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【四国神事】隠された日本人の心の鍵を開く 5 淡路島

9月14日(水)、この日はまず、讃岐国(香川県)一宮、田村神社へご報告をしてから淡路島へ移動しました。

田村神社は二度目ですが、2008年12月に行った四国岡山神事2のメッセージを読み返して驚きました。

田村神社の御神水から頂いたメッセージ(読み取り:天無神人)

自然の恵みを与える意味は、与えられる者たちの命を繋ぐためのものでもあり、自然の恵みから得られものがあるからであります。どうしてもそのことを知りたければ、もう一つの方法がある。それはあなたが持っている火を繋ぐ場所を決めることです。それが新しい神の水の場所となり、火の神を繋ぐ場所になるのです。それがどうしても難しいのであれば、土地を選ばず神を繋ぐ場所を決めることです。

あなたが出来ることでもうひとつお願いがあります。その事をどう明かすかについてですが、「その時」が来る前にあなたが神の水をどう繋ぐのか、どういう意味にするのか、どうしてそうなるのかを決めなかればならないのです。どうしてそうなるかを問われた時に、あなたがその答を持っていなければ、神々達が迷いますのでよろしくお願い致します。

卑弥呼(ひみこ)について。倭姫(やまとひめ)が卑弥呼であるならば、そのすべてが卑弥呼であり倭姫であると言えるでしょう。それがあなたの言わんとすること、あなたの持っているその力を使って明かすことも出来るでしょうが、「その時」が来る前にあなたが明かすことは混乱が起きるでしょうから出来るだけなるべく早く納めてください。それが、あなたの役目なのです。

新しい「ヒの神」がやってくるのです。新しい「ヒの神」が降りるということは、その水を運ぶ場所と繋ぐ場所を決める事があなたの存在の役目と証しであり、新しい「ヒの神」が降りるということは・・・、だからどうしてもその水、神の水を繋ぐのであれば、我々が守って来たものを大切に繋いで欲しいという思いがある事を知っておいて下さい。

卑弥呼一国(いっこく)があるとするならば、それは勢力を増しながらあらゆるものを巻き込み進化、増強していった姿なのです。なぜ天孫降臨の場所があちらこちらにあるのか、天の岩戸があちこちにあるのか、それはそれぞれ民族のもとを守る種族たちがこの日本にやって来たひとつの証しなのです。

だからそれをどうしてもひとつだと思い込まず、それぞれの民族がこの日本の地の場の力を借りて、新しい世と地球の始まりの場とするために、天の岩戸と言うべき光りの夜明けの物事が宗教とも言えば言えるでしょうが、そうではなくもっと民族的な物語がたくさんあるのですが・・・もっと詳しく言いましょうか? もういいでしょうか?

そちら側(地球)にこちら側(宇宙)の意思が伝わるならば、私たちがどんな計らいをしなければいけないのかが分かるでしょうが、その始まりがあなたでしかなく、また、あなたではなく始まるのです。だから、始まりがあれば元の鞘(さや)に納めることが出来るのです。

ところが大きな問題があるのですが、神道(しんとう)というべき大きな体制があり、その流れがあまりに大きく強いため仏的要素が陰になりがちです。どれもこれもインドも曼陀羅なども、すべてがこの「宇宙弥勒の世の流れ」の中から気付いた者たちが悟った物語なのです。だからどうしても元がひとつであるならば、もう一度ひとつになるべき形があるでしょう。それをあなたたちが気付いてください。

もう一つだけ言わせてください。どうしろ!と言わないで下さい。どうして欲しいという言葉を添えてあなたが望み、して欲しいことを明確にしてください。私たち(神々)が出来ることは、あなたが決めたことを出来るだけ早く叶えるように計らいをすることなのですから。よろしくお願いします。

今回の神事の事前サニワで、沖縄の火之神=大和の天照大神を繋ぐ「日巫女」の話が出てきて、日巫女がいる場所もわかりました。
そこには、ムー大陸があった時代からの大切な大神の思いや龍宮底神の思いを理解する為の話が出ていたからです。
私がすっかり忘れていても、いつも必ず、神は必要な導きをして下さることに感謝いたします。
田村神社の駐車場側には、日本の神話がわかりやすく絵で描かれていますので、皆さんと一緒に改めて読み返しました。
私自身もなぜ読む必要を感じたのか、読んでいてわかりました。このあとするべきことが書かれていたからです。
本殿の神様にご報告をすると一列に神様は勢揃いしていて、心からのお礼の言葉を伝えてくれました。
この田村神社の素晴らしい点は、四国で水が枯れてもここだけは枯れないという話があるほど、強い水の神様が守っていますので、ご挨拶してお水を頂きました。
龍の池を守る弁天様にご挨拶すると、巫女全員に大きな「勾玉」を下さいました。大きさは60cmもある透明な勾玉で、光が当たると虹色に反射します。
この勾玉を頂いたおかげで一人一人の魂力は強く大きくなりますので、今後はさらに大きな働きをしてくれることと思います。
熊野の巫女が、予定を変えて淡路島経由で戻りなさいとメッセージを受けた為に、当初、淡路島が見えるところまで行って戻る予定でしたが、一緒に淡路島に繋ぐ必要があることがわかりました。
神様の意向にはなるべくそうように動くようにしていますが、飛行機の時間にあまり余裕がないため道を急ぎました。
淡路島に着くと高速のパーキングがありますので、そこで四国と淡路島の神繋ぎを行いました。
どちらの島の神様も喜んで下さり、お礼の言葉を下さいました。
残り時間を見るとまだ余裕がありそうなので、せっかくですから淡路国一宮、伊邪那岐神社(いざなぎじんじゃ)へ向かいました。
ここも二度目ですが、今回は鳥居をくぐる前に強い神懸かりが体にかかりました。
神様が言ってきた事は・・・
昨日、早明浦ダムが男と女の神産みの場所となったようですが、私たち神々は今後、どういう役目でこれから働いたらいいのかを明確にして下さい。
これは、困りました。
確かに、淡路島は天孫降臨のあと日本の国土を造ったオノコロ島ですので、国造り、神産み、男と女の命の始まりの場所として今まで祀られていますので、神々も戸惑っているようです。
私が何を言うかで、全ての神の役目が変わりますので、とても強い問いかけが続きました。
これは私だけではなく、一緒に神事を行った神巫女たちの意味も変わります。
これまでは人間が神役目として神事の報告をしてきましたが、ここには人間としてではなく、一人一人が神として何を宣言するのかを問われたことと同じだからです。
全員が自分の役目を再確認して、神と対等に向き合う為の言葉を探しました。

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