが多いということがわかっています。

宇宙の他の星にいた時の経験や地球上の古い歴史の中にも、今よりもっと高度に進化した文明はいくつもありましたが、その時代を経験した魂の持ち主なら「理屈はわからなくても答えがわかる」というふうに新発見を次々と思い出す時代になるのです。

こういう人たちがたくさん目覚める為にも、今年の11月11日の「陰陽大逆転エネルギー」が必用だったのです。

ただし、新発明や素晴らしい物が世の中に出る時ほど「個」に囚われた価値観や概念の人がいるとマイナスエネルギーになりますので、地球に生まれた人間として「永遠に継続するべき価値観や精神性」の視点から物事を考えるようにお願いします。

わかっている方も多いと思いますが改めて申し上げますと、

今回この地球に生まれた理由は、過去に出来なかった罪を反省する為ではなく、全ての人や自分を許して大きな愛を実現する為に生まれてきたからです。 

地球交響曲ガイシンフォニーを20年前に制作された龍村仁監督も、雑談の中でこんな話をしてくれました。私たち人間には象やクジラに備わっているテレパシー能力と同じ能力が全ての人間にも残っていますし、これからの地球人は、目の前にある問題を解決しながら自分の内側の意識に目覚める事で、人や地球の意識と繋がり、「地球は生命体であり、共に生きている仲間」であることを思い出すようになる。

龍村監督がこれからの時代の為に伝えてくれた大切なテーマは、

多様性を肯定しながら多様な未来を想像すること でした。

これまでの様にたくさんの人を集めて一色に思想統一したり、強いリーダーシップだけで物事を引っ張るのではなく、他人の相反する意見を肯定しながら互いを尊重し合う生き方をそれぞれの人が身につける必要性をあると力説していました。

このことを言い換えれば、「男性的な時代から女性的な時代」になるという言い方もできますが、だからこそ、女性特有の「受け入れる愛や寛容の心」を活かす為に多くの女性たちは「地球の母・宇宙の母」として守るべきものを正しく理解する必要があります。

何を次の世代へ残したいのか?

子供たちへ伝え残すべきものは何か?

母として産みだした男性たちをどう立たせるのか?

これからの地球は、一人一人の「女性たちの心のあり方と気づき次第」だと思います。この事に気づいたあなた自身が、自らの愛を行動に移して下さる様にお願いします。

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