地球を愛する全ての人たちへ
地球を守る!国を守る!と過去に宣言した方たちは、「7月24日の大地震の啓示」を読んですぐに行動していると思いますが、一宮宣言祈りをした人達は、一宮の神々たちが何を気づかせたいのか聞きに行って情報を公開して下さることをお願いします。
7/26、静岡県勉強会へ参加された方達に降りた神メッセージの概要をお伝えします。
今回の大地震は、震度6から震度9までの可能性を含んでいる直下型の大地震だからこそ、勝手な人間の願いを言う前に、まず、土地を守る神々と対話して、土地神の想いを知る努力をして下さい。
今回、初めて事前に時・場所を示した啓示の意味は、その為の三ヶ月間だと気づきなさい。
土地神や地球内部を守る神の想いを叶える気持ちがある人は、土地に祀られている「火の神」と「水の神」を自らの意思で繋ぐ火水(カミ)産み神事をして下さい。
そして、新しく産まれた神エネルギーを「土地の地底神」へ繋ぐことで、地球内部に溜まっている大きなエネルギーを地中から海底へ放出する為に何をすれば良いかを、神と対話して皆さんへ情報を伝えて下さい。
ここで言われている「水の神」は、一般的な水神の意味ではなく、地震などによって過去に川が大氾濫したことを八岐大蛇(やまたのおろち)や九頭竜と表現した龍の意味ですし、静岡県内で過去に大氾濫した天竜川の竜を押さえつけた場所があるからこそ、その場所を見つけて龍を解放させる必要がある事を告げています。
また、地底神(ちすくがみ)とは、地震や天災などの自然災害を起こした神を強い霊力で封印した場所の下にいる地球を守る神の意味だからこそ、「多くの人命を救いたいと願うのならば、その封印を解きなさい」と伝えていますので、どうぞ、自分の土地から地球内部の神にアクセスして、自らの意思と責任で行動して下さい。
関東勉強会の仲間たちにも同様の内容を知らせたあと、これから関東全域で行う神事が決定しました。
マグマを噴出させるのではなく、過去に封印した全てのエネルギーを富士山の周りから放出する為の富士山神事を行います。
静岡・関東の方達には、啓示で示された四カ所の震源地を繋いだ地図をお見せして説明しましたので、皆様にも公開いたします。
地図のライン上にいる神々の働きと、震源地のポイントが示す意味をご自分で感とりして、取るべき行動をして下さい。
天無神人個人の地球を守る想いを初めて公開しますが、、今まで地震の啓示が来ても受け取らないようにしてきた理由は、フォッサマグナのプレートが陥没して、本州がまっ二つに割れるビジョンを過去に何度も見ているからです。
夢や啓示で映像を見せられる意味は、「何もしなければ、そのことが起きるぞ!」という事前啓示だからこそ、啓示を受けた人間は、常に、その対処に行動しなければなりません。
今回、初めて日付や時刻や震源地まで詳細に示された理由は、残された3ヶ月間の人間の行動次第で、未来を変える力が人間にはあるからです。
人間に与えられた神の力を「創造力」だと言い続けてきた意味は、どんなにマイナスと思える現実が起きたとしても、未来に対して希望のビジョンを描く事ができるのは、「人間の創造力と心」だけだからです。
先人たちも、多くの犠牲が出た大惨事のたびに、後世へ伝える知恵を残してくれていますし、我々人間は肉体という素晴らしい現実を変える道具も与えられています。
神の創造力を持ち、神が与えた肉体を持っている意味は、自らが一人の神として三次元世界で行動する事によって、地球の未来を変える力が人間にあることを教えてくれているのです。
自然界で起きる事は仕方がないとあきらめて、「大難を小難にする祈り」をする方もいると思いますが、3ヶ月間という時間が与えられたのに自分の行動を変えずに、一方的に良い結果を神に望むことだけはお辞め下さい。
私たち人間こそ、神の願いを叶える為の神であることを認識して下さい。
自分がするべき事をやりきった最後に、神に願いをするのもいいでしょう。
できる努力をせずに、願いだけをする愚かな大人の姿を子供達には見せたくないですよね。
自分が思う不安を解消できるのは、自分自身しかいなからこそ、自分の心の奥底を見つめて、自分がどうするべきかを決めて行動して下さい。
もし、フォッサマグナプレートが陥没した場合、海面までの距離は1km以上の深さになり、対岸との距離は100kmから200kmもの空間ができて、本州はまっぷたつに割れてしまいます。
本州が二つに割れるとどうなるかというと、現在のように東京だけの首都機能のままでは、日本国の全ての機能が停止することは明確です。
侵略を考えている敵国に対して日本国を守ることさえ出来なくなるからこそ、西と東の「二都構想」が日本には必要だとお伝えしているのです。
さらに、人命を守るには水と食料が必要ですが、首都圏ほど食べ物を作っていない為に、都市部の自給率は数パーセントしかありません。
実際に、大地震が起きた場合、国や県や行政が、どれほど地震対策をしていたとしても、被害を受けた地域の人達は自分で考えて行動しなければ、命は守れないことを誰もが気づかなければいけないと思います。
自分の子供の、そして、地球家族の尊い命を守りたいと願うのなら、今こそ、生きる意味を考え直して、未来を希望にする方向へ舵取りを切る時期だと思います。
私自身は10年以上前から何度も、フォッサマグナの陥没を映像で見せられていたからこそ、北海道と沖縄を繋ぐ自然神神事を行い日本の北と南を繋ぎながら、最も危険地域である関東から関西までの神事を三年間、毎月、通い続けているのです。
しかし、私がどれだけ動いたとしても、土地を守れるのは住む人たちだからこそ、本気で自分が住む土地を守る意思を神々に繋ぎ、日本人の心をひとつに繋ぐ為に「地球創生SNS」を立ち上げているのです。
地球を見守る大神は、地球を守ることができる最後の民族として「日本」という国家を創り、世界の民族の叡智が集結した日本人という最高の混血種を創り出しました。
だからこそ、全ての日本人の心の中には「和」という心があるのです。
それは、たくさんの先人たちが戦いの最後に和合し続けて来た魂の記憶があるからなのです。
「和の心」を正しく語れないあなたでも「和の心」を知っている日本人こそ、世界の民族を導く世界最高知性と愛を持った民族だと認識して下さい。
だからこそ、世界を救えるのは日本人の「和の心」しかないのです。
どうか、あなたの行動と言葉で、今、するべきことを回りの人へ伝えて下さい。
日本を救う事は、世界を、そして、地球を救う事と同じなのです。
日本民族に産まれた全ての魂たちへ、愛と感謝を込めてお伝えします。