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もう一度、信じる!

今、大切なことは、もう一度、信じること だとお伝えします。

 

信じる対象は、まず自分です。
 
自分を信じられない人は、誰かを信じてみて下さい。
 
信じられる人に出会っていないのなら、「出会わせて下さい!」と望んで下さい。
 
そして、出会わせてくれた見えない存在の「神」を信じて下さい。
 
神を産み出している「地球そのもの」や「地球の未来」も信じて下さい。
そして、地球の全てのエネルギーを繋いで循環させている「龍たちが地球を守っている」ことも信じて下さい。
全ての生命エネルギーは繋がっていて、同時に作用しているからこそ地球が生きていますので、我々人間は、地球の細胞のひとつだと考えてもいいでしょう。
自分を信じない人や、神を信じない人、そして、地球の未来や龍(自然を守る神)を信じられない人の心には、「不安の答えを探し求める種」が芽生えていますので、どんどん不安な言葉を回りにまき散らしていますので注意して下さい。
見えない毒を吐いている人達のことは横において、あなたはすぐに、自分をもう一度、信じることから始めて下さい。
私も全てを信じているからこそ、何が起きても受け入れて、前へ前へと進んでいます。
これからどんなことが起きても、私は、神も、人も、龍も、地球の未来も、必ず、輝き続ける事を信じてやめません。
「信じる」ことは神と同じ心になる方法ですが、一人で進むと「我神」になりかねませんので、やさしく自分の鏡になってくれる仲間がいることに感謝しています。
もし、自分の鏡になってくれる人が居ない人は、すぐに自分に苦言を言ってくれる仲間を見つけましょう。
良い事を言う人よりも、少し厳しいけれど、自分の事を思って言ってくれる人を見つけて大切にして下さい。
どれほど素晴らしい言葉を吐いている人でも、自分の足で歩いていない人は誰も信用されません。
どんな状況におかれた立場の人でも、生きるということは、自分の道を自分で歩くことだからです。
自分で出来ないことは他人の手を借りても良いですが、その分、普通の人以上に、生きることを真剣にならなければ、お互いの愛は大きくなりません。
与える歓びと、頂く歓びが、同じになるように生きることです。
その心がけをずっと続けている人が感じた言葉が、「生かされている」という気づきです。
本に書いている言葉ではなく、誰かが言った言葉でもなく、自分一人で歩いた厳しく辛い人生の道のりを、愛の言葉で語れるように生きて下さい。
今、大切な事は、もう一度、自分の足で歩くことです。
その為にも、もう一度、誰かや何かを信じて下さい。
難しければ、自分を信じ切るだけでも十分です。
自分を100%信じきれた人は、必ず、他人に感謝が溢れます。
あなたの今日に、ひとつの気づきを差し上げる歓びを与えて下さり、ありがとうございます。

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