【静岡県】清水ジャンクション事故調査 1 神メッセージ
7月25日の静岡勉強会で、東名と新東名を繋ぐ「清水ジャンクション」で、20mも車が転落して運転手が死亡する事故が起きたことを聞きました。
東名・清水JCTの高架橋から転落、死亡
高架橋から落下し、大破した大型トラック=2012年7月11日午後9時57分、静岡市清水区でトラック男性、曲がりきれず !十一日午後七時ごろ、静岡市清水区草ケ谷、東名高速道路下り線清水ジャンクション(JCT)の高架橋から「トラックが落ちた」と、近くに住む女性から一一〇番があった。落下したのは十三トンの大型トラックで運転していたとみられる男性の死亡が確認された。 県警高速隊と中日本高速道路によると、高架橋は高さ十二メートル。トラックは下の畑に落ちた。(中日新聞)
新東名が4月14日に開通してから三ヶ月あまりですが、「清水ジャンクション」での事故はこれまで大小合わせると7度もあったと地元の方が話していますし、新東名から東名に繋がる道を通った人で霊感のある方の体験も教えてくれました。
霊感の強い人たちは、ある場所を通ると急に意識が飛んでしまい、目の前が見えなくなるという体験をするようですが、同乗者に注意されて我を取りもどしたそうです。
きっと、新東名と東名を繋ぐ工事をした時に、壊しては行けない神場所を壊したか、もしくは、神様のエネルギーラインを通っているのではないかと思いましたが、地元の方には清水ジャンクションの周りの古い歴史や聖地を調べるように伝えました。
こういう事故が続けて起きる場所は日本中によくありますが(事故が多いトンネルやカーブ)、ほとんどは自然界を守る神が怒っている場合と、不浄御霊たちが集まる場所になっているケースです。
でもこういう地元の問題は、地元の霊媒師やヒーラーや巫女たちがするべきことなので勝手なことはしないようにしていますが、今回の清水ジャンクションの事故は静岡県だけの問題ではないので積極的に取り組もうと思っています。
私も東名高速を何度か運転したことがありますが、関東と関西を結ぶ大切な高速道路ですし、交通量の多さに住民の必要性を強く感じました。
日本の東西を繋ぐ大切な道路だからこそ、何とかしなければいけない思いでいっぱいです。
翌朝、地元の女性の腰に重い痛みが走り、何かの思いを伝えたくて来ていることがわかったのでメッセージを読み取りました。今日は、その内容をここに公開します。
これからお盆ですので、多くの方達が通る東名・新東名だからこそ、注意するべき場所として覚えておいて下さい。
(降りた神メッセージ)
おまえたちが、わからないからこうなるのだぞ。
それが、おまえたちがわからなければいけない事なのに、どうしてかその事がわからず、大自然を守っている大きな神たちが怒り、そのエネルギーが下に溜まってきているのだぞ。
これからまだまだ続くぞ。
その事がわからなければ、まだまだ続くぞ。
その大きな流れがわからなければ、おまえたちがその方向性を変える事が出来る筈なのに、なぜかその事がわからず、大切な物の流れ、気の流れ、神の流れ、自然界の流れ、それを見守るもっと大きな神たちの思いや、そこに繋がっている存在たちの思いの奥にある事が噴き出してくるぞ。
そうでなければ、土地に住む者たちにすべて災いが起きるぞ。
そのことがわからなければ、そこが念場になってしまうぞ。
何が起きているかがわからないのならば、そこに起きているすべての命が怒りとなって表れるであろうし、そこに関わる者たちにも、家族にも、親族にも、その後ろの先祖たちにもすべて問いかけが起こり始めるだろうから、よくぞ、ここで気づいてくれたのだからこそ、そのことを、土地を守ると宣言した者たちの思いによって気づきあいなさい。そうでなければ、まだまだ事故は起きるし、人が死ぬぞ。
自然災害が起きるような事よりも、もっと的確にわかり易いように、人に直接そのことを知らせる存在たちがたくさん居るからこそ、多くの者たちの死をもってそのことを示すのだという事をわかっておきなさい。
人が生きる為に、自然界が生きる為に、その摂理やバランスがあるからこそ、その方向を変えたいのであれば、その承認を取り、その主旨を理解し、その大きな流れを動かすだけの思いや行動をしなければいけないはずなのに、誰がその責任を取るかも明確ではなく、その場所を守る存在たちの思いさえも永遠にこれから続くだろうという事だけは言っておく。
土地に住む者が悪いだけではないぞ。
そこを見守る、そこに繋がる自然界の全ての神々の思いを知らず、気づかず、放置している者たちにこそ、同じような事が起こるのだぞ。
何が始まりで何が終わりか、それはおまえたち人間がしたことだからこそ、どうかここで終ってくださいという思いもあるだろうが、そのことをすべて愛や、歓びや、苦しみや悲しみのない形で変えたいのであれば、それだけのことをしなければ、自然の摂理に敵うことは出来ないであろうからこそ、思いがわかる者たちの行動がひとつ揃って、その思いの為に何が必要かを互いに考え、その力を合わせていきなさい。
大きな視点で物事を見なければ、そこに集まる自然界の繋がる気の繋がりがわからず、龍の動きがわからず、水の動きもわからず、土地を守る神の思いもわからぬように潰し合い、悲しみ合い、殺し合いの形になってしまうだろうな。
何がそうなるのか?何故、人が狂うのか?
