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2011年、なすべき事は?

これまで日本全国の土地神や先祖・人格神の思い、またその土地を守る自然神の思い、さらには宇宙全体を守る宇宙神の思いの整いに動いてきましたが、過去最大の働きをしなければいけない年が2011年である事をまずご理解下さい。


「国の立替建直し神」事の一環として昨年から関西にも出向き、地元を愛する方たちと今、何を今するべきかを話し合いましたが、昨年の12月に大阪の「難波宮(なにわのみや)」へ地元の方と訪れた時にこれから関西でするべき事が明確になりました。


もともとは日本人の精神性そのものであり、現在は象徴となった天皇家の存在理由は、日本に生まれた人たちの神意識を整えるのが役割りなのですが、その働きがうまく出来ていない為に「神正しの神事」を行う事で日本人のカルマの解消も行いながら、実は天皇家のカルマ解消も行うことを感じています。


その為に何をするかは、出向いた土地を守る人たちや見えない存在たちが導いてくれますが、人の道を導くのは人だからこそ、生まれ育った土地を愛する人たちと一緒に勉強会を続けています。


今、大切なことは天皇=日本人の精神性=神を関東へ移す前は京都(平安京・長岡京)にあったこと、、それ以前は奈良(平城京・藤原京)にもあり、さらにその前には大阪 難波宮(なにわのみや)にあったという事が重要です。



大阪(摂津国・河内国・和泉国)も古代地図を見ると、以前は海の下にあった場所で東京と同じように海の潮が引き、陸地になった部分に今の都市が形成されました。
関西の水の歴史や民族移動の歴史を調べると、海から入ってきた民族や豪族の利権の絵図もわかり、住吉大社の本来の意味もおのずとわかってきました。
645年に大阪に作られた「難波宮(なにわのみや)」は今も大切に守られていますが、難波宮の土地へ足を入れた瞬間、当時の建物やたくさんの人の姿が見えてきました。
新しい土地に立つと、私が進むべき道は案内するべき存在が現れて教えてくれます。



指定されたひとつの場所へ挨拶をすると、
「あそこには、以前、天から降りる日(火)を祀った場所がありましたが、その日(火)を守る為に命をかけたたくさんの巫女たちがいた事を覚えておいて下さい。」
と言われ、神巫女たちの苦労に感謝の祈りも捧げました。


本殿があった場所へ向かうと、そこにははっきりと今でもその土地を守っている存在たちがいて、正式な挨拶の口上を述べると、丁寧に本殿へあがる許可を下さいました。


中心に天皇が座り、その周りを従座として神官たちが座っていたのが見えたので、今回はその中心に座って当時の天皇の意思を身体全体のエネルギーで感じることにしました。


祈りを始めると、すぐに当時の天皇がお言葉を下さり、重要な神メッセージを教えて下さいました。


この神メッセージは、天皇家に縁のある全ての人の魂を揺さぶるメッセージですので、「地球創生メルマガ」にだけ明日、公開します。どうぞ日本人を導く神メッセージからご加護を感じて下さい。
このメッセージを聞いたことで関西でするべき道筋が決まりましたので、関西神事の第一弾 「奈良 平城京・藤原京神事」を行うことを決定します。


関西を愛する皆様の中で、神の御心をこの日本国で立て直す意思にご賛同頂けます皆様は、どうぞ一緒に神事にご参加下さいませ。共に、神の御心を立てる魂の役目を果たしましょう!

 

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