日本民族のカルマ解消

まもなく1月も終わりになりますが、旧暦の元旦（2月3日）までに気づくべき大切なことはもう気づかれましたか？

2011年は誰もが自分らしく、そして魂の役目に気づいて行動する年ですので、その為に様々な出来事も起きますが、全て自分の愛を大きくする為の学びとして受け入れる心をお持ち下さい。

2月8日と10日は、関東・東海・関西の土地のカルマ解消の神事を行いますが、ご一緒する皆様と一緒に大きな神に向き合う事で魂の成長を即したいと思っています。

最終目的は、関東から京都まで繋がる土地の思いや人の思いを全てクリーニングして、宇宙の大神の意思が日本国全体で働けるようにする事が目的ですが、そこにはとてつもない影の因縁想念がうごめいているからこそ、ひとつひとつ階段を登るように土地のクリーニングしていきたいと思っています。

土地に入った民族ルーツを遡ると、その背景に宇宙で経験した星の過去世も関係している事はご存じだと思いますが、その紐解きは魂の目覚めに直接、繋がるからこそ現実視点を大切にしながらアカシックレコードも行っています。

なぜ本州最大のカルマにおいて「京都」にこだわるかですが、41年前まで日本最大の結界を張り、最も大きな神エネルギーを動かしていた京都だからこそ、現在の日本人の心の裏表には、この因縁に惑わされて混乱している人たちが多いからです。

京都に足を踏み入れると霊界・神界のエネルギーが渦巻き、人の意識に影響を与えている事は見えない世界を感じる方なら誰もが知っている常識です。

その根幹となっている京都及び近隣の神界・霊界エネルギー全てを整える事は、まだ誰も成し得ていない重要な問題です。

自分の精神的な混乱理由がわからない方が多いのは、実は京都の混乱エネルギーは日本民族の精神性に大きな影響を与えて続けている「天皇家」の問題があるからです。

天皇家の民族的なルーツ問題も確かに裏にはありますが、それよりも神と崇めた存在の扱い方を大きく変えた事によって日本人の精神性は大きく崩れ、人が神仏を都合のいいように扱うという愚かな行為が日本全国に広がっています。

神職もお坊さんもそれぞれの宗派の目的があるでしょうけれど、本来、日本に生まれた全ての人たちは、世界のどの民族よりも高い知性と霊性を持って生まれた民族だと言う事を皆さんは忘れています。

地球上にある全ての宗教が無くなっても、神仏を大切にする心を育み続け、感謝の祈りをする重要性は誰もが魂で知っていると言う意味です。
さらに言えば、日本人の祈りの力は世界のどの民族の祈りよりも強く高く届き、大いなる宇宙の大神様の意思を感じる民族である事は世界のシャーマンたちが認めています。

民衆思想を政治的意図からコントロールする事は太古の時代から行われていましたが、東京遷都後、たった40年あまりでここまで日本人の精神性を陥れた事のほうが私は恐ろしく感じます。

いずれ京都で勉強会を開催する予定でいますのが、関西近隣にお住まいの方、また日本人の霊性を立て直す為に生まれた魂の役目を持つ方は、どうぞ私に直接、ご連絡下さい。

私は本気でこの日本国の精神性を建て直して、地球全体へ大きな愛を広げる日本人の魂の役目を持つ方たちをサポートする人間ですので、神命にかけて宇宙の大神の意思を日本へ復活させると誓います。

経済的・人的なご支援を頂きながら私もここまでやってきましたが、今後は世界中の民族の意識を変えるような素晴らしい人たちがたくさん出て来ると信じていますので、先を歩く一人として成すべき事をしなければと思っています。

地球にとって、そして、人間にとって残された時間が少ないからこそ、一人でも多くの方が愛に溢れた生き方を思いだし、周りの方たちを目覚めさせて下さる事をお願いします。