1. HOME
  2. ブログ
  3. ◆天無神人の「神仏心大学」
  4. 他人の為は、自分の為!

他人の為は、自分の為!

宇宙の話は、いずれ落ち着いた時に少しづつ話しますので、あせらずにお待ち下さいねー。

今日は、今、最も大切な事をお伝えしたいと思います。

 

テーマは、「他人の為にすることや、かける言葉は、全て自分の為の学びである」という話しです。

ボランティア活動でも、奉仕活動でも、地域活動でも、学校や会社や仲間の活動でも、同じですよ。
何となくわかっているつもりでも、ついつい言ってしまう

「あなたの為に言っているのよ!」は、言語道断だと気づいて下さいね。

この言葉を言う人は、ただ自分にとって受け入れられない相手の行動を好き嫌いで判断して、自分を変えずに相手に変わって欲しい!」という欲望が含まれていることに気付いていません。

でも、言ってくれた相手が嫌いな人ではない場合、一応、受け止めなければいけない雰囲気があるので、面倒ですよねー。

ワガママは受け止めてくれる人がいる限り、「自分が言っている事は正しい」と勘違いしてしまう為に、その人は変わるチャンスが与えられません。

じゃあ、「あなたの言ってることは、自分の欲望じゃないの!」と言い返すと、とんでもなく怒りますので、それだけはやめておきましょう~。

ここで皆さんに気づいて欲しい大切な事は、誰かのこういう言葉を聞いた時に、

次から自分が言う言葉に気を付けます!」

と宣言するだけでいいのですよ。

相手を変える事は決してできない」と、ちゃんと学んでいる人なら、わかりますよねー!

だからこそ、きっとあの人はこれからも苦労するだろうけど、「ただ信じてあげる」だけでいいんです。

「あの人も、いつかは自分で気付いて、多くの人に歓ばれる人になる!」ということを信じてあげて下さい。

相手の落ち度をわかっていて、何も言わずにただ見守る事が出来る人は、他人の心を育てられる強い心の持ち主です。

人を育てるということは、自分が他人に迷惑をかけずに自分の足で立って生きてこそ言える言葉ですから、そういう人ほど余計な事は何も言いません。

子育てでも、「情の子育て」ではなく、「愛の子育て」を知っている人ならわかりますよねー。

直接、言わない思いを汲み取る気持ちが足りない人は、実際に自分で痛みを体験するまで気付きませんので、いつまでたっても自分の成長のチャンスを逃している人だとも言えます。

まだ10代や20代なら、知らない人から「教え」を頂けるチャンスもありますが、年をとればとるほど、家族以外の人に言いたくない事を言う人などいません。

でも面白いもので、「小言や教え」は、親や家族から言われると聞きたくないのですが、大事に思っている他人の言葉なら耳を傾けますよねー(^^)

30歳を過ぎた人なら、よくその事がわかるはずです。

親の言う事に逆らって、20代を好き勝手に生きた結果、どうも自分が望んだ道に進んでいないと気づいているのに、今からどうやって軌道修正していいか悩む時期が、30代からの学びなんです。

だからこそ、30代以上の全ての方にお伝えします。

本当に自分の事を考えて言ってくれる人が、身の回りに居なくなっていることに気づいて下さい。

それは誰のせいでもなく、あなた自身が心を閉ざして生きることを決めた事が原因なのです。

もう傷付きたくない・・・
もう苦しみたくない・・・

自分の事でも、他人の事でも同じですが、この二つの体験をした時から、あなたの心は自由を失いました。

純粋で、単純で、素直に物事を考えられる素晴らしい心に蓋をしてしまったのは、あなた自身なのですよ!

だから、一緒に変わりましょう!

みんなも、そうなんですよ!

とっても自分の扱いが下手になって、わからなくなってしまったんです。

でも自分が守りたい領域を出なければ、未来も自分も変わる事は出来ないと気付いた人は、勇気を持って新しい人の出会いを感じる地球創生SNSや各地の勉強会へ参加して下さい。

私が自信を持って言える事は、勉強会に参加している一人一人が素晴らしいという事をきっとあなたも気付くはずです。

でも、みんな同じ所からスタートしたんですよ!

だから、今からでも遅くありません!

あなたが幸せを感じて、感謝が溢れる生き方が出来るようになれば、あなたの周りの人たちも変わりますし、日本や地球の未来も変わります。

だって、私たちは「地球創生号」の乗組員だからです(^^!

いつでも、あなたのお越しをお待ちしています。

アーカイブ

Translate »