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【愛知県】三河大島・どうしても伝えたい愛の言葉

7月24日、三河大島で行った全ての神事のキッカケは、愛知県豊田市に住む一人の男性の決意によるものでした。
 

当初、私は一人で竹島で祈ると話していましたが、この男性から「三河大島で祈りませんか?」とお誘いがあったのです。
 

これは神の采配であり、皆様と同じ家族を持つ普通の男性の決意だからこそ、素晴らしい愛の言葉としてご紹介させて頂ます。

※地球創生SNSの仲間だけに公開している日記ですが、愛が溢れちゃったので皆様へ愛のご紹介を許して下さいませね。
 

この日記で書いたように、最初は、ほぼ思いつきでした。
 
決意したとか覚悟したとかの意識は、ありませんでした。
 
アマミさんはじめ全国の仲間、地元の仲間が繋いでくださった3ヶ月間のおかげで、自分も島産みのイメージが出来ていました。
 
なので、地震は当日来るなんて微塵も思っていませんでした。
 
でも、地震が来ていたらざぶ~~~ん!ですね(^ ^;Δ フキフキ
 
一応三河大島の津波時の避難経路は、頭に入れておきましたけど(^ ^;Δ フキフキ
 
だから、なんの不安もありませんでした。
 
でも後で自分がしていた行動を省みると、覚悟を決めていたんだなって思いました。
 
啓示日の2日前に、母と妻、子ども3人と姪っ子を集めて話しをしました。
 
こんなことは、今までしたことありません。
 
みんな地震の啓示のことは知っています。
 
子どもに学校の地図の教科書を持ってこさせて話し始めました。
 
人間が地球を汚してきて、人間の都合で川や池を埋めて、人間のことが大好きでいっぱい助けてくれて守り続けてきてきたくれた龍神様をしばりつけてきちゃったのね。
 
※千と千尋のハクや、河童のクゥを例にして話しました。
 
それで、地球の血って言うか気っていうかエネルギーの流れが悪くなっちゃって、富士山の麓にマグマのエネルギーが溜まっちゃって爆発しそうなのね。
 
一度、溜まっちゃったエネルギーはどこかに出さなきゃならないの、地球さんも苦しいから。
 
富士山から溜まったエネルギーが出たら大変なことになるよね。
 
父ちゃんたちだけじゃなく、子供たちもいっぱい死んだり苦しんだりしちゃうと悲しいよね。
 
それも自分達人間がしてきたことだからある意味、本当はしょうがないの。
でもね、やっぱり人間って言うか家族や大切な人が苦しむと悲しい。
だからね、今、父ちゃんや綾ちゃんやアマミさんや全国の沢山の大人が、全国の神社で神様にお詫びしたり、感謝して、龍神様を助け出して、力を貸してもらえるように頼んで周ってきたの。
龍神様が生き生きと動き始めて・・・でも川幅に沿って優しく動いてね・・・そうじゃないと川が氾濫したりするから・・・そして富士山に溜まったエネルギーを流れに沿って、伊豆諸島に島として噴出して貰うって言う許可が貰えたの。
でもね、ただお願いするだけじゃだめなの。
ちゃんと人間が心を入替えて、地球を綺麗にして、神様を大事にしていかないといけないの。
だって、そうしなきゃまた汚しちゃったりするでしょ。
そうしたら、また地震は起きるよね。
ここまで話したら三女(小3)が、ふっと言ったのが印象的でした。
「じゃあ、ゴミを拾えばいいの?」
やっぱ子どもは愛の行動が分かってるな~~~って思いました。
今回は、沢山の大人たちががんばったので、地震は起きないよ。
だから、7/24の3時にはどこに居てもいいから、神様に感謝しなさいね。
そして、伊豆諸島に島が生まれるよう祈ってね。
島が生まれるってことはね、そこにいっぱいのお魚や植物や虫とかが沢山産まれて育つってことなんだ。
命が生まれるってことなんだよ、なんか嬉しくない?(^^)
当日は地震来ないから怖がらなくていい、でも学校で避難訓練やってるように、もし起きたら落ち着いて行動してね。
(嫁に母に)父ちゃん居なくて申し訳ないけど頼むね。
父ちゃんも綾ちゃんも、みんなとがんばるからね。
そうしたら長女(中2)は、「凄いことやってるんだね~~~」ってつぶやきました。
夜になって、子供たちが寝静まってから顔を見に行きました。
みんないつもの様に寝相悪く寝ていました(笑)
もうこれで会えなくなるかもしれないなんてことは、ちっとも思っていませんでした。
だけど、普段はしないのに顔を見に行っている自分が居ました。
こうした日常がありがたくて幸せだなって思いました。
そう思えることが幸せでした。
それも地震の啓示があって、アマミさんや全国の仲間や地元の仲間や神様・ご先祖様・守護様のおかげだなと感謝しました。
話してる時は覚悟を決めてるという感覚がありませんでしたけど、やっぱ覚悟していたんでしょうね。
あまり重く考えすぎると動けなくなっちゃう自分を見た守護様が、するすると導いてくれたんだなって思います。
本当に感謝です。ありがとうございます。
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