そのことを先祖たちが止めている思いが分かって欲しいからこそ、かかりがくるのであるし、その思いを本来感じるべき役割を持つ感覚を持った者たちにも知らせとして教えているのだが、まだまだ自分の事しか考えず、身を守る事しか考えず、その方向性を変える為の決意をしないでいるからこそ、これからも永遠に事故が起きるとだけは伝えておこう。
おまえたちがどうするかだけを見守っているからこそ、大きな神を動かすには、それに見合うだけの神格を持つか、若しくは、一番下から順番に階段を上がるようにその手順を追って、承認を得て上がってこなければ、誰も何も聞いてはくれぬぞ。
それがわからぬ人たちがいくら集まってもその意味はないとだけは言っておこう。
こうして欲しい、こうしてもらいたいという思いがあるのなら、それに見合うだけのその行動と思いと、その責任を先祖たちに問い続けるようにその覚悟を示し、その力を借りて一切の詫び事を自分が代表として頭を下げ、その方向性を変える仕組みを知っている者に頼めば、森羅万象に繋がるエネルギーの元に繋がるからこそ、その力を借り、自然界に流れる神々の思いを理解することが出来るようになるであろう。
だからこう言っておこうか。
おまえたちが見ている前の世界ではなく、その後ろに繋がる背中の先祖たちの繋がりがあるように、自然界にも神々の繋がりや序列があり、その場所を生み守る為に、山があり、谷があり、境界があり、そこをうねるように川が流れ、滝が流れ、池が出来、湖ができるのであろう。
だからこそ、その摂理を理解できなければ、何事においてもそこにいる神だけでは話しが理解出来ず、伝わらぬのだぞ。大きな出来事を変えようと思うのならば、大きな自分にならなければいけないし、その分の視点を変えることを学びなさい。
その分の為にも、多くの思いを理解する心を広げ、多くの者たちの後ろを守る、もっともっと大きな存在たち・・・、それはおまえたちにとって山の場合もあろうし、木の場合もあろうし、湖や池の場合もあろうし、又、それに見合う、それを守る龍という言い方もあるであろうが、弁天だけではここは動かせぬ。
山の神も怒っているし、木の精霊たちも怒っている。
もっと多くの存在たちの繋がりが切れかかっているからこそ、そのことについて気づかねば、その溜まったエネルギーがいずれ負のエネルギーの水が溢れ流れるように、川下へ、山の下の方へ流れていくことになるであろう。
そうなれば、土地の人の思いの心も、先祖の人の思いの心も病み始め、病気となり、狂い始めるぞ。多くの出来事が起きてから反省するのではなく、そのことが起きかけている事に気付きなさいね。
大きな事が起きてからでは済まないぞ。
それはおまえたちが一番わかりやすい死をもって償ってもならぬように、永遠に続く負の場所となり、そこだけは通らないようにというような形にまでなってしまうが、それでは本来の流れさえも変えず、人間が負の愚かさを永遠に学べぬからこそ、どうかこの機会にそのことをわかっておくれと我は申す。
我はこの地を守る・・・、この地とは、この土地や島ではなく、もっと大きな自然界を繋がるものを繋ぎ守る為に、見守る役の神だとだけは言っておこう。
日本を守りたい!地球を守りたいと願う人達は、まず、自分が住む土地の氏神様や産土神・ご先祖様にその意思を明確にしてから、一宮宣言祈りをして下さい。
宣言をすることは、自分がどこを守るのかを明確に示すことで「意思の柱」を立てる意味がありますし、その「意思の柱」に土地を守る神々の思いが繋がります。
静岡勉強会の仲間達は全員が「一宮宣言祈り」をしている人だからこそ、こういう大切な神メッセージが降りるのですが、これは土地を守る神々から「神番・神役目」として認められている証でもありますので、国を守る為に必要な働きをお願いしています。
北海道に戻ってからも、色々な情報のやりとりで土地の神々が伝えたい事が少しづつわかってきましたので地図に落としてみました。
すると、清水ジャンクションは、古い時代の古墳を守る神エネルギーのライン上にかかっていることがわかりました。現在、調査を進めていますのでわかり次第、随時、地図に手を加えます。
◎静岡清水JCT事故調査の地図
前回、行った有度山神事のおかげで、この付近の土地神の思いはだいぶわかりましたので、地元の方たちとさらに調査を進めながら解決方法を見つけたいと思っています。
全国の皆様、安全や安心はただ手を合わせているだけでは手に入りません。
誰かがこうして見守ってくれている見えない存在たちにお詫びと感謝している人達がいる事を覚えておいて下さい。
日本を愛し、地球を愛し、そして、自分が住む土地を愛する人達が協力し合うことで大きな繋がりの神力になり、その思いと行動の力で日本国は守られますので、どうか、地元で自分にできることを行動して下さるようにお願いします。
ご先祖様たちに、どうぞ、そのことをお伝え下さい。