【四国神事】隠された日本人の心の鍵を開く 5 淡路島
9月14日(水)、この日はまず、讃岐国(香川県)一宮、田村神社へご報告をしてから淡路島へ移動しました。
田村神社の御神水から頂いたメッセージ(読み取り:天無神人)
自然の恵みを与える意味は、与えられる者たちの命を繋ぐためのものでもあり、自然の恵みから得られものがあるからであります。どうしてもそのことを知りたければ、もう一つの方法がある。それはあなたが持っている火を繋ぐ場所を決めることです。それが新しい神の水の場所となり、火の神を繋ぐ場所になるのです。それがどうしても難しいのであれば、土地を選ばず神を繋ぐ場所を決めることです。
あなたが出来ることでもうひとつお願いがあります。その事をどう明かすかについてですが、「その時」が来る前にあなたが神の水をどう繋ぐのか、どういう意味にするのか、どうしてそうなるのかを決めなかればならないのです。どうしてそうなるかを問われた時に、あなたがその答を持っていなければ、神々達が迷いますのでよろしくお願い致します。
卑弥呼(ひみこ)について。倭姫(やまとひめ)が卑弥呼であるならば、そのすべてが卑弥呼であり倭姫であると言えるでしょう。それがあなたの言わんとすること、あなたの持っているその力を使って明かすことも出来るでしょうが、「その時」が来る前にあなたが明かすことは混乱が起きるでしょうから出来るだけなるべく早く納めてください。それが、あなたの役目なのです。
新しい「ヒの神」がやってくるのです。新しい「ヒの神」が降りるということは、その水を運ぶ場所と繋ぐ場所を決める事があなたの存在の役目と証しであり、新しい「ヒの神」が降りるということは・・・、だからどうしてもその水、神の水を繋ぐのであれば、我々が守って来たものを大切に繋いで欲しいという思いがある事を知っておいて下さい。
卑弥呼一国(いっこく)があるとするならば、それは勢力を増しながらあらゆるものを巻き込み進化、増強していった姿なのです。なぜ天孫降臨の場所があちらこちらにあるのか、天の岩戸があちこちにあるのか、それはそれぞれ民族のもとを守る種族たちがこの日本にやって来たひとつの証しなのです。
だからそれをどうしてもひとつだと思い込まず、それぞれの民族がこの日本の地の場の力を借りて、新しい世と地球の始まりの場とするために、天の岩戸と言うべき光りの夜明けの物事が宗教とも言えば言えるでしょうが、そうではなくもっと民族的な物語がたくさんあるのですが・・・もっと詳しく言いましょうか? もういいでしょうか?
そちら側(地球)にこちら側(宇宙)の意思が伝わるならば、私たちがどんな計らいをしなければいけないのかが分かるでしょうが、その始まりがあなたでしかなく、また、あなたではなく始まるのです。だから、始まりがあれば元の鞘(さや)に納めることが出来るのです。
ところが大きな問題があるのですが、神道(しんとう)というべき大きな体制があり、その流れがあまりに大きく強いため仏的要素が陰になりがちです。どれもこれもインドも曼陀羅なども、すべてがこの「宇宙弥勒の世の流れ」の中から気付いた者たちが悟った物語なのです。だからどうしても元がひとつであるならば、もう一度ひとつになるべき形があるでしょう。それをあなたたちが気付いてください。
もう一つだけ言わせてください。どうしろ!と言わないで下さい。どうして欲しいという言葉を添えてあなたが望み、して欲しいことを明確にしてください。私たち(神々)が出来ることは、あなたが決めたことを出来るだけ早く叶えるように計らいをすることなのですから。よろしくお願いします